行程・コース
天候
晴天予報でしたが、朝からどんよりと雲多く時折り日差しが!そして、風がないので暖かく過ごせました。
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
新松田駅、2番乗り場7:55始発のバスは超満員でした。
この登山記録の行程
寄(08:50)・・・シダンゴ山(10:10)[休憩 70分]・・・宮地山(12:10)[休憩 15分]・・・寄(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
新松田駅からのバス利用、超満員でした。が、寄に到着すると8割ほどのハイカーが鍋割山方面へ!他、宮地山側からのアプローチなのか?他へ?・・・シダンゴ山直登の方は自分と年配男性くらいでした。前半の植林された登山道は心地良い静けさの中を歩いていましたが上がるに連れて営林作業中の真っ最中で山頂付近でも重機音が・・・仕方がないことです。
お昼時の山頂はそれなりに人が集まり昼食と休憩を楽しまれていました。本日は季節がら気温は低いながら風が無く日向はポカポカ暖かくのんびりと過ごせました。
下山途中の眺望もそれなりに楽しくもありました。本来ならば落葉樹の葉が生い茂り眺望など期待できそうにもないのであろうが、今どきの真冬の季節、落葉樹はすっきり葉を落とし樹木の間からですが秦野方面の右側から弘法山方面、念仏山、高取山、大山への稜線がいつもの裏側から(普段自分は横浜市街地方面から眺めています)望めて面白かったです。
下山後、寄ロウバイまつりへ散策に!・・・なるほど本日が初日とのことでしたが案の定、綺麗な開花もありながら2~3分咲きの木が多くありました。それでもそれなりにほのかな甘酸っぱい香りと青空に映えるロウバイが素敵でした。
※「寄ロウバイまつり」 2月の16日まで開催されています。まだまだ楽しめますよ!!
フォトギャラリー:49枚
新松田駅 となりの2番乗り場は数珠つなぎの列が!
8:30頃、終点「寄」バス停到着!
バス停横に寄周辺の案内板。
バス停前に!
中津川を渡る橋。右に見えるのがシダンゴ山か?
おそらくシダンゴ山でしょう!
中津川上流側・・・少しだけ周辺散策する。
8:50いざ!シダンゴ山へ
おお、長閑。
朝の陽射しと茶畑
ほどなくベンチテーブルとトイレが。
先ほどのトイレから間もなく、少しだけ開けたところから海が見える。
いのしし柵
静かな杉林
ありがたい時間表示
遠くから重機とチェーンソーの音が・・・急に植林(杉)伐採場現れる!
山は林業の方の仕事場・・・あらたな作業道路の為にう回路が!
20分?ここからが意外と長く感じました。
誰とも会うことなく・・・目の前が明るく開ける場所が。
10:10 山頂到着!
シダンゴ山の由来は!
山頂は植林されたアセビだらけ。
相模湾、三浦半島、江の島方面を望む!
馬酔木(アセビ)と遥か向こうに丹沢山塊最高峰の蛭が岳が!
秦野方面・・・権現山、弘法山、念仏山、高取山そして大山を望む!
アセビの間からは少しだけ富士山が!
下山途中やはりう回路が!
写っていませんが右手に林道が!この標識を見落とすと林道を進む羽目に!?(鉄塔があります)
何気ないピーク、タコチバ山588m(マジックの手書き)
真ん中下の板がタコチバ山頂標識です。
全体的に自転車は無理そうですけど・・・おそらくいるんですね!
宮地山の分岐
宮地山山頂は何も無し。
山頂標識(中央に見える)より30mほどこちら側が山頂でしょうね!
その真上!
枯葉で踏み後が分かりにくいヶ所あり!
太さ30cm、長さ4mほどの倒木・・・どうやって挟まったのかしら?
だいぶ麓にシカ柵あり!
寄集落と向こうの山肌がロウバイ園!?
シダンゴ山周回ハイキング終了です。お疲れ様です。
暖かい午後の陽射しが!
ロウバイ①
ロウバイ②、ツボミ多し!2~3分咲きかな?
ロウバイ③、青空とのグラデーションキレイ!
ロウバイ④、ツボミ多し!
ロウバイ⑤
ロウバイ⑥
ロウバイ⑦
14:55の増発便待ち!お疲れ様でした。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カトラリー |




