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醍醐丸~吊尾根~臼杵山2025.1

醍醐丸 市道山 石津窪山 臼杵山 吊尾根 茱萸尾根 醍醐峠 旧醍醐峠 茱萸御前 荷田子峠( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ 春霞 穏やか

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:藤野駅(7:25発)⇒和田BS(7:39着)・・IC@300円
帰り:西小中野BS(14:15発)⇒武蔵五日市駅(14:20着)・・IC@200円

この登山記録の行程

和田BS(7:43) ・・和田浄水場(8:01-8:04) ・・醍醐峠(8:42) ・・醍醐丸(8:58-9:00) ・・744m点(9:25)
・・旧醍醐峠(9:48) ・・市道山(10:10-10:22) ・・コル(10:46) ・・石津窪山(11:15) ・・臼杵山(11:52)
・・臼杵神社(11:58-12:12) ・・737M点(12:29) ・・ 戸倉山茱萸御前(12:58) ・・荷田子峠(13:15)
・・檜原街道(13:30) ・・西小中野BS(14:06)

コース

総距離
約15.3km
累積標高差
上り約1,308m
下り約1,452m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

早朝の雲は取れ良い天気になりましたが、遠くは白く霞むようになって来ました。
また湿度(最低)もこれまでの20%台から40%台へと上がって来ています。

今回は醍醐丸から吊尾根を通り、市道山、臼杵山へと歩きました。
和田BSで降りた客は6名で私の他は皆さん陣馬山に向かわれたようです。
和田浄水場から沢沿いに登り、朝の陽射しが樹々を照らし始めると醍醐峠そして醍醐丸です。
ここからが、晩秋、そしてこの冬の時期楽しみな吊尾根です。
コクヌギ平付近では、葉を落とした樹々に日が当たりとてもきれいです。
後ろには連行峰、前には市道山が樹林の間に見え隠れし、やがて市歩地そして市道山へ到着。

山頂で休憩中、登山客に笹平への道を聞かれたので、この先100M程を左ですと答えました。
ここから臼杵山へ向かいますが、反対側から来る方が幾分楽な感じがします。
急な斜面を下りコルから登り返すと東側が大きく伐採された景色に出合います。
伐採地の向こうに刈寄山から峰見通り、そして市道山までが見渡せます。
気持ち良いと思われる方もいると思いますが、私にはあまり気持ちよくありません。
ただ下りでなく登りだったのでまだ良かったと思います。

そして割と細い稜線、岩場のアップダウンを繰り返して臼杵山(南峰)へ到着です。
これまでウスキヤマと思っていたのですが、標柱のアルファベットを読むとウスギヤマ なんですね。
そして北峰の臼杵神社の前で休憩です。
あとは茱萸尾根をほぼ下るのですが、少しブッシュの多いところが増えて来たように思います。

途中の狭いトラバース状の所で登山客とすれ違い、どちらから、またどちら迄と聞かれました。
この辺りをよく歩かれている方ですれ違う人に確認されているとのことでした。
今熊山から刈寄山、市道山そして臼杵山へと歩く登山客は多いようですが、吊尾根からは少ないようです。
そのあとは荷田子峠から檜原街道へ下り、バスで駅へ向かいました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器

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登った山

臼杵山

臼杵山

842m

市道山

市道山

795m

醍醐丸

醍醐丸

867m

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