行程・コース
天候
11時まで快晴、以降ガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
川場スキー場駐車場 更衣室あり 入山はココヘリ必須
この登山記録の行程
9:10 リフト山頂駅
9:42 剣ヶ峰山(西武尊)
10:55 武尊山(沖武尊)(12分休憩)
12:10 剣ヶ峰山(西武尊)
12:40 リフト山頂駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1月最後の登山は、上州武尊山 2,158m。百名山。
総距離約5km 累積標高差 約594m
関越道で、昭和IC過ぎたあたりで、白い山容が見えてくる。
昨年2月に来て強風で登れず撤退したので川場スキー場迷いなく到着。
前回と違い、先に登山可能か確認。本日登山可 ただし要注意。
一昨日の記録だと、雪に難儀したとかあったので
今回、12本爪アイゼンに、ストック、ピッケル、あとワカン(モンベルのスノーポン)を
バックカントリー用のバックに装着。結果だけ言うと、アイゼンとストックで十分でした。
服はメリノウールのアンダー。中間にファイントラックのインシュレーション、ファイントラックのハードシェル。
今回バラクラバを首に巻いてました。
下はメリノウールのタイツに、モンベルのロッシュパンツ。あとファイントラックのゲイター。
全体には登りで熱が出るので少し薄くして、末端を冷えないようにしました。
リフトを2つ乗り継ぎ、山頂駅で、アイゼン装着し身支度。
雪は締まってるし、トレースがあるのでそこに従うもいきなりの急登。
稜線に出たらガスってるけれど、最初のピーク、剣ヶ峰山あたりから快晴にかわる。
谷川岳、浅間山、赤城山が見える。
登りも急だけど、下りも急のピーク。、
この剣ヶ峰山。西武尊ともいい、群馬のマッターホルンとの名前も。
降りて見たら確かに!
トレース見る限り、今日は自分より前の人がいないよう。
この雪山独り占め!
鞍部をこなして、目指す武尊山の途中で振り返る。
ずっと歩いてきた剣ヶ峰山(西武尊)からの稜線。
剣ヶ峰山の向こうは榛名山か。右手は浅間山かな。
表紙の写真はその時のもの
武尊山最後の急登をこなして山頂。
1年越しのリベンジ果たせました。
そしてしばらくするとここまで快晴だったのにガスがあがってくる。
山頂で写真とって、すぐに退散。
戻りはひたすらガスの中を進む。
トレース見てればわかるけど、これなくなったら恐怖だな。
剣ヶ峰山すこし降りるとスキー場の音が近づいて来てゴールを知る。
快晴であれば、初心者でも行けるコースだったと思いますが
いざ雪が深い、ガスが強いとなるとそれなりに経験を要求される山のような気がします。
さて次はどこの雪山行こうかな。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 携帯トイレ | 行動食 |
| トレッキングポール | アウターウェア | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
| ワカン |








































