行程・コース
天候
曇り。6度程度で寒い。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
基地内の駐車場を利用
この登山記録の行程
Start(12:03)・・・愛宕山(12:19)・・・Goal(12:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
念願の千葉県最高峰、愛宕山へ。
自衛隊基地内に山頂があるため、事前申し込みが必要。
年始に電話で予約をしたが、すでに1月は予約でいっぱいで、2月なら大丈夫とのこと。月、水、金の12:00ー13:00が三角点見学が可能らしいが、結構基地の都合で見学ができない日もたくさんあったので、結構前もって予約をした方がよい。
電話で予約が済んだら、今度は予定日の1週間前までにメールか郵送で申込書の提出が必要。詳しくは嶺
岡山分屯基地HPへ。https://www.mod.go.jp/asdf/mineokayama/05_crest/index.html
見学時に天気が悪くなりそうな場合など中止の連絡は、当日の9時ころ申請した連絡先にあるとのこと。
わざわざ会社を休んだので、びくびくしながら当日を迎えたが、心配は杞憂に終わってよかった。
11:50までに入口に集合とのことだったので、11:45ころ到着したら、すでに4台ほど待機していた。基地入り口では、1台ずつ身分証明書で本人確認をし、基地内へ誘導される。事前にトイレに連れて行ってもらえるとのことだったので、自衛官と一緒に建物内へ。本日の参加者は10名強だった。
気さくな、感じの良い自衛官2名に先導されて、愛宕神社を経由して三角点へ。自衛官がいろいろな話をしたり、こちらからいろいろと質問したりと和気あいあいとした雰囲気で山頂へ向かったが、自衛官の前に出たり、勝手に撮影をしてはいけないとのこと。道はほぼコンクリートの車道で、山頂直前で階段含む山道っぽい道になったが、登山靴は不要。普通の歩きやすい靴で十分。
山頂の展望はほとんどないが、立派な山頂の碑が立っていた。写真撮影は、自衛官が許可したところのみ撮影可能。
そのあと、とても展望の良いところへ連れて行ってもらい、最後に売店によって解散。
私のように、各県の最高峰を求めてくる見学者が多く、愛宕山が最後という人がほとんどとのこと。あとは自衛隊に興味のあるメンバーも多かった。
山自体は大したことはないが、非常に貴重な経験をさせてもらい、会社を休んだ甲斐があった。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
| Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ | バックパック |
| スパッツ・ゲイター | 帽子 | グローブ | 健康保険証 | GPS機器 |



















