行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
航空自衛隊嶺岡山分屯基地まで車で移動。最初のゲートは開いているが、基地に入るゲート前で係の自衛官が確認作業をして基地内の駐車場を指示スマでは縦列で待機。車の情報(ナンバープレート情報・車種)は事前申し込みの際伝えておく必要がある。11:50以降に基地ゲート前に到着するように時間調整が必要。
この登山記録の行程
航空自衛隊嶺岡山分屯基地入口(12:01)・・・愛宕山三角点(12:12)休憩5分(12:17)・・・睨空台(12:24)休憩5分(12:29)・・・嶺岡山分屯基地入口(12:37)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
都道府県最高峰のピークハントも残り2つ。福井県の越前三ノ峰は登山口として考えている刈米池への林道が不通のままなので、残っているもう1つの千葉県最高峰:愛宕山を先に登る事にし、1月はじめに電話で航空自衛隊嶺岡山分屯基地に電話で三角点ツアーの予約を入れた。当初の希望日は1月中旬だったが、ツアーの無い日や予約一杯の日で結局1月31日の予約を取ることが出来た。かなり人気があるようで、愛宕山山頂に行きたい人は早めの予約が必要。
当日は朝早く自宅を出発し、近くの伊予ヶ岳を登ってからツアーに参加する形。伊予ヶ岳では快晴・視界良好の下、富士山や南アルプス、東京湾や伊豆大島などの景色を楽しんでから車で嶺岡山麓の千葉県酪農のさとに時間調整を兼ねて立ち寄り休憩とアイスクリームを楽しむ。自衛隊敷地内に入る為、車でゲート前に並ぶ時間も11時50分以降12時までとなっているので注意が必要。酪農のさとからゲートまでは15分ほどなので11時40分に酪農のさとを出発するとピッタリ。ゲート前に11時51分に到着したがすでに7・8台ほど先行車が待機していた。ゲートで運転免許証(ツアー参加者全員分)を示し、駐車位置の指示を貰い車を停めてから参加者全員集合。ここからツアーが始まる。今回の参加者は18名でほぼ定員のようだった。自衛官2名が前後からツアーを案内してくれる。基地の建物を横切り始めは愛宕神社の鳥居から神社を参詣し鳥居脇の階段を登り愛宕山山頂を目指す。石段を登り切り車道と合流した後、右手のアンテナ塔の脇の階段を登り切ると山頂の標識と三角点が現れる。アンテナ塔などの構造物が写らないようにすれば、山頂で記念撮影も出来る。山頂の登ってきた側の向かいには神社からの道が続いているのが見える。参加者全員山頂で記念撮影を済ませ、自衛官の案内で次の場所に向かう。一旦アンテナ塔の階段を下り、来た道と反対に広場に向かい進む。案内してくれる自衛官によると「睨空」という難しい言葉を使っていたが、なるほど東京方面や太平洋側の空を睨む場所としては最適な場所と言える。この広場でも構造物を避ければ写真を撮っても良いとの事で、富士山や東京湾、遠くスカイツリーや筑波山などを写真に収める。山頂と見晴らしの2点がこのツアーのポイント、参加者全員景色を堪能したら、車道を基地建物に向かい下りるだけ。所要時間はおよそ35分、途中で登頂記念のカードを頂きました。駐車場に戻り、許可をもらって基地入口の門の「航空自衛隊嶺岡山分屯基地」を写真に収め基地を後にする。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
| GPS機器 |












