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2025 厳冬期赤岳山行

赤岳( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (kokou さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸口(10:15)・・・美濃戸(11:55)[休憩 10分]・・・行者小屋(14:58)

【2日目】
行者小屋(06:30)・・・赤岳(08:15)[休憩 15分]・・・行者小屋(09:35)[休憩 110分]・・・美濃戸(13:05)・・・美濃戸口(13:50)

コース

総距離
約16.5km
累積標高差
上り約1,716m
下り約1,716m
コースタイム
標準9時間10
自己9時間48
倍率1.07

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2/15は快晴で推移するも翌日未明よりフライシートにたたきつける風音と雪の音をシュラフに潜り込みながら聞く。事前に高層天気図で予想していたとはいえ、行者小屋でこの程度の風ならば稜線上では相応の風速であろうと、出発時刻に悩む。9時頃には天候回復の見通しを持っていたが、下山までの行程を考え6:30に出発を決定。ルートは文三郎尾根のピストンとし、2720m付近の文三郎道分岐での風速を確認して登頂、下山の判断をすることに決めた。稜線に出ると耐風姿勢を取るほどの強風が吹いていた。10分ほど待機し、蓼科山方向の雲の切れ間から青空が時折見え隠れし雲の流れる速度も若干緩くなる傾向がみえ、山頂までのルートを辿る。山頂到着後は暫く待機するもドローンを飛行可能な風速には至らず、下山を開始。9:35頃に行者小屋に到着すると穏やかな快晴となり、八ヶ岳ブルーを堪能した。出来れば山頂で味わいたかったがm、次回の楽しみとし幕営機材を纏めて昼前に出発となった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック サブザック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 GPS機器 テント
シュラフ シュラフカバー テントマット スリーピングマット ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー カトラリー ローソク・ランタン アウターウェア
オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル
ショベル プローブ ビーコン ゴーグル カラビナ スリング
ヘルメット
【その他】 ドローン

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登った山

赤岳

赤岳

2,899m

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