行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松井田妙義IC経由、妙義神社の有料駐車場前を左折した先の市営駐車場
7時過ぎ到着時0台(なお有料駐車場には4台程駐車あり)、下山時自車のみ
この登山記録の行程
妙義神社(07:50)・・・大の字(08:35-08:50)・・・辻(09:05)・・・第一見張(09:50-09:55)・・・第二見張(10:12-10:20)・・・タルワキ沢入口(10:30)・・・タルワキ沢コル(11:40-11:45)・・・相馬岳山頂1104m(12:00-12:05)・・・タルワキ沢コル(12:25-12:30)・・・タルワキ沢入口(13:20)・・・石門方面に10分程の地点(13:30-14:00)・・・タルワキ沢入口(14:10)・・・第二見張(14:20)・・・第一見張(14:35)・・・妙義神社(14:45)
妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」(620円):0274-60-7600
富岡市妙義町妙義1-1
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大の字と相馬岳はこの歳には盛り込み過ぎだったし、3月の山行に関して学習できていなかったと反省の山行だった。
出だしから妙義神社の階段は10年前の前回よりもきつく感じたし、大の字までの登山道は一度登った登山道なのにきつかった。最後の大の字手前の鎖場は、鎖や足場は雪解けで濡れて滑りやすく、登るのに苦労した。また大の字への垂直の鎖場の登り下りは前回と同様、ひやひやものであった。大の字からの眺めは良かった(写真を撮り忘れた)。
奥の院(白雲山への登り口)への分岐にあたる辻から中間道への下りは、これもまた岩場のきつい下りであった。
中間道の第一見晴から金鶏山、第二見晴から金鶏山や金洞山、振り返って相馬岳と天狗岩が木の間から覗けた。タルワキ沢からの登りはまさに直登で岩場、鎖場、ロープと難所続きで最後には残雪とさすがに足にくる登りであった。タルワキ沢のコルから相馬岳はしっかりと残雪が残り、昨年3月の山行時に、「3月はチャーンスパイクは携行しなければ」と思ったにもかかわらず、天気予報で夏日に近い気温になると聞いて携行しなかったのが裏目に出てしまい、また反省しきりであった。相馬岳山頂からは浅間山や裏妙義、バラ尾根から金洞山と展望が良かった。
相馬岳から折り返し、同じ登山道をタルワキ沢入口まで降り、石門群を目指し、10分ほど進んだところで、疲れ具合から相談の結果、妙義神社まで中間道を引き返した。
今度は石門群を中心に妙義山に来ようと思った。
フォトギャラリー:45枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |

















































