行程・コース
天候
曇一時雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
戸畑(JR)⇔須惠中央 須惠福祉センター(町営バス)⇔皿山公園
この登山記録の行程
皿山公園バス停→皿山公園→展望台→岳城山→太祖神社→若杉山→若杉奥之院→太祖神社
→皿山公園→皿山公園バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年、登り収めで皿山公園から登った時に桜が多いのに気付き、お花見がてら登る事に。
まずは、皿山公園バス停から林道を歩いて展望台に向かう。
ロックガーデンの入口を過ぎると満開の桜が徐々に現れる。特に芝生広場では多くの桜が
植えられていて、暫し足を止めてお花見。
東屋やベンチも設置されており、お花見にはベストな場所だ
更に林道を進むとイベント広場があり、広場の周りの桜も満開で見頃となっていた。
しかし、広場への立ち入りは禁止されており、林道からしか眺めることはできない。
バス停から1時間ほど歩いて展望台に到着。市街地を一望できる展望の良い場所だ。
展望台の桜も満開で、小雨も降ってきたので暫し休憩。
小雨も止んだので岳城山へ向かう。岳城山は高鳥居城址跡のようだ。
一旦分岐まで戻り若杉山へ向かう。
山腹を巻くような狭い登山道が皿山公園への分岐まで続く。養老の滝への分岐から徐々に
傾斜が増してくる。太祖神社参道への分岐で小休止し、山頂へ向かう。
若杉山の山頂は電波塔に囲まれ山頂らしくない山頂だ。小休止後、若杉奥之院によってみた。
途中に、「罪深い人は通れない」と言う言い伝えのある「はさみ岩」を通り抜ける。
下から通り抜けたことはあったが、上からの通り抜けは滑りやすいので注意が必要だ。
若杉奥之院本堂でお参りを済ませ、太祖神社から下山。バスの時間に間に合いそうにない
ので、芝生広場まで下山し、暫し桜を愛でながらノンビリ過ごす。
皿山公園バス停から須惠中央へ向かいJRで帰路へ。
今までお花見山行で四座ほど登ったが、一番多くの桜を観ることができた。
お花見山行、定番の山になりそうだ。
フォトギャラリー:32枚
皿山公園バス停から登山開始
満開の菜の花
お花見をしながら登る
岳城方面へ向かう
右側の林道を進む
若杉山への登山口...小生は岳城方面へ進む
展望台の桜
展望台から市街地を望む
高鳥居城址跡
標高381m岳城山に登頂
一旦分岐まで戻り若杉山へ向かう
心もとないので山側を通る
岩を乗り越える
標高681m若杉山に登頂
はさみ岩を通り抜ける...滑りやすい
若杉奥之院本堂
再びはさみ岩を通り抜ける
逞しい杉
岩屋...腰を屈めて進む
はさみ岩の由来...小生は善人かも?
太祖神社
若杉山登山口に到着
枝垂桜
町営皿山公園に到着
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |




