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お花見山行

岳城山・赤杉山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇一時雨

登山口へのアクセス

電車
その他: 戸畑(JR)⇔須惠中央  須惠福祉センター(町営バス)⇔皿山公園

この登山記録の行程

皿山公園バス停→皿山公園→展望台→岳城山→太祖神社→若杉山→若杉奥之院→太祖神社
→皿山公園→皿山公園バス停

コース

総距離
約9.8km
累積標高差
上り約856m
下り約858m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨年、登り収めで皿山公園から登った時に桜が多いのに気付き、お花見がてら登る事に。
まずは、皿山公園バス停から林道を歩いて展望台に向かう。
ロックガーデンの入口を過ぎると満開の桜が徐々に現れる。特に芝生広場では多くの桜が
植えられていて、暫し足を止めてお花見。
東屋やベンチも設置されており、お花見にはベストな場所だ
更に林道を進むとイベント広場があり、広場の周りの桜も満開で見頃となっていた。
しかし、広場への立ち入りは禁止されており、林道からしか眺めることはできない。
バス停から1時間ほど歩いて展望台に到着。市街地を一望できる展望の良い場所だ。
展望台の桜も満開で、小雨も降ってきたので暫し休憩。
小雨も止んだので岳城山へ向かう。岳城山は高鳥居城址跡のようだ。
一旦分岐まで戻り若杉山へ向かう。
山腹を巻くような狭い登山道が皿山公園への分岐まで続く。養老の滝への分岐から徐々に
傾斜が増してくる。太祖神社参道への分岐で小休止し、山頂へ向かう。
若杉山の山頂は電波塔に囲まれ山頂らしくない山頂だ。小休止後、若杉奥之院によってみた。
途中に、「罪深い人は通れない」と言う言い伝えのある「はさみ岩」を通り抜ける。
下から通り抜けたことはあったが、上からの通り抜けは滑りやすいので注意が必要だ。
若杉奥之院本堂でお参りを済ませ、太祖神社から下山。バスの時間に間に合いそうにない
ので、芝生広場まで下山し、暫し桜を愛でながらノンビリ過ごす。
皿山公園バス停から須惠中央へ向かいJRで帰路へ。
今までお花見山行で四座ほど登ったが、一番多くの桜を観ることができた。
お花見山行、定番の山になりそうだ。

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フォトギャラリー:32枚

皿山公園バス停から登山開始

満開の菜の花

お花見をしながら登る

岳城方面へ向かう

右側の林道を進む

若杉山への登山口...小生は岳城方面へ進む

展望台の桜

展望台から市街地を望む

高鳥居城址跡

標高381m岳城山に登頂

一旦分岐まで戻り若杉山へ向かう

心もとないので山側を通る

岩を乗り越える

標高681m若杉山に登頂

はさみ岩を通り抜ける...滑りやすい

若杉奥之院本堂

再びはさみ岩を通り抜ける

逞しい杉

岩屋...腰を屈めて進む

はさみ岩の由来...小生は善人かも?

太祖神社

若杉山登山口に到着

枝垂桜

町営皿山公園に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器 ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

若杉山

若杉山

681m

よく似たコース

若杉山 福岡県

お大師様とふたり連れ、霊場巡りから山頂へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間15分
難易度
★★
コース定数
18
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