行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場スペースは5台程という情報がありましたが実際には10台強駐まってました。しかしながら満車で、林道の脇にも車が駐まっていて、ちょうどだれかの車が出た後のようなスペースがあり、そこに駐められました。
トイレが駐車場の脇にあるのですが、多目的トイレスペースは故障で閉鎖されていて、男女兼用のスペースの男性小1、個室1のみが使える状態。しかし水が出ず、個室は・・・想像にお任せします。
現地に来る前にどこかでトイレを済ましてくるのがよろしいかと思います。
この登山記録の行程
駐車場(10:56)・・・岩場(11:32)[休憩 3分]・・・兜山(12:05)[休憩 2分]・・・展望台(12:09)([休憩・昼食 47分]・・・兜山(12:58)・・・駐車場(13:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回はやらかしてしまいました。
いつも車での移動なので、現地に着いてから使う登山用靴下、タオル、帽子と下山後の着替えの二人分をザックとは別の袋で持って行くのですが、なんとそれを家に置いてきてしまいました。前夜用意しておいたのに。
たまたま妻がザックに替えのタオルとハンドタオルを入れていたのでそれでなんとか凌ぎました。靴下は普段履いている靴下。
さらに、最近はヤマップのアプリを使っているのですが、活動開始を押すのを忘れてしまったようで、山を下りてきて到着時に活動終了しようとしたら、開始していないことに気づき、今回の軌跡は無し。トホホ。
「甲府盆地が桃の花でピンクに染まる」というキャッチフレーズ?に胸躍らせて兜山に登り、展望台からは甲府盆地の東側がよく見えているのですが、Ummmmm。確かによく見ればあちこちで桃の花が咲いているのはわかるのですが、霞のせいかあまり色鮮やかではありませんでした。
しかし、甲府盆地ではあちこちで桃の花が咲いていて、下界では綺麗に見えます。行きに中央道釈迦堂PAにとまり、PAの外にある農園を散策しましたが(このPAは歩いて外に出られるんです)、南アルプスをバックに桃の花や菜の花がとても綺麗でした。
ハイキングコースは駐車場から反時計回り。行きも帰りもコースタイムは短いのですが、まぁまぁの傾斜があります。
地図で"岩場"と書いてあるところの前後では複数箇所でロッククライミングをやってました。
"岩場"の先に少し鎖場があり、鎖は使わなくてもいけそうなぐらいで、ほんの少しだけですが岩を掴みながら登る楽しさを味わえます。
頂上はあまり展望がなく、特にこれから葉が生えてくるとまったく展望は期待できないと思われます。
しかし、少し南に行ったところに展望台があり、そこから甲府盆地と富士山などが見渡せます。この日は富士山にだいぶ雲がかかってしまいましたが、登っている途中樹林帯の切れ間から富士山を見ることができました。
ロッククライミングの人がたくさんいるのと、展望台では10人弱ぐらいの人がいましたが、コースの途中で登山者には一人しか会わず、暖かくて天気も良かったので、のどかなハイキングとなりました。
忘れ物をしなければ・・・
フォトギャラリー:23枚
釈迦堂PA近くの農園
桃の花
桃の花と菜の花
桃の花と南アルプス
ゲートを開けてまた閉める。あっ!写真撮った後戻れないじゃん。閉めるときは向こう側から閉めないといけないのね。猪除けのようなので、人間がまたげるなら猪も飛び越えるか。
樹林帯を登る
途中で富士山
大きな岩がけっこうある
ロッククライミングの人たち
この花の名前は?このあたりちらほら咲いてました
最初の鎖。あまり有用でないかな。
ここも鎖を掴むよりは岩に手を置く方が楽しい
兜山山頂
展望台からの眺望
富士山がほぼ雲に隠れてしまっている
桃の花の咲いている様子が・・・写真だとわからないですね
山頂北西の分岐
登山道
登山道
陽が射し込む森
林道に合流すると沢沿いの道となる
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | グローブ |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 健康保険証 | ホイッスル |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | |
| 【その他】 レジャーシート | |||||




