行程・コース
天候
曇り 風がないので少し蒸し暑さを感じた
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場はマイカーで三田アスレチックパーク。料金1日500円
この登山記録の行程
三田アスレチック(08:47)・・・十倉峠(09:03)・・・波豆川分岐(09:21)・・・大船山(09:35-09:55)・・・人工物(10:00-10:25)・・・大船山(10:30)・・・波豆川分岐(10:41)・・・十倉峠(10:52)・・・三田アスレチック(11:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
遠くから見える山の肩にある白いものはなんや⁈あの正体を突き止めたい!ということで、2月の中旬に一度登ったけど、積雪があり断念。(ズック靴で行ったから滑るのが嫌やったのよ〜)
4月も半ば。春が来たな、と思ったらいきなり暑い!低山に行くにはこのくらいの気温がギリギリのところやろうということで、だんさん提案により再挑戦。
今回は、ちゃんとしたハイキングシューズで行く。雪がないとあっという間に頂上。空は霞んでいるので、遠景がはっきり見えない。休憩して前回目処をつけていた踏み跡へ進む。
ちょっと急な下り道。少し藪もある。このまま藪漕ぎ突入か?と思いきや、高い木に囲まれた台地状の場所に出る。踏み跡もしっかり直進。ちょっと拍子抜け。5分ほど行くと木の向こうに大きな板が見えてきた。
「お、お、お!」気になっていた人工物の裏側。これや〜。遠くから見えていたモノを探し当てたというなんともいえない達成感と満足感。
現場に来て分かったのが、反射板は2枚、東西逆方向を向いて設置されているということ。
周りにはちゃんと柵が建ててあるので、真下まで行けないが満足、満足。
だんさんが双眼鏡を持ってきてくれていたので、どっから見えていたのか確認する。なんとなく分かったのでよしとする。
下山しながらこういう山登りも面白いなぁ、と考える。ふと思ったが、こういうのって、テレビでやってる山の中の一軒家を探しに行くあの番組と同じ感覚か。






