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1425段の石段を登って鳳来寺山へ

鳳来寺山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (ヤマちゃん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他: 自宅0700 ⇒ 一の門P0850

この登山記録の行程

門谷駐車場(09:05)・・・表参道登山口(09:13)・・・仁王門(09:21)・・・鳳来寺本堂(09:54)[休憩 12分]・・・鳳来寺山(10:56)[休憩 6分]・・・瑠璃山(11:05)[休憩 10分]・・・鳳来寺山(11:20)[休憩 45分]・・・鷹打場(12:51)[休憩 8分]・・・東照宮(13:20)[休憩 11分]・・・鳳来寺本堂(13:35)[休憩 15分]・・・仁王門・・・表参道登山口(14:16)・・・門谷駐車場(14:27)

コース

総距離
約6.4km
累積標高差
上り約738m
下り約738m
コースタイム
標準4時間15
自己3時間35
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久しく東名(新東名)近辺の山を登ってなかったので、今回は愛知のお山を選択。
色々調べて1425の石段を登って、徳川家縁の鳳来寺と東照宮を巡れる鳳来寺山(695m)へ。
シューズを新調(もれなく嫁さんも)したので、慣らし運転を兼ねての山行。
朝7時に自宅を出発、一ノ門有料P(500円)に到着し、準備をして表参道でスタート。
しばし門前町を歩き石段入口に着く。
ここから仁王門、傘杉、医王院や多くの僧坊跡を見つつ、ひたすら石段を登っていく。
前半は比較的低い段差だが、中盤以降は斜度が増し、段差も大きくなり、なかなかキツい。
なんとか鳳来寺本堂に到着。
立派な本堂で眺望もある。
嫁さんが御朱印をもらっている間、大きな東屋でしばし休憩。
ここからいよいよ登山道か?と思いきや、鉄製や木製の階段と登山道が入り交じる登りとなる。
ところどころで展望もあり、様々な石仏や歴史的な遺産を過ごすと奥の院に着く。
残念ながら崩壊が激しく、遠巻きに参拝。
奥の院のを過ぎると展望岩があり、さらに登ると山頂だ。
山頂からはあまり眺望はなく、双耳峰である瑠璃山(こちらが最高峰)へ向かう。
瑠璃山は岩峰であまり広くはないが、東側の眺望がある。
人気のお山で次々登って来られるので長居できず、鳳来寺山まで戻ってベンチでランチにした。
天気が良くなかなかの気温で、そろそろカップ麺も何かに変えないと・・・という話をしながら下山。
下山は天狗岩、鷹打場経由で東照宮を参拝。
このルートは岩稜のアップダウンを進み、時折巨岩が現れるという、雰囲気が金勝アルプスに似ている。
鳳来寺まで戻り、ここから1425段を下る。
下りで汗をかくのも珍しいぐらいの気温・・・。
なんとかPまで戻った。
鳳来寺山は古の雰囲気が残るすごくいいお山だ。
登山者も多く人気なのが良くわかる。
所々で眺望もあり、気持ちのいい山行だった。
新しいシューズは疲れ知らずで良かったけど、アルプスの岩稜帯には自分には向いてないかな?と思った。
もう少しいろんなお山で試してみよう!!
帰りは始めて名古屋のMOOSEに寄って、名古屋なのであんかけスパを食して帰路についた。

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装備・携行品

登った山

鳳来寺山

鳳来寺山

684m

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