両神山

日帰り

両神山（関東）

2025.04.20（日）

パーティ： 1人 (きまぐれさん )

きまぐれさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

日向大谷口バス停(04:02)・・・表参道登山口・・・会所（七滝沢道分岐）・・・八海山・・・滝分岐・・・清滝避難小屋(05:48)[休憩 12分]・・・鈴ヶ坂（七滝沢道分岐）(06:18)・・・両神神社(06:45)・・・両神山(07:14)[休憩 20分]・・・両神神社・・・鈴ヶ坂（七滝沢道分岐）・・・清滝避難小屋(08:16)[休憩 37分]・・・滝分岐・・・八海山・・・会所（七滝沢道分岐）(09:44)・・・表参道登山口(10:08)[休憩 5分]・・・日向大谷口バス停(10:15)

コース

総距離: 約9.5km

累積標高差: 上り約1,594m; 下り約1,594m

コースタイム: 標準6時間40分; 自己4時間59分; 倍率0.75

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・２年ぶりの本格登山は前日に急遽思い立った両神山。
・日の出５時に対し、４時過ぎにバス停脇駐車場から出発。ほぼ真っ暗、気温は10度を超えておりすぐに上着は不要に。
・しばらくは左に深い崖となる斜面を歩く、底の方で何かの動物が動く音がして非常に怖い。
・会所あたりから徐々に明るくなる。
・弘法乃井戸から清滝小屋は地図では短いが非常に長く感じる。
・清滝小屋前には大きな東屋風の休憩所、また小屋の後ろには広めのスペースありテント泊が1組。
・両神神社の前には立派なテーブル付き休憩所あり、ここを目指して休憩するのもよい。
・鎖場が多いが、ストックは持たない派なので足への負担が減りむしろ楽。
・頂上前にもまたしても立派なテーブル付き休憩所あり。頂上は眺望良いが比較的狭い方。頂上で会ったのはおひとり、八丁尾根方面から来た方。
・下山時は清滝小屋でやや長め（30分程度）の休憩。小屋はしっかりしており緊急時は全く問題なさそう、布団が数組置いてあるがあまり使いたくはない。寝袋の下に敷く分には重宝しそう。
・下山したら山荘の方？が下の方の有料駐車場に泊めてある車（私の車もそこに）に向けてデジカメで写真撮影されていた、正直あまり気分は良くない。一応山荘前の料金箱に1000円入れたが、山荘目の前の駐車場が1000円であって一段下のバス停脇駐車場は500円、損した。が、山道整備に有効活用頂けるのであれば惜しくはない、山道をしっかり維持管理いただいている方に感謝です。

フォトギャラリー：18枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	サポートタイツ	靴下	レインウェア
登山靴	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ	地図
腕時計	健康保険証	熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	ライター