行程・コース
天候
快晴、強風、涼しい
登山口へのアクセス
電車
その他:
佐野のホテルに前泊して、翌朝佐野駅に車を停めて、東武佐野線にて多田駅。
この登山記録の行程
多田駅(06:25)・・・賀茂別雷神社(06:30)[休憩 8分]・・・京路戸公園(07:28)[休憩 3分]・・・京路戸峠(07:42)・・・諏訪岳(07:58)・・・京路戸峠(08:09)・・・妹背山(08:12)・・・京路戸とんび山(08:19)・・・北見明岳(08:27)・・・牛ケ背(08:30)・・・南見明岳(08:33)・・・貝吹鳥屋(08:40)[休憩 5分]・・・柃山(08:48)・・・椿山(08:54)・・・大櫃鳥屋(09:03)[休憩 4分]・・・高鳥屋(09:19)・・・唐沢山(09:45)・・・唐沢山城跡駐車場(09:55)[休憩 9分]・・・権現堂(10:16)・・・飯守山(10:23)・・・岡崎山(10:31)・・・浅間山(10:52)・・・城山(11:46)[休憩 4分]・・・観音山(12:02)・・・赤見屋本店(12:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日曜日の超低山でなんともないのでも少しマシなお山に登りたいけど術後だからと山小屋など予定していないまた低山かとなんと18座獲れるという佐野アルプスに行こう
月曜日は早めに仕事を終えて1740自宅に戻り着替えをして車を乗り換える電車に間に合わないとLINEで1805になるわ駅に着くと小雨の中彼女が乗込んで来て急いだら間に合って5分くらい待ったわ下道を走って食料用意してないからコンビニ寄る?忙しくて食べてないのよSAでいいわよと浦和ICから東北道で蓮田SAに寄って1819フードコートに入って彼女は肉汁うどん僕は肉汁ひもかわうどんの大盛りを頼むとなりの磯揚げ屋でたこ天を買っているうちに彼女のうどんは出てきて食べ始めている僕のは数分時間がかかってやっと番号を呼ばれてたこ天を食べながらうどんを食べ始めるこしがあるのとそもそも量が多いので顎が疲れる不味くはないけどこんなもんかなという味で満腹になるエクセルシオールもあるのでコーヒー飲んでいこうよとトイレから戻ると彼女はサービスのお茶で僕だけコーヒーを飲むと全然味がしないなんだこれと何とか飲み切って車に戻って出発する1852あっという間に佐野ICで降りて50号を走ってコンビニを検索するととんでもなく遠くが表示される検索を無視して一般道に逸れて最初ミニストップに入って明日の朝食を買うけどATMでお金が下ろせないローソンに入ってお金を下ろすと今度は無糖のヨーグルトが無いわとセブンでヨーグルトを買って50号沿いのホテルに着くと隣がローソン建物脇の特等席の空を見つけて車を停めて1935ホテルに入りチェックインして3Fのツインの部屋に入るこのホテルはどこも2段ベッドをツインと言っていて選びたくないけど他に空いてないので仕方ない彼女僕の順で部屋のシャワーを使ってテレビを見てダラダラしていると明日は堀米駅に車を停めようと言い出す佐野駅だよちゃんと地図を見て言いなさいよとかなり言い合いになるそれじゃ18座獲れないよ佐野駅の両側にグレーピークが2座あるんだよ何それ?と説明して納得させて朝早く出ようと0440だかにアラームを掛けて22時過ぎには寝たのかな
朝はアラームで起きると外は少し明るいゆで卵牛乳おにぎりバナナを朝食にして山服を着て先にホテルを出て車で登山靴を履き終えると彼女が乗込んでくる0537ホテルの裏から佐野駅に斜めに走る道を通って唐沢観光通りで踏切を渡って城山公園駅北駐車場に停める0549空は快晴で暑いだろうと3.5Lも飲料を詰めたザックを背負って東武佐野線のホームに降りる0556まだ朝早くて誰もいないホームで15分ほど待って葛生行きの列車に乗り込むと数人の客がいる右手の外を眺めると連続したピークの低山が見えてあれだろうね昨晩降ったので雨上がりのガスに包まれている4つ目の多田駅で降りて0625まずは線路に沿って左手に歩いて幅が1mほどしかない踏切を渡って295号に出ると向かいに読み方の分からない神社があってカモベツライ?カモワケイカヅチと読むらしい石の鳥居をくぐった右手のトイレを僕彼女の順に借りる脇の石灯篭を見ると江戸時代の年号が刻まれている8分脚を停めて長い石段を登りだすと雲一つない快晴の太陽に照らされて早くも汗が噴き出してくる正面の社の左側に回って奥宮の案内に沿って山道を登って行くと赤い木の鳥居を抜けて奥宮の裏に回って密集した笹の間の細い踏み跡をたどると本日1座目の菊澤山の小さい標識が雑木の枝に針金で掛かっている0652すぐに引返して左手の巻道を通り社を通らずに高台の展望の良いところに出ると多分数キロ先に本命のピークが連なって見える来た道を戻って多田駅0705の正面から延びる136号を歩き出す追い越していく自転車のおばさんにおはようございますと声を掛けられて秋山川の橋を渡り多田吉水線を横断して人気のない工業団地の幅広の舗装道を歩いていると軽に抜かれて京路戸公園の駐車場に着く0724さっきの軽とは違う車が1台いて真新しいトイレを彼女が借りて3分使って脇の諏訪岳の標識に沿って歩くとその先で舗装道が細い砂利道に変わるところが多分登山道の入口でさっきの軽がいて京路戸峠の標識がある0728木漏れ日の杉林の中で左手の木立の間からのかなり大規模に山の斜面にソーラーパネルが敷き詰められているのを見ながら登って行くとさっきの軽の持ち主だろう老夫婦がよたよた登っているのを追抜くと諏訪岳ですか?そうですと答えながら京路戸峠0742で稜線に出たのでそのまま左手に折れて幅広の登山道を歩いていくと2座目諏訪岳0758山頂のベンチに座って彼女は早くも行動食を食べてそのまま戻るけど老夫婦はいないので下山したのかな稜線に沿って京路戸峠0809を直進すると3座目岩折妹背山0812さっき峠でなんか変な人がいたわよほら貝を吹いているのほらと耳を澄ますとボーっという音が聞こえるなんかのサイレンじゃない?あいつは巻道を左に逸れていったよと先で4座目京路戸とんび山0819 5座目北見明岳0827牛ケ瀬0830 6座目南見明岳0833大したアップダウンじゃないはずなのにわずかだからと大股で登るからか地味に疲れだす7座目貝吹鳥屋0840には木の根元の岩にしめ縄が回してあるのに山頂標識がなくてようやく見つけると5分も過ぎてしまいさっきのほら貝男が登ってくるので出くわさないように先に進むと後ろでまたほら貝の音がするほらね地元の人で祠とかお地蔵とかを回ってるんだよ8座目木令山(ひさかきやま)9座目椿山0854ここで左手の道に入ってしまいすぐに間違いに気づいて山頂に一度戻って稜線の道に復帰して電波塔と10座目大櫃鳥屋0903ここで行動食を食べて4分休憩してピークを下って左からの巻道に合流するとそちらは車道っぽい道には山椿の花がいくつか落ちているけど高い場所なのか見回しても咲いているのは見えないここでまたルートをミスって右側に逸れるすぐ気づいてルートに復帰して11座目高鳥屋山0919暑くて喉が渇いて給水して4分休憩して下っていくとコルになったところでトレラン姿のソロ男性がいてどちらからですか?多田駅から佐野に抜けますというと○○神社ですねというので適当に返事をしてすれ違ってしばらく行くと左手の法面の上に宿舎のようながあって地図を見るとキャンプ場らしい通過すると唐沢山神社の標識があって左に回り込むと標高八百尺の石碑と栃木百名山のプレートがある唐沢山12座目0945先の社には1mほどもある大きな絵馬に白蛇のイラストが描かれている下りの参道の周りは道だらけだけど藤棚の案内があるのでそちらに進むと藤棚で手前には白藤奥は紫の藤の花が満開に咲いていていい香りに包まれる和合稲荷神社0954の脇を通っていくと右手に広場があってあたりに数匹の猫が日向ぼっこしている彼女がひとしきり猫を構うと先は唐沢山レストハウスの駐車場で僕がトイレに入ってるうちに彼女が売店で買った猫型の最中の皮が載ったソフトクリームを舐めながら歩き出すと登山服のおばちゃんたちが数人いる建物の右裏の茂みの登山道に入って行くと山ツツジが咲いていて13座目権現堂1016この辺りは何座目か怪しくなってて残りの山頂を数えだす先に開けた小ピークがあって遠くの佐野の町並みが見えてそろそろこの連山も終わりが近いなと分かる14座目飯森山1023なだらかに下りながら15座目岡崎山1031の先で左からの舗装道と合流してなんとか教育センターの敷地の脇からまた登山道に入ってツツジの群生を掻き分けて16座目浅間山1052佐野の町並みがもう目前に見えて少し急な傾斜を降りていくとしめ縄が渡してある大岩を通過して石の鳥居石段を下り数人のハイカーを追い抜いて市街地に出る1136 151号に出る道の数本東側の住宅街の道を歩く飲料はまだ残っているけど途中の自販機の冷たいお茶を飲んで奈良渕公園を横切って信号のない箇所で16号を横断すると彼女は渡ってこない151号の交差点を渡るのかと151号の先で待ってると彼女が来ない振り返るとさっきの道で僕を探している16号を渡って元の道に復帰したらしい彼女を追いかけて県庁の庁舎の先で151合に出て例幣使街道を渡って右手の市街地に入って城山公園に入って山頂を探すけど見つからない4分かかってようやく白いポールの三角点の標識を見つけて17座目城山1146城山公園を抜けて線路際に降りて左折すると今朝停めた駐車場の脇を通って東武線とJRの踏切を2つ渡ってまた線路に沿って東に進むと左手の角に大勢が並ぶラーメン屋がある帰りにここで食べようか食べていかないと入れなくなるわよ帰りでいいじゃんと直進して例幣使街道を渡って1本右手の細い道に入って行くと左手の白壁の蔵の先の階段を登って行くと黄色いテープでぐるぐる巻きにされた太い木が18座目観音山1202直ちに来た道を引返してさっきのラーメン屋についてYAMAPを終了する1208
先ほどよりは列は減っているけど入店待ちのリストが無いので列にならぶ僕らの後にも続々と客が来て後の女性はリストとかないんですかと聞かれている15分ほど待たされて店内に入ると右奥の小上がりに通される彼女はタンメン僕はワンタンメンの大盛りでそれぞれ餃子を付ける餃子は時間かかりますよと言われてしばらく待つとラーメンが出てくる少し前に二郎系で懲りたぼくらにはこういうシンプルでフツーのラーメンがとても美味しい面は細打ちで縮れ具合もフツーのラーメンとは違う感じ彼女は塩ベースで僕は醤油ベース食べている間にも入店待ちの列が延びている美味しく食べてご馳走さまと店を出る1301このままお茶しようよと寺沿いを南に歩いて67号角のおしゃれなカフェに入ると1305若い姉ちゃん2人がレジ前に並んでいてテーブルにはカップルとワンオペの女性スタッフが悠長にスイーツをコーヒーを用意しているこりゃダメだと彼女が脇のソファに座ってしまうと姉ちゃん二人はそこに座りたかったのか彼女を凄い形相でにらみつける荷物くらい置いて席取りしとけよ5分以上は待たされて先の姉ちゃんがオーダーしてあ~良かったの風情でさっきのソファに着座する彼女がアイスコーヒーで僕がマンデリンだったかとスイーツを頼んでテーブル席に座ると姉ちゃんたちはソファで撮影大会を始めている次の客が入ってきて駐車場を聞くけどそれっきり爺さんが多分隣の店舗のスコーンをレジ袋に入れて店に入ってくるそういう合わせ技かよ(笑)スタッフはいつの間にか2人になってコーヒーが出てくる彼女も美味しいわといってゆっくり休んで店を出る1357唐沢観光通りで踏切を渡って車に戻る今朝来た道を戻って宿泊したホテルの脇を通って50号に出るアウトレット渋滞は心配したほどではなくて佐野藤岡ICから東北道に入って大した渋滞もなく新井宿JCT外環道浦和ICで降りて彼女の家に着く
百名山は終わったし100高山もあとわずかで同じお山に登りたくない彼女はピークを量産したくて低山がいいらしい残雪期で高いお山が登りにくいしまだ低山もそれほど暑くないからまあいいか



