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唐沢山フルコース!?

浅間山、唐沢山、高鳥屋山、諏訪岳( 関東)

パーティ: 1人 (太っちょパパ さん )

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行程・コース

天候

晴れ(強風)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 唐沢山ポケットパーク満車で向かいの露垂根神社(つゆしねじんじゃ)の駐車場?に置かせて頂きました。

この登山記録の行程

山行4:31 休憩0:49 合計5:20
露垂根[つゆしね]神社(7:40)-(8:11)浅間山(8:16)-(8:34)岡崎山-(8:41)飯守山-(8:45)権現堂[見晴小屋](8:48)-(8:55)鏡岩-(8:58)唐沢山レストハウス(9:00)-(9:13)唐沢山[本丸](9:17)-(9:35)高鳥屋山分岐-(9:42)高鳥屋山(9:45)-(9:55)見晴休憩所(9:58)-(10:07)柃[ヒサカキ]山-(10:11)貝吹鳥屋(10:13)-(10:19)南見明岳-(10:24)北見明岳-(10:31)京路戸山[とんび山]-(10:38)妹背山-(10:40)京路戸峠-(10:46)諏訪岳分岐-(10:56)諏訪岳(11:08)-(11:17)村桧神社分岐-(11:23)諏訪岳分岐-(11:35)北見明岳-(11:41)南見明岳-(11:50)椿山-(12:23)唐沢山南城址(12:38)-(13:00)露垂根神社

コース

総距離
約13.8km
累積標高差
上り約1,109m
下り約1,117m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

北関東自動車道を東に走っていると、田沼インター過ぎた辺りから唐沢山城跡トンネルの南側の山頂に立派な東屋のような建物が見えて、何だろうと気になって調べてみました。
どうやら浅間山という山らしく、唐沢山ハイキングコースから少し足を延ばせば行けそうなのでチャレンジしてみました。
唐沢山は山城跡から諏訪岳のピストンのみで、ハイキングコースは初めてでした。
露垂根神社(つゆしねじんじゃ)という難読な神社を起点としてひと回りです。
車道を少し歩いてハイキングコースに入り、ひと登りすると第2駐車場に出ました。
こちらはとても広い駐車場ですが、ポケットパークとは、かなり迂回しないと車を廻すことが出来ないので時間が遅いときは初めからこちらに駐車した方が良いかもしれません。
浅間山へは第2駐車場から車道を10分ほど歩いたところに取り付き口がありましたが、なかなかの急坂でした。正式には南側から参道があるようです。
山頂には浅間神社があり、その東屋でした。
ここは眺望がものすごく良い山頂で、来てみて本当に良かったと思いました。
この時間は富士山も見えていたのですが、その後は雲に隠れてしまったので、ここで見れてラッキーでした♪
唐沢山ハイキングコースまで戻り登り始めると、山頂コースと初心者コースがあるのを見て、今日は山頂コースで諏訪岳まで行ってみようかと思い立ちました(笑)
いざ歩いてみると、アップダウンが激しい上に急坂の山頂が多くて足に堪えました(汗)
山名らしきものがついてる所で14ピーク踏んだのかな?
無線局のある休憩所入れて15ピークでしょうか。
良いトレーニングになったことにしておきましょう(笑)

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フォトギャラリー:109枚

唐沢山ポケットパークのトイレをお借りしてスタート!

車道を少し歩いて登山口へ。

ここからハイキングコースに入りました。

なかなかの急坂(汗)

第2駐車場に出ました。
広い!こちらに置いても良かったかなぁ。

案内板。
ポケットパークからはどうやって車廻すのかな?

また車道を歩きます。

目指す東屋が見えてきました!

北関東国際人材支援教育センターの脇が登山口の様です。
この先も結構急坂でした(汗)

登山口から10分弱で東屋に到着!

浅間山(181m)だったんですね!

眺望が開けます。

これから行く唐沢山方面の山並み。

筑波山も良く見えていました。

足利市の大小山ですね。

富士山も見えました!

ぼんやりと東京スカイツリー!

今日は風か強いですが見晴らしの良い山頂でした。

車道を戻って唐沢山へのハイキングコースに入ります。

山頂コースで、はじめに着いたのは岡崎山♪

激しめのアップダウンありましたがお次は飯守山(218m)♪

登り返して権現堂(226m)♪

以前は見晴小屋だったのでしょうか?

たしかに見晴らし最高です♪

はじめに行った浅間山が良く見えました♪

鏡岩へ向かいます。

上杉謙信が唐沢山城を攻めたときに、ここの岩が眩しくて難儀したとか。

この辺が輝いていたのかなぁ。

なかなか大きい岩ですよ。

では唐沢山城へ。

足と腰の神様!思わず手を合わせる(笑)

唐沢山レストハウスに到着。
お店と綺麗なトイレあります。

唐沢山城跡に入ります。

先ずは天狗岩へ。

この岩です。
登ると眺望良かったですが、人が居たので写真は撮りませんでした。

立派な案内図がありました。

大炊の井

唐澤山神社へ向かいます。

立派な唐澤山神社の建つ場所が本丸跡地だそうです。

そしてお隣に山頂標識がありました。
標高八百尺と。唐沢山(241m)ですね。

二の丸跡経由で先に進みます。

松風の道を諏訪岳まで行ってみます。

樹林帯の気持ち良い山道です。

これは?
リスのハンモックかな?(笑)

案内標識はありませんが、ここから高鳥屋山へ登ります。

ものすごい急坂!しかも枯葉で滑ります(汗)

なんとか山頂に到着(汗)
高鳥屋山(290.3m)

北関東道と大小山が見えました♪

北側へ下山します。
こちらもなかなか(汗)

林道に合流しました。

休憩所へ登り返します。

ベンチとテーブルがあります。
ちょっと一息。

佐野市消防本部の無線基地局がありました。

下の林道は関東ふれあいの道なんですね。

今日は山頂コースで行ってみます(汗)

って!椿山見過ごして柃山に(笑) 
難しい漢字(汗) 
後で調べたら「ひさかき(姫榊)」の旧字なのかな?

次は京路戸峠0.9KMのところから山頂へ。

こちらは広い山頂ですね。
読める山頂標識が見つからず。
地図アプリで見ると貝吹鳥屋(292m)別名:梵天と出ていました。

岩が祀られているのかな?

ここも急坂をロープに助けられます。

右から降りてきました。

ハイキングコースに戻りました。

コース上に南見明岳(242m)のピーク。

急な階段を降りていきます。

次は牛ヶ背と。山頂ではないのかな?

良く整備されています。

らくだ岩。たしかにコブがあるかぁ(笑)

見明の岩との標識。

ここは岩の上なのかな?

こちらもコース上の北見明岳(213m)

少し広くなって、目指す諏訪岳が見えるのかな?

急な階段を風が吹き上げます!
帽子が飛ばされそうになる(汗)

京路戸峠0.3KMのところから山頂へ。

いやー!メッチャ急ですね(汗)

山頂は意外と広くて立派!

京路戸山[とんび山](244m)でした。

急な下りもロープに助けられ、ここに出てきました。

鍵の落し物があったようです。

もう京路戸峠まで0.1KMですが次の山頂へ。

明るい山頂♪

妹背山ですと。妹の背中??

降りたら目の前が京路戸峠でした。

少し行くと諏訪岳の登り口。

ここも急坂ですね(汗)

10分ほど頑張ったら諏訪岳山頂(324m)です。
今日は雲が多くて眺望イマイチでした(涙)

男体山も見えなかったので、一息入れたら村桧神社方面へ下山してみます。

途中に石祠がありましたが詳細は分からず。

こちら側も急でした(汗)

分岐に到着。
京路戸峠方面へ戻ります。

諏訪岳の巻道ですね。

スミレが咲き始めてました♪

登った諏訪岳への分岐まで戻りました。
6分ほど。巻道早っ(笑)

帰路は山頂パスで初心者コースにします♪

でも登り返しがあった(汗)

行きに見過ごした椿山だけ寄りました(笑)

ここを見過ごしたようです。

関東ふれあいの道の道標の直ぐ先でした。

春の芽吹きが始まっていますね♪

近道は通行止めなので、往路と同じ様に二の丸を回ります。

社務所の先にある南城跡でひと休みさせてもらいます。

大きな岩のテーブルと椅子がありました。

なんだかゴージャスな感じの猫ちゃんが居ましたよ。

ここの手水は変わってますね(笑)

つつじ丘入口まで下りましたが、手水辺りからでも下山路に入れたようです。

露垂根神社へ下山します。

歩きやすい山道でした。

神社と公民館が見えてきました。

立派な神社です!

参門から出て下山完了!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 修理用具
ツエルト ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
携帯トイレ 非常食 行動食 テーピングテープ GPS機器 ライター
カップ

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登った山

唐沢山

唐沢山

241m

諏訪岳

諏訪岳

324m

よく似たコース

唐沢山 栃木県

松の緑が鮮やかな藤原秀郷ゆかりの山

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間30分
難易度
コース定数
15
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