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アカヤシオ鑑賞・・・薬師岳は終盤中の終盤&夕日岳は遅いけど見頃

夕日岳( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より前橋駅北口経由で国道50号線へ
西久保町交差点(5差路)で大間々方面に
大間々より国道122号で日光方面へ
足尾を過ぎて日足トンネル手間への丁字路(旧街道)入口を右折
後は道なりに林道を登り細尾峠へ
駐車スペースは限られているので路駐となります
トイレはありませんので手前の道の駅、美術館、ローソン、公衆トイレ、を利用した方が良いですよ。

この登山記録の行程

【車移動】
             自宅       4:45
  6:35       細尾峠
【山歩き】
             細尾峠      6:55
  7:35        薬師岳      7:41
  8:39       三つ目      8:47
  9:03       夕日岳      9:43
  9:51       三つ目
 10:47       薬師岳     11:00
 11:25       細尾峠
【温泉と車移動】
             細尾峠       11:45
 12:58 粕川ランド元気の湯(前橋の温泉)14:28
途中の温泉は値段割りに魅力を感じない(カジカの湯・水沼温泉)
細尾峠からの距離 54.3km  
  〃   時間 1時間13分
 15:09       自宅

※ 総歩行時間(休息含む)   4時間30分
  休息時間          1時間07分
  

コース

総距離
約8.1km
累積標高差
上り約722m
下り約722m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

連休が終わり水曜日二人とも休みなので天気によさそうな所を探したら、アカヤシオのメッカ薬師岳&夕日岳が前日にヒットしました、当日は解かりませんが計画を練って出発です。
道中トイレタイムに富弘美術館駐車場により、前回同様直売所ロータリーの所に咲いていたシロヤシオ、アズマシャクネゲを見てから、細尾峠登山口へ、

【山歩き】
 細尾峠には車が2台止まっていました、平日なのにいるのですね、やっぱりアカヤシオ目当てかな、

 支度をしてから登山路に入ります、今年は登山口からミツバツツジが出迎えてくれました、そして登山路には散ってしまったアカヤシオの花が足元に散乱しています、急登登山路に入る迄アカヤシオはほぼ散っていました、

 急登に入ってアカヤシオゾーンも茶色もしくは、しなびていて終盤ですね、薬師岳稜線も同様、ピンクに染まってはいますが一本を除いては遅かったです山頂はもっとひどいことになっていました、

 ここで休息を取ってアカヤシオの仕切り直しです、長い三つ目迄の稜線尾根移動はアップダウンがありアカヤシオと桜の共演もありますが終盤に入っていました、岩尾根みたいになってくると山肌はアカヤシオでピンクに染まっています、見ごろのアカヤシオも有りそこそこ楽しめながら歩けます、岩尾根のピンクの斜面尾根を登って展望岩に上に乗って残雪の男体山をバックにアカヤシオがありますが茶色で残念写真も撮らない、このピークを越すと傾斜が緩くなり三つ目に到着、

 本日、2回目の休息ここ迄に先行登山者一名とスライドありました、水分補給休息を取って本日のメーン稜線尾根のアカヤシオにまずは下りです

 やっぱりコッチの稜線尾根のアカヤシオはちょっと遅いけど見頃です、アカヤシオが風で揺れていますが散ることなくしっかりと枝の先でピンクの花を登山者に提供していますね、風が強くそして寒くなり防風対策しようかと思ったら2人目のスライド者が、山頂の風情報を得て俺は現状維持、妻は着込んでしました、メーン稜線尾根のアカヤシオは綺麗でしたよ、

 そのまま山頂に到着、目の前には男体山がドーンと居座っていますね、アカヤシオも山頂付近にいっぱい咲き誇っています、風は微風となっていますが冷たい三角点山頂で奥のアカヤシオゾーンに入って風は0m、陽当たり最高、目の前にはアカヤシのピンクがいっぱいの所でランチ休憩❓まだ9時しょうがない妻に付き合っておにぎりをほうばる、誰も来ない山頂を独占状態、アカヤシオの隣にシロヤシオかなと思える蕾を発見しましたけど確信無し、

 休息も終わり下山開始もう誰も来ないと思っていたら夫婦かな一組と4、5人組のご婦人の方々とスライドありました、三つ目からは誰とも会いませんでしたね、

 これからが長く感じる薬師岳までの稜線歩きのアップダウン・・・飽きてしまうのです、登りで沢山のアカヤシオを見たものだから写真も撮らずにエッチラコッチラと山あり谷あり鞍部有りの道を乗り越えてたどり着いた薬師岳山頂で

 最後の休息でデコポンを胃袋にそして三ツ矢サイダークラシック(ラムネじゃん)を飲み食いしながら休息、

 ここから急下り終わる所までの降り斜面は昨日に雨で滑りやすくなっているんで注意でしたね、ミツバツツジが出てくると唯一危険な崩落地を慎重に歩きその後はシロヤシオの蕾と思われる木を何本も、そしてミツバツツジが綺麗な尾根のアップダウンで登山口に到着したら車が5台ほどに増えていました。

【温泉と車移動】
 帰り支度をして温泉に向かいます、リュニアルオープンした駅の温泉には見向きもしないで地元前橋の日帰り温泉にゴ~、シニア割りが聞いているのか中に入る老人施設と勘違いしそうなぐらい310円組がいっぱい、常連さんの話しを聞き耳立ててワテツ駅の温泉に試しに行った時の話をしていました、「もう2度と行くもんか」高い入浴料金に御立腹していました、入浴後は自宅まで一気に帰宅して夕日岳アカヤシオの旅は無事平和に終了しました。

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フォトギャラリー:38枚

登山口までの車移動中
富弘美術館ここでトイレタイム&花
いつもここで
シロヤシオツツジとご対面
今年初見です

富弘美術館直売店へ入る車道よりに鈴なりのシロヤシオ

細尾峠に咲く白い小さな花(ワダソウ?・・)
花びらの先端が切れていないので益々解からなく
グーグル先生もお手上げ

登山口から
ミツバツツジが
丁寧にお出迎い
ようこそここえクッククック♫

コンデジでは難しい
アップで狙ってみた
ミツバツツジ

やっと
薬師岳へ向かう登山路で
アカヤシオツツジを見る

いつもなら
アカヤシオゾーンだけども
でも咲いているよアカヤシオツツジ

寄り道して見るけど
こ れ だ っていうアカヤシオ現れず
でも綺麗だ

薬師岳山頂に到着
男体山よ
(お父さん)ごきげんよう

薬師岳山頂下に
こ れ だ・・・と言うアカヤシオツツジが一本ありました

薬師岳で生きの良いアカヤシオと一緒に

そのアカヤシオツツジの一つの枝ぶり

下からそのアカヤシオツツジと妻

薬師岳に咲いている
アカヤシオツツジ
遠くから見れば綺麗ですよね

薬師岳稜線上の
アカヤシオツツジ

青空と
アカヤシオツツジの透かし見

花数は密でないけど
ひとつ花って感じ
いっぱい出てるね

薬師岳から三つ目迄
綺麗な
アカヤシオツツジとそれを支える
青空

三つ目迄の稜線に咲く
アカヤシオツツジ

メーンのアカヤシオ尾根稜線です
アカヤシオツツジ
生き生きと咲いています

でもこのように
花数は
万全でないですよ

夕日岳稜線は
まさに
今日のメーン尾根稜線でした
花を見る妻

その後
登る登る山頂目指して
アカヤシオ稜線尾根を

2分後に
夕日岳に到着
男体山が見えてるよ

山頂表示と
アカヤシオと
男体山

右こぶしを上げて
ガッツポーズの
一枚目

写っていにと勘違いして
2枚目に挑戦
左こぶし
バランス悪く支柱を杖代わりに
おじいさんそれは・・・・???

夕日岳山頂に咲く
アカヤシオツツジを見る

やっぱりこのコーズだね
青空と一つ花

夕日岳山頂に咲いている
アカヤシオツツジ
青空と友達

夕日岳山頂
林の中は咲いている
アカヤシオツツジで
ピンク色

山頂での暖かな時間を過ごしています

ウェアーを着ていますけど
風も無く
暖かな山頂でした

アカヤシオツツジと
昼間の宇宙空間(青空)

三角点ピークで
ガッツポーズ

時間も過ぎて
下山開始です

夕日岳尾根両線は
アカヤシオ天国です

薬師岳下山中の
登山路崩落場所入り下で
ミツバツツジが綺麗

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ
靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス
着替え 地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ
ホイッスル 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール ライター

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登った山

薬師岳

薬師岳

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夕日岳

夕日岳

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