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燧ヶ岳 尾瀬ヶ原から見るとわからないが双耳峰

燧ヶ岳( 関東)

パーティ: 1人 (こばしゅう さん )

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行程・コース

天候

2023年 7月23日(日) 曇り
2023年 7月24日(月) 晴れ

利用した登山口

鳩待峠  

登山口へのアクセス

バス
その他: 90ccスクーター戸倉に停車。スクーターは駐車料金が無料。

この登山記録の行程

【1日目】
鳩待峠(12:00)・・・横田代(13:05)・・・アヤメ平(13:50)・・・富士見小屋(14:05)[休憩 5分]・・・富士見峠(14:15)・・・八木沢橋・・・見晴(下田代十字路)(16:00)

【2日目】
見晴(下田代十字路)(04:40)・・・燧ヶ岳分岐(05:00)・・・見晴新道五合目・・・柴安嵓(08:15)・・・俎嵓(08:50)[休憩 20分]・・・ナデッ窪道分岐・・・浅湖湿原(11:00)・・・沼尻平・・・白砂峠・・・燧ヶ岳分岐・・・見晴(下田代十字路)(12:50)[休憩 20分]・・・竜宮十字路(13:20)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・牛首(13:45)・・・山ノ鼻(14:20)[休憩 10分]・・・鳩待峠(15:25)[休憩 10分]

コース

総距離
約35.0km
累積標高差
上り約1,841m
下り約1,841m
コースタイム
標準16時間5
自己13時間50
倍率0.86

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

燧岳分岐から見晴新道に入る。新道の入口には「ぬかるみ注意」とあった通り、この登山道は日当たりや水はけが極端に悪い。4合目に着くまでには何度もぬかるみを避けてルートを選ぶ。そのたびにやぶ漕ぎを強いられることになり、なかなか前に進めない。標高2000mの六合目を越えてもぬかるみは続く。六合目からの標高差は356m。紫安嵓のピークが真上に見える。地図の等高線や尾瀬ヶ原からの目視である程度の斜度はわかっていたが、ぬかるみと急登の連続だった。八合目を超えたあたりから、登山道は水のない沢道になる。ぬかるみはないが、山頂まで残り800mの表示を過ぎたあたりからは岩稜帯になった。残り300mの標識には、「福島県」とあった。そういえば,福島県の山に登るのははじめてだった。

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フォトギャラリー:4枚

装備・携行品

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登った山

燧ヶ岳

燧ヶ岳

2,356m

尾瀬ヶ原

尾瀬ヶ原

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