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奥久慈男体山

奥久慈男体山( 関東)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 道の駅「だいご」に前泊し、袋田の滝の氷瀑を見てから、男体山登山口(大円地駐車場)まで移動。

この登山記録の行程

Start(11:24)・・・大円地(11:26)・・・大円地越(12:10)・・・男体山(12:45)・・・大円地越(13:59)・・・大円地(14:32)・・・大円地(14:34)

コース

総距離
約4.7km
累積標高差
上り約699m
下り約693m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

午前中に月居山と袋田の滝を周り、11時過ぎから奥久慈男体山に向け大円地駐車場に向かう。運良く軽一台分の駐車スペースが残っていたのでここで車を停め登山準備をして11時25分に駐車場を出発する。5分ほど進むと一般・健脚コースの分岐になる。午前中も結構歩いているので、今日は一般コースの大円地越経由で山頂を目指す。沢沿いの緩やかな登りが続き40分ほどで大円地越に到着。ちょっとした広場になっていて日当たりも良く、休憩には好都合。水分補給の休憩後山頂に向け進む。大円地越までは北東方向に一直線の登りだったが、ここからは向きを北西に変え山頂に続く稜線に向かって急登になるが、それも50mほどの登りで、あとは左手に続く岩壁を眺めながらの稜線歩き。所々で両側が細くなる部分もあるが足元はしっかりしているので危ないと感じるほどではない。2つのピークと鞍部を上り下りしながら進む。山頂まであと少しの所にスカイツリーと同じ標高(634m)の表示版が現れる。比較の対象がスカイツリーとは面白い。そこから最後の登りをこなすと男体山の山頂に到着する。山頂には立派な山頂標識と三角点があり、南側の景色が素晴らしい。山頂からちょっと西に進むと男体神社の石祠、無事の登頂を感謝して参拝する。この祠の周囲からは西側の絶景が楽しめる。今日は空気が澄んでいて、雲もほとんど無かったので、日光連山や足尾の山並みが横一列に広がり、特に日光連山は雪を抱いて美しい。皇海山も足尾の山並みの盟主の貫禄を示していて素晴らしい。さらに北側には那須連山も白い山並みを見せている。ひとしきりこれらの景色を写真に収め山頂脇でランチ休憩。今回もいつもと同じくカップ麺と菓子パン+コーヒー。サーモス山専900mlを2本持参していたのでお湯は十分でノンビリとランチを楽しむ。休憩後13時30分に山頂を後にし、大円地越にむけ下山開始。往路と同じルートでノンビリと下り、14時34分に駐車場に到着。汗もかかず気持ちの良い気温と天候の中、素晴らしい山頂からの景色を堪能出来た山行だった。

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装備・携行品

シャツ Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器 ライター

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