行程・コース
天候
晴れ。風は強め
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
往き
平日のバスは秦野駅北口発8時25分のみとなるので、早めにタクシーで富士見橋へ。6,400円
以前、タクシー乗り場のタクシーが出払っていたこともあるが、この日は数台が待機中
帰り
大倉から渋沢駅北口へ
毎時2本あるのがありがたい
この登山記録の行程
護摩屋敷の水(07:50)・・・二ノ塔(09:12)[休憩 10分]・・・三ノ塔(09:43)[休憩 10分]・・・烏尾山(10:34)[休憩 13分]・・・政次郎ノ頭(11:53)[休憩 2分]・・・新大日(12:30)[休憩 23分]・・・塔ノ岳(13:53)[休憩 14分]・・・金冷シ(14:26)・・・花立山荘(14:50)[休憩 4分]・・・茅場平(15:18)・・・小草平(15:40)[休憩 13分]・・・駒止茶屋(16:14)・・・雑事場ノ平(16:45)[休憩 7分]・・・観音茶屋(17:09)・・・大倉(17:34)
【メモ】
富士見橋 7:50--(15分)-- 林道横断 8:05――(67分)――9:12 二の塔 9:22――(21分)――9:43 三の塔 9:53――(41分)――10:34 烏尾山 10:47――(30分)―― 行者岳 11:17--(36分)--11:53 政次郎の頭 11:55--(17分)-- カイサク小屋跡 12:12--(18分)--12:30 新大日岳 12:53--(17分)--13:10 木の又小屋 13:12--(41分)--13:53 塔の岳 14:07--(19分)-- 金冷やし 14:26--(24分)--14:50 花立山荘 14:54--(24分)-- 天神尾根分岐上 15:18--(22分)--15:40 堀山の家 15:53--(21分)-- 駒止茶屋 16:14--(14分)-- 一本松 16:28--(17分)--16:45 見晴茶屋・雑事場 16:52--(17分)-- 観音茶屋 17:09--(25分)--17:34 大倉
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週に引き続いて表尾根を歩く。花の時期は一週間で様子が変わる。白、ピンク、オレンジ色と、シロヤシオ、ミツバツツジ、ヤマツツジの競演を楽しむ。
今回は二人旅。富士見橋までタクシーで入って、後はのんびりと歩く。
先ずは、ヤマツツジから。足元には、アミガサタケがニョキニョキ。二の塔に登る最後の階段道は、落ちたミツバツツジの花でピンクのじゅうたんの様。期待していなかった富士山が見えて喜ぶ。
三の塔への登りから、ミツバツツジが花盛りに。三の塔の下りからは、アオダモも花盛り。でも、シロヤシオの花はチラホラ。
ギンリョウソウやヒメウツギなどを見ながら行者岳、鎖場、キレットを越えて政次郎の頭へ。更に新大日へと登っていくと、シロヤシオとミツバツツジの競演に。数でも色の強さでもミツバツツジが優勢ではあるが。
他にも足元のツルシロカネソウなどを見ながら木の又小屋を経て塔の岳へ。ミツバツツジはどこまでも続く。塔ノ岳では、風が強く吹いていたので、風を背にして休憩する。時には富士山も見ることができた。
金冷やしから花立の狭い稜線もミツバツツジが花盛り。まだ蕾のも多いから、しばらく楽しめそう。花立のオキナグサは、一部が果穂となっていた。お陰で、あちこちにあるのを初めて知る。
堀山の家手前からはヤマツツジが花盛り。なかなか濃いオレンジ色だ。
堀山の家から下はさほど急なところもないので、少し頑張って、予定より1本早いバスに乗る。とはいえ、疲れました。























































