行程・コース
この登山記録の行程
寄(08:01)・・・林道(08:54)・・・櫟山(09:36)[休憩 9分]・・・栗ノ木洞(10:01)・・・後沢乗越(10:23)・・・鍋割山(11:27)[休憩 48分]・・・二俣分岐(12:43)・・・金冷シ・・・塔ノ岳(13:26)[休憩 24分]・・・金冷シ(14:50)・・・花立山荘(15:05)・・・茅場平(14:20)・・・小草平・・・駒止茶屋(15:14)・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋(16:00)・・・大倉(16:29)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の目標は鍋割山荘の名物「鍋焼きうどん」(値段は2000円)を食べること。
「寄」のバス停から登山口まで5分ほど。指導票は分かりやすいがウッカリすると民家に迷い込むことになる。
登山道に入れば迷う心配はないが、林業の作業道と登山道が微妙に重なっているので遠回りをすることもある。
道の状態は大倉尾根ほど整備されていないが、全体的に土道なので歩きやすい方だと思う。また、危険個所も無いので初心者でも楽しめる。但し展望は皆無。
展望と言う楽しみがないまま歩き、普通の土道から木道や木の階段が出てくるようになると鍋割山まで30分。
前述したとおり鍋割山荘の鍋焼きうどんを注文。楽しみにしていたことと空腹に耐えて食べたことで、極上の味のように思えた。
鍋割山を後に塔の岳に進む。小丸・大丸を通り、大倉尾根の分岐点を過ぎれば等の岳まで30分を切っている。道は整備され過ぎていて微妙に歩きにくい。植生保護の観点からしょうがない気もするが濡れている木の道を下ることの嫌らしさを想像するとゾッとする
塔の岳山頂に大きな変化はないが、山頂一帯を整備するのか沢山の木と重機が置かれているのは珍しい。
大倉尾根は例によってダラダラの下り一辺倒。高校生の頃に味わったぬかるんだ土で転ぶことはないが、砕石や大きな石で転がった痛さを想像すると冷や汗が出る。途中の見晴茶屋は新築されたのか非常にきれい。
また、昔はなかった水場(水道)ができており、喉が渇いていたので非常に美味しいと感じた。
水場を過ぎればバス停まで15分ほど。バス乗り場の周辺は綺麗な洗い場やトイレ、休憩所で来ていたのでちょっと驚いた。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | グローブ | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | クッカー | カトラリー |


















