行程・コース
天候
霧のち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
軽井沢峠付近の駐車スペース
この登山記録の行程
花ノ原(07:40)・・・上のあずまや(08:07)[休憩 3分]・・・荒山(08:32)・・・展望の広場(08:48)・・・荒山高原(09:08)・・・鍋割山(09:40)[休憩 8分]・・・荒山高原(10:16)[休憩 25分]・・・棚上十字路(10:48)・・・上のあずまや(11:15)・・・花ノ原(11:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
長七郎山に来たときに見つけた「ツツジのみち」案内板のある駐車場から荒山方面へ登れるのを知り、ツツジ満喫ハイキングを計画しました。
本来の「ツツジのみち」は赤城大沼から赤城温泉までの12キロにおよぶ登山道のようですが、それ行ったら帰れなくなるので(笑)この駐車場から荒山へ登り、ツツジで有名な荒山高原から鍋割山を廻って戻るコースとしました。
今日の天気予報では夕方から雨になるとのことなので、午前中勝負!と早めに歩き出すことに。
ところが駐車場に着くと濃い霧で小雨もパラついて、静かではありますが人の少ないコースなので少しビビリながら歩き出しました(笑)
歩き出しはミツバツツジは見ごろですがヤマツツジはまだ蕾が多く、時季が早かったかと思いましたが、荒山から下り始めて中腹辺りまで来ると多くのツツジが咲いていました♪
荒山高原から鍋割山は満開のツツジが楽しめました♪
荒山高原まで戻る頃にはだいぶガスも晴れてきて、荒山を眺めながら早めの昼食を取り、ツツジを楽しみながら棚上十字路経由で戻りました。
朝のガスは少し残念でしたが、ほぼ計画通りにツツジ三昧のハイキングを満喫することができました。
赤城白樺牧場にある赤城山総合観光案内所で販売している「赤城山白樺クーヘン」は、しっとりとした美味しいバームクーヘンで個人的におススメです。
フォトギャラリー:39枚
以前から気になっていた「ツツジのみち」の案内がある駐車スペースからスタート
(軽井沢峠は左では??)
霧が巻いてやや小雨
午前中は降らないで~
軽井沢峠、牛石峠からの登山道と合流
よく見ると!荒山まで60分 消費カロリー580Kcalとの記載。頑張ります(汗)
ガスってますがミツバツツジが見ごろでした♪
ヤマツツジはこれからみたい
30分弱で南尾根にある上の東屋に到着
真直ぐ行けば荒山高原ですが。
右折して荒山山頂を目指します
トウゴクミツバツツジが満開♪
見晴らしの良いひさし岩も今日はガスガスです
遠景は見えませんが、ツツジを楽しみます
1時間弱で荒山山頂(1571.9m)
ガスガスなので直ぐに荒山高原方面へ
紅白はミツバツツジとアオダモかな
中腹まで下りてくるとヤマツツジもだいぶ咲いていました♪
見晴広場も残念ながら眺望得られず(涙)
ズミもたくさん咲いていました
ズミの花アップ
りんごの親戚です
シロヤシオも咲いていました♪
荒山高原付近はツツジも見ごろです
ガスっても幻想的で美しい♪
ツツジの中を鍋割山へ向かいます
見ごろですね♪
竈山付近が最高です♪
山頂には多くのハイカーが居ました
鍋割山山頂(1332.3m)
見晴らしは残念ですがツツジも咲いて清々しい山頂です
混んでいるのでひと休みして戻ります
ツツジのトンネルありました
竈山付近。晴れたらもっと凄いんですよ♪
今年もここのズミはピンクがかっていました
荒山高原で早めのお昼にしました
だいぶガスも引いてきたかな?
帰路途中に荒山高原に咲く花の説明がありました
だいぶ晴れてきて色鮮やかになりました♪
途中の崩落地
ここだけ注意して渡ります
ツクバキンモンソウかな
立派な白樺
美しいトウゴクミツバツツジ
まさに「ツツジのみち」でした♪
しっとり美味しい赤城山白樺クーヘン
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ライター | カップ | カトラリー |




