行程・コース
天候
曇りから☀
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より前橋駅経由で赤城県道を北上
料金所跡(ゴルフ場分岐)より県道を登り
鳥居峠と小沼の分かれ道で車が登れなくなってしまった(今期で履き替え予定のスタットレス)
箕輪駐車場へ移動、登ってくる凄い数の車とすれ違い
箕輪駐車場(姫百合駐車場)は満杯、路駐もいっぱい、奥の駐車場へ移動
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:45
回り回って
6:30 箕輪駐車場
【山歩き】
箕輪駐車場 6:50
7:05 ふれあい十字路
7:17 風穴
7:23 荒山高原
7:38 火起山 7:42
7:45 篭山
8:00 鍋割山 8:21
8:35 篭山
8:39 火起山
8:52 荒山高原
8:57 風穴
9:07 ふれあい十字路
9:13 林道分岐
9:20 箕輪第二駐車場
【車移動・温泉】
箕輪第二駐車場 9:28
11:42 富士見温泉が朝10時より営業開始
入浴料金 65歳以上310円
箕輪第二駐車場からの距離 10.5km
〃 時間 20分
12:59 自宅
総歩行時間(休息含む) 2時間30分
休息時間 25分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本日は初日の出を見に小沼駐車場より地蔵岳へと思っていましたが、アクシデント発生(県道鳥居峠分岐より小沼へ右にカーブしたらタイヤが空転し登れなく、後からついてきた人々の手を借て回避できました(ありがとうございました)・・・これで地蔵岳は諦めもう下山に入り箕輪駐車場付近に来ると鍋割山に青空が、これを見て鍋割山に登ろう・・・初日の出ハイクが元旦ハイクに変更。
【山歩き】
箕輪の登山口駐車場は一杯、奥に入って行ったら第2駐車場にわずかな空きがありそこの潜り込むも日の出時間になってしまいこれから登るには日の出は無く元旦山歩きとなってしまいました、
支度をして駐車場前にある登山口より山に入ります、雪の白さは残っている道ですが姫百合登山口よりの道と合流するとしっかりと踏まれて茶色い凍りついた道が続きます、この時間から登る登山者はいないだろうと思っていたら一組いましたね、岩ゴロの道になると、「風穴」に出ます、案内板には5分&10分で荒山高原に出るようなことが記載されていました、
この辺より初日の出ハイク組がぞろぞろ下山してきていました、話を聞くと幻想的な日の出が見られたと口々に話していました、この辺はまだ風の通り道で荒山高原に出るまで吹かれパナシ、
高原からは道も広くなりスライドも楽ですが10人ぐらいの登山者が一目散に降りてきます、しょうがないからスライド待ちです、多数に無勢でしょうがないですね、このスライドは火起山山頂まで続いて、眼を上げると見覚えのある姿がしゃがみ込んで何か作っていましたよ、そうです「やすベーさん」が猫耳ダルマの正月編を飾って写真撮影している所でした、今年の一番バッタリさんはやすベーさんになりましたよ、
このダルマで下山してきた山岳会仲間が撮影会やら話に盛り上がっていましたね、別れて山頂を目指します、これから先はたまにスライド、下山者がいなくなるころ目の前に青空がぽっかりと口を開けて待っていました、そうです山頂なのですよ、
白珊瑚の出迎えがありほとんど登山者が下山してしまった山頂は閑散と数名の登山者が残っているだけでした、久々の鍋割山は閑散と、でも展望は同じ、富士山から浅間山まで山頂から見ることができました、でもガスで霞んではいますがね、全員で5人だけの山頂、おにぎりに立ち食いをしながら景色を追っかけてアッチにコッチにと動き回りました、富士山の写真姿が思うように撮れていなかったのは残念でしたね、前橋の街を見ながら上州に名物となった元旦駅伝を上より見ますが全くわかりまぜんよ、中継ヘリが何機も飛んで追っかけているはずですが全く見えませんでした、
空気は冷たいけど日射しが出ると気温は高く素手のママいられますよ、そしてFさんが集めている木札が山頂に残っていましたので孫ようにもらってきましたよ、実際に見て見ると手が込んだ印刷ですよ、木札も研磨されているしどんな方が無償で提供しているのかな?
では温泉い入るのに丁度良い時間になってきたので下山します、もうほとんど登り登山者とのスライドはなくなりました、結構滑りやすい道となってきていましたが注意して歩けばアイゼンなしで駐車場まで戻れましたよ、初日の出ハイクはできませんでしたが元旦ハイクは成功でしたね。駐車場でこれから登る二組より登山路情報を聞かれましたよ。
【温泉と車移動】
駐車場より温泉までは思っていたより早く着いてしまい、道の駅駐車場で時間調整して入口に向かったら長者の列、焦りました、でも中に入って見るとさほどの混みあわないで身体を温める長湯でもスペースは確保できましたしガランの待つようなことはなく、元旦から朝風呂を楽しんできましたよ、老人隊だけかなと思っていましたけど若い子もいますね、赤城山登山公共機関利用の玄関口ですからね、後は自宅までまだ駅伝交通規制にかからない市内を通って無事に帰宅。(軽四輪駆動車で行くべきでしたね)。
フォトギャラリー:30枚
スタートが日の出時間とかぶります
本日の元旦山歩きのスタートです
荒山高原を過ぎて
本日の勝ち組登山者が続々下山してきます
今年の初お日様を写しました(負け組のお日様鑑賞)
鍋割山稜線尾根に上がる前
ベンチ付近より薄い霧氷の尾根を見上げる
火起山前の展望広場で
本日の太陽を写す
火起山山頂にやすベーさんが・・・
手を振り新年のご挨拶
猫耳ダルマを今回も拝見
その猫耳ダルマに
やすベーさん知り合い山岳会メンバーの撮影会が始まる
火起山の山頂標識
振り返って見ると「おいら」を写そうとしていたのでポーズ写真を撮ってもらう・・・後でもらおー
稜線尾根道は
所々霧氷街道
風の音がうるさいけど陽だまりで温かい
下山者を入れてまだ雲が一杯の稜線尾根
青空が前方に出てきた
もう山頂に着いてしまったよ
その脇に白珊瑚が一杯
肉眼では富士山くっくり
このカメラでは・・・何処に写っているの?
八ヶ岳も同じ
浅間山も
でもちょっとはクリアになってるかな??
ニューイヤー駅伝今頃どこを走っているかな
下界の街と富士山
こちらの街は?
八ヶ岳も霞んでいるね
中々クリアにならない
本日の展望
これ以上アップすると
全く富士山が写らなくなるね
八ヶ岳もね
展望山座同定盤下山
鍋割山の木札を発見
もらってきました・・・孫に上げよう
すっからかんとなっている山頂で自撮りです
初日の出開始時間はごった返しだったのでは
凄い人数の登山者とスライド待ち時間が半端なかった
帰りの青空は貴重ですよ!
竈山山頂
竈山より浅間山が綺麗に見えていたので
それほどでもなかったね・・・腕が悪のさ
稜線登山路に日が当たると
霧氷も輝くね
ポツンと取り残されてダルマさん
あの人混みは何だったのだろう?
名残り惜しいけど(火起山からの降り道)
これで稜線尾根歩きは終了です
荒山高原より
荒山が姿を現しだしました
帰りにユックリ
風穴表示を
十字路に到着
あとわずかで元旦山歩きは終了します
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ライター |
| アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | プローブ |
| ゴーグル |




