行程・コース
天候
☀
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
利用交通機関:
自家用車
自宅より渋川方面に進み琴平町(住吉町)交番を右折
県民会館前を左折して県道4号線(赤城県道)で
姫百合(箕輪)駐車場へ
この時間はガラガラ状態でした
トイレ有:靴有り場有:ジュースの自販機有り
この登山記録の行程
荒山高原登山口(07:00)・荒山高原(07:37)・・・展望の広場(08:00)・・・荒山(08:50)・・・上のあずまや(09:10)・・・棚上十字路(09:35)・・・荒山高原(09:45)・・・鍋割山(10:35)・・・荒山高原登山口(11:48)
【車移動】
自宅 6:00
6:35 姫百合(箕輪)駐車場
【山歩き】
姫百合(箕輪)駐車場 7:00
7:37 荒山高原 7:43
7:56 天望広場
8:27 荒山 8:33
8:43 ヒサシ岩 8:55
9:01 休息小屋
9:24 棚上十字路 9:25
9:36 荒山高原 9:42
9:56 火起山 9:57
10:00 竈山
10:15 鍋割山 10:52
11:21 荒山高原
11:45 姫百合(箕輪)駐車場 12:05
12:20 大沼(キレンゲショウマ)
【温泉と車移動】
姫百合(箕輪)駐車場 12:05
12:54 富士見温泉『見晴らしの湯』 14:15
入浴料金 シニア割り 310円
姫百合駐車場登山口からの距離 26.9km 大沼駐車場へ寄ってからの移動
〃 時間 49分 大沼駐車場へ寄ってからの移動
15:17 自宅(スーパーに寄り道)
※ 総歩行時間(休息含む) 4時間45分
休息時間 1時間10分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今週も天気の神様はご機嫌よろしくなく、日曜日の天気も山梨、茅野、南魚沼と計画が皆ふいになりさて困った・・・困った時の赤城山、風は強いが晴れマークが7時過ぎに現れて、赤城山へ、朝起きた時は雨が降っていて心配されたけど出発時間になると雲の間から青空が、姫百合駐車場に着けば青空、そして虹が見えた・・・まだ前橋方面は雨が降っていたのだろう。
今は無くなったローラー滑り台方面で栗拾いを少ししてから荒山&鍋割山へ出発、
【山歩き】
風は涼しさを通り過ぎて肌寒いが登り出すといいやんばいに涼しく感じて汗もにじむ程度でチョットここの登山路階段も土がなくハードル越えが多数で足上げ運動全快でまだ登山者少なめの登山路を進みます、
荒山風穴手前より登山路は岩交じりになり風穴へそして荒山高原に近づくと風の音が凄い、冬なら寒々する音でけど今日は涼しく登れるよ、天井が明けると荒山高原に到着、
風が唸って木々や草が風に踊っている、水分補給をしてから時計回りで荒山へ進みます、展望の広場を過ぎ、バリとの合流点の見晴の広場に出て振り返れば鍋割山や雲に隠れた山々が見渡せる、
ここから荒山までは湿った登山路でお助けロープ場も出てくる、岩ゴロの登山路を登り切ると荒山山頂に到着、風はしのげるが展望は岩の上より一方向だけ、ここで休息少々してヒサシ岩へ降りだす、
そんなに時間かからないで到着し地蔵岳や長七郎、筑波山、それに都会のツリーを見ながら休憩、そして階段上の登山路を降ると休息小屋分岐に着きますよ、
十字路迄は沢渡渉やロープ場を越して平和な道歩きで着きます、まだまだ緑濃い森の中の登山路ですね、
十字路から荒山高原へのは起伏なく歩けます、そして脇の森の中に赤いものが見えたので入って行ったらヤマツツジの時期外れの開花でした、ここに寄ったので妻よりだいぶ遅れて到着、
少し休んでから鍋割山へ向かいます、登山者は多いですね、そして下山してくる登山者とのスライドも多い鍋割り稜線へ出るまでの登山路は水はけが悪いのか泥濘の登山路で下山にスリップダウンは嫌ですよ、
稜線に出ると竈山までは乾いていて平和な登山路でしたが再び鍋割山山頂までの登山路はもっと泥濘がひどくなっていまして階段脇の道もヌルーッと滑り転びはしませんでしたが靴底の溝には泥が埋まり滑りやすくなってきます、
山頂には多くの登山者が休息をしています中到着、本日は富士山見られませんでしたけど都会のビルとスカイツリーは見え、八ヶ岳や浅間山も雲の中、武甲山や御荷鉾山、妙義山、荒船山は山姿に特徴があり目の前に見えていました、ここの常連さん達は木札の有無を確認に山座同定イラスト版の所へ確認しに来て「今日は無いね」と思い思いの休息ポイントへ行っておやつ広げていましたよ、風は強いが山頂西側の樹木が防風林となって防いでくれて陽だまり休息ができました、
ランチ休憩も終盤になり大沼湖畔に咲くキレンゲショウマを見に行くことになって下山開始、ノンストップで泥濘と岩ゴロの道を下って姫百合駐車場へ下山、靴底の泥を取ってトイレ脇の靴洗スペースで靴を洗ってから大沼へ車移動開始です、
この時間になると赤城県道は車の往来が増えますね、大沼湖畔に着き早速キレンゲショウマ鑑賞ヘ、もう、蕾は無く今咲いている花が散れば終わりですね、あと数日の黄色い花鑑賞ですね。
【温泉と車移動】
帰りは富士見温泉「見晴らしの湯」と道の駅によって買いものと温泉入浴をして前橋に車移動、前橋で朝日町のフレッセスーパーに寄ってから自宅へ無事帰宅、やっぱり困った時の赤城山は健在でした。
フォトギャラリー:41枚
家を出る時はまだ雨が残っていたが
姫百合駐車場に着いてしばらくすると
虹が見えた
ふれあいの森分岐迄の登りです
後の登山者は展望広場へ曲がっていきました
岩ゴロの登山路で
荒山風穴に
何時ものマスコット温度計
風穴より10分と記載あります
荒山高原に到着
荒山を見る
ここで回り方を協議?
時計回りで荒山へ
バリルートとの合流点の
見晴し広場より
鍋割山と前橋の空撮
荒山の偽ピーク手前の
お助けロープ区域
難なくクリア
追い抜いて行った登山者の姿なし
誰もいない荒山山頂
何時もの山頂の祠
中には丸いカガミが祀られている
岩の展望台よりの眺め
本日谷川岳は見えず
子持山小野子山を眺める
たまには荒山山頂分岐で記念写真
定番の
山頂祠前で
記念写真
いま少し時間がかかると思っていた
ヒサシ岩に到着
ここの陽だまりで腰を下ろす
風はここを避けているようだった
ヒサシ岩に腰掛
遠く東の空の雲を眺め
筑波山の現れるの待っていました
視線を右に移すと
都心のビル
マッチ棒ぐらいのスカイツリーも見えますよ
赤城山の名山
地蔵岳(アンテナ山)と長七郎山に
手を振って降ります
階段状の登山路になり降ると
休息小屋分岐に到着
荒山のトラバース道的な棚上十字路迄の登山路?
こんなアスレチックな一面もあります
周りの森は
まだ夏色
緑濃いモミジの透かし見です
棚上十字路に到着
ちょっとしたの芝広場で記念写真
荒山高原迄の道も
巻き道
緑のモミジがまだまだ綺麗な日でしたよ
紅葉一枚拾って
緑の苔岩に
秋の創作
森の中に
赤い色を見つけ
潜り込むと
季節外れのヤマツツジが一株
ヤマツツジのアップ
風が強くて片手で枝を持ち
片手カメラでぽちっと
そのすぐそばの森の中
本日の秋色
先に着いて待ち疲れたか
荒山高原で
どっかりと腰を下ろしています
荒山高原を出ると
直ぐに一輪
ウメバチソウを見ました
鍋割山展望稜線に到着
鈴ヶ岳の尖った三角錐が見えますよ
谷川岳方面は雲の中
前衛の吾妻耶山と三峰山が
見えています
火起山山頂より
平和な展望
地蔵岳と荒山
泥濘登山路から離れて
平和な稜線登山路をかっ歩
竈山に到着
まさかこの先から泥濘登山路となるとは
思ってもいませんでした
登山路も泥濘がなくなり快適な青空とチョット強風だけども涼しい鍋割山稜線歩きです
篭山より浅間山は見えませんが榛名山がスッキリと横たわっています
醜い泥濘登山路を歩き抜け
到着した鍋割山山頂
多くの登山者が休息中
嬉しかったのが
あの強風が山頂には吹かなかった
陽だまり山頂の鍋割山
西側の樹木が
防風林となって陽だまり休息ができます
ユックリと
スカイツリーを眺める
今日は富士山、八ヶ岳は見えませんね
街の様子を
鍋割より空撮で前橋と高崎
次なる目標地へ向けて
山頂を後にする
火起山を通過
地蔵と荒山を見ながら
次なる目的地
大沼お土産店区域へ車移動
最後のキレンゲショウマを見てきました
莟なし今咲いている花が散ると終わりです
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| ライター |




