行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
洞川温泉 五番関トンネル出口
この登山記録の行程
五番関登山口(08:51)・・・五番関(09:07)・・・大天井ヶ岳(10:00)・・・二蔵宿小屋(10:50)・・・足摺小屋跡(11:42)・・・四寸岩山(12:00)・・・足摺小屋跡(12:54)・・・二蔵宿小屋(13:37)・・・五番関(15:08)・・・Goal(15:27)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は五番関から大天井ケ岳を経由して四寸岩山までピストンを計画
このルートは随分前から計画はしていたが、大天井への登りがかなりキツいことと、トラバース道が通行止めになっていたので実行できなかった。
大峰奥駈道を繋ごうと、前回四寸岩山まで登って既に半年が過ぎてしまった。
五番関トンネル出口に駐車して出発、いきなりガレの急登。五番関に登って、大天井へは更に急登が続く。
登山道は険しいが、広く歩きやすく青葉がとても綺麗で気持ちが良いねぇ
予想していたので気構えが出来ていたのか、思っていたより楽に登れた。
大天井は景色は無いが、陽だ差していて気持ちが良い。
ここでティブレーク、今日はファミマのシュークリームです。
食べかすをこぼさないようにして、熊養生して出発。
山頂から少し戻って、奥駈道を下って行く、しばらくは危ないほどの激下りが続くが、下りきるとなだらかな下りに切り替わる
仁蔵小屋を覗いてみると、綺麗に手入れされた小屋だった。
車道を横切り四寸岩山への登りもまた急登が続く。
景色を眺めながら、昼ご飯はラーメン。ところが出来上がる頃に蠅の来襲!
たまらんので、のんびりするまもなく、下山開始。
二蔵小屋からは下のトラバース道を帰ることにしたが、左は崖の細い道が続く、しかもアップダウンが激しい
すっとそんな道が続くので、膝が悲鳴を上げ始めた。
これなら大天井経由の方が楽だったかもと後悔し始めてしまった。
最後の登山口前の下りは、痛む膝には激下りに思えた。
それでも、やっと走破出来た大天井ケ岳、気持ちの良い山登りが出来たので、満足満足
フォトギャラリー:45枚
五番関トンネル前
急登のザレ場が続く
かなりの急登だ
五番関の女人結果
こちらは大天井ケ岳へ
大天井ケ岳のトラバース道は通行禁止にはなっていない
大天井ケ岳のトラバース道は通行禁止にはなっていない
ここからは激登りが続くと思っていた
時折見える景色、今日は良い天気だ
ちょっとワイルドな所もあるが、少し広い道が続いている
青葉が綺麗だ
時折休憩するかの様に平坦な道が現れるので助かるなぁ
大天井はルートから外れているようだ
大天井ケ岳到着
なかなかキツかったぁ
ここでティブレーク
今日はファミマでシュークリーム
さて、山頂裏から下山出来るんだ?・・・・間違ってました。
こっちは弘法の道で高野山に通じてる道だった。
先ほどの分岐まで戻ります
下りの方が緩い斜度なので、なだらかな道が続いていると思ったら大間違い、結構ワイルドです。
急下りが終わり
後はのんびり気持ちの良い、杉林を進むと、目の前にザザッと動く物が、マムシだ!
鎌首折り曲げて臨戦態勢。暫くにらみ合いが続く。・・・・強気だなぁ、負けました。除けて通ります。
仁蔵小屋到着
帰り道、こちらからも通行禁止になってないから、帰りはこっち帰ろう
中を中を覗いてみる。
かなり手入れが行き届いている様だ
水場までの案内図
時計まである
薪やトイレも
でも薪は使ったら補充してと書いてある
車道出口
100M程歩いて、再び登山口へ
ここから再び急登が始まる
足摺宿
中は板間では無いので、避難小屋に近い
四寸岩山到着
五番関から7km
さて、昼飯はいつもの野菜ラーメン
ところが、ラーメン出来る頃に蠅の来襲
落ち着いて食べられなかったので、コヒーブレーク返上して、退散
良い眺めだねぇ
二蔵小屋からは下のトラバース道を帰る
こんな道がずっと続くと思っていたんだけど
道はかなり細いし、左は崖
歩きやすい道もあるが、アップダウンが激しい
下の木の橋が腐ってるし、大丈夫か?と恐る恐る乗っかってみたがしっかりしていたので安心
通行止めになってたのはこの辺りが崩落したのかな?
あちこち崩落したみたいだ
こんな道が続く
大天井経由の方が歩きやすいねぇと今更ながら後悔する
もう膝ががくがくです
トラバース道終点に到着
ここからまたまた激下り、膝が既に笑ってる
帰り着きました
ああ、しんど
装備・携行品
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登った山
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