小沼と長七郎山はツツジ天国

日帰り

シロヤシオ散策（関東）

2025.06.01（日）

パーティ： 2人 (スーさんさん、ほか1名)

スーさんさん

行程・コース

天候

⛅→時々青空（薄日）

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅より国道17号線で住吉町交番交差点を県民会館方面に右折
前橋市住宅前信号を左折して赤城県道（県道4号線）に入る
後は道なりに赤城山を目指して登る
鳥居峠手前のヘアピンケーブを右折して小沼へ
小沼駐車場

この登山記録の行程

小沼平(08:40)・・・水門・・・小沼平・・・小沼平分岐・・・小地蔵岳分岐・・・長七郎山・・・茶ノ木畑峠分岐・・・茶ノ木畑峠・・・横引き峰分岐・・・茶ノ木畑峠・・・茶ノ木畑峠分岐・・・水門・・・小沼平(11:50)

【車移動】
　　　　　　　　　　　　自宅　　　　　　　７：２４
　　８：２０　　　　小沼駐車場
【山歩き】
　　　　　　　　　　小沼駐車場　　　　　　８：４０
　　８：５７　　　　　水門
　　９：０９　　　　小沼駐車場　　　　　　９：１４
　　９：２５　　　　小地蔵岳分岐
　　９：３４　　　　長七郎山山頂　　　　　９：３８
　　９：４８　　　　長七郎山分岐
　１０；０７　　　　おとぎの森分岐
　１０：１４　　　　　茶ノ木畑峠
　１０：１９　　　　さねすり岩分岐
　１０：２５　　　　　茶ノ木畑峠
　１０：３１　　　　おとぎの森分岐　　　　１１：０４
　１１：１７　　　　　おとぎの森
　１１：３４　　　　長七郎山分岐
　１１：３７　　　　　　水門
　１１：５０　　　　小沼駐車場
【温泉と車移動】
　　　　　　　　　　小沼駐車場　　　　　　１２：００
　１２：３５　　　　とくやそば店　　　　　１３：１０
　１３：１３　　　富士見温泉「見晴の湯」
　　　　　　　　　入浴料金　シニア割り　３１０円
　　　　　　　　小沼駐車場からの距離　　２４．４ｋｍ
　　　　　　　　　　　　〃　　　時間　　１時間１３分（とくやで食事時間含む）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４：３６
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　１４：４５　　　　スーパーとりせん　　　１５：１４
　　１５：４３　　　　　　自宅

※　総歩行時間（休息含む）　　３時間１０分
　　　　　休息時間　　　　　　　　４２分

コース

総距離: 約7.7km

累積標高差: 上り約431m; 下り約431m

コースタイム: 標準4時間20分; 自己3時間10分; 倍率0.73

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　月始めの日曜日は自治会公園清掃があり終わってから赤城山へ向かいます、天気も⛅予報ですが気温が低い予想で風が冷たかった、つつじはビックリするほど咲き誇って紫・白・赤と色鮮やかに咲いていました。

【山歩き】
　小沼駐車場の枠内にどうにか止めることができましたけ後続者は、苦労していましたね、チョット様子を見に小沼まで行って戻ってきたらsumakさんとバッタリ、

　その後支度をして小沼周回を時計回りで歩きだします、周回なので空荷で歩きだしツツジのオンパレードの小道をヤマツツジ、ミツバツツジ、そして待望のシロヤシオツツジがワンサカ咲いている、カメラマンやハイカーがカメラを向けていますね、花の周回路の中間水門まで来て地蔵岳方面へ途中より小沼に降りて駐車場へ車はいっぱいだけどもまだ路駐は発生していませんでした、

　ザックを背負って長七郎山へこれも時計回りで進みます、レンゲツツジの咲き初めをチラッと、富士山は見えませんでした広い登山路をそしてショートカットを2度して小地蔵岳分岐手前に出て登山路を見上げれば多くの登山者の姿、今日は凄い人出ですよ、ちらほらとツツジを見ながら長七郎山山頂に到着、地蔵岳が見えていましたよ、展望は雲ばかり遠くに青空もありましたが残念ですね、

　では先へ進みます、花街道の下山路でシロヤシオ、ミツバツツジを見ながら長七郎山分岐へ、これより「おとぎの森」方面へ上の道で歩きます、

　この道は初めて歩くので飽きはありませんね、それより両サイドの斜面は赤や紫に染まっている森ばかりですよ、赤城のツツジをバカにしていましたが凄く侮れません、道はやや下り坂で快適に歩け「おとぎの森分岐」に到着、直進してガレ広場の様子を見てから茶ノ木畑方面に歩きます、

　登りですけどここもシロヤシオ等のツツジが彩りを添えていて峠の標柱に到着、さてつつじ街道の始まりかと思ったらそうでもなかった、花は少しだけで尾根に出てすぐに「さねすり岩・調子のガラン」分岐に到着小広い丘のようですが風が冷たすぎ休息はできないでおとぎの森分岐迄戻ってガレ広場で早いけどランチ休憩、

　ヤマツツジを見ながらおにぎり弁当です、この先の細い登山路で左に行くと長七郎山神社祠に登りあげるそうです、降りてきた登山者と妻が話をして繋がったと妻は言っていました、

　帰りは小滝方面へ降りだし小滝へ下る道の少し手前に何と「おとぎの森」名板標柱がありました、ここの森全体がおとぎの森と思っていましたけどピンポイントで在ったのですね、これで一つ物知りになりました、小滝は崖上より覗きこんで見てきましたよ、つつじの様子の事は記載していませんでしたが全てつつじ街道ですよ、こんな手短に歩けるつつじ街道は赤城山の誇る所でしょうね、長七郎分岐迄は冬も今も急登で汗をかきますよ、
（注意）「おとぎの森分岐コース」ここを逆回りしたら急登は無く楽かな・・・でもじわじわとくる緩い登りもきつそう

　分岐からはまたシロヤシオゾーンの始まりで水門小沼周回路は「素晴らしい」一言です、無事に駐車場に戻れば観光バスが5台ぐらい駐車場に入れず路駐でした、マイカーも路駐多しです無事にツツジ鑑賞ハイキング終了。

【温泉と車移動】
帰りに温泉はいる前に焼トウモロコシのお店「とくや」のそば店へお邪魔しましたらそば営業は本日で終了しトウモロコシの準備に入るそうです、開店時期はトウモロコシの生育しだいだ6月下旬になりそうだと話していました、とってもうまいとも言えませんが、それでいてまずくはない昔ながらの手打ち蕎麦のお店ごく普通のお蕎麦屋さんですね、

　その後富士見温泉「見晴の湯」に入りに、赤城山あっての日帰り温泉施設ですね、登山客が次々入浴して行きましたよ、帰りに「とりせんスーパー」に寄って夕食食材ゲットしてから花の赤城山より無事帰宅。

フォトギャラリー：45枚

小沼周回に向かいます
ザックは車の中でお留守番
早速赤いヤマツツジのお出迎いです

小沼周回は時計回りで
湖畔周回路はツツジが見頃
まさかまだミツバツツジ迄あるとは
白との共演です

湖畔より斜面を見上げれば
やはり白と紫
来てよかった感が漂います

シロヤシオも
満開で出迎えてくれました

白と紫の共演
素晴らしい小沼周回遊歩道です

ミツバツツジの
綺麗な所です

こちらは
シロヤシオツツジ
もう・・・スーさん感激

シロヤシオが白く輝き
ムラサキのミツバツツジを照らしています

小沼周回は後半戦に
神様も祠の中から
今が一番いい時期だなと花を眺めているのしょうか？

小沼周回は
ツツジの独演会場です
シロヤシオもビックリ優越つけ難い

これからはザックを背負って歩いていますよ
長七郎山へ向かって
ヤマツツジと小沼

咲き始めていた
レンゲツツジ

長七郎山頂へ向かう登山路は登山者がいっぱいでしたね
山頂でパチリ

おいらもパチリ

山頂ちょっと下の
長七郎山の神様にご挨拶中

長七郎山山頂より
車からはガスで見えたいなかった地蔵岳・・・見えてるよ

賽の河原からは
ミツバツツジと荒山

長七郎山分岐迄は
ツツジトレイル

紫と白のコラボが多いい

これは
鮮やかな紫色していたな～
ミツバツツジ

長七郎山分岐よりゆるく降る道でおとぎの森分岐へ
山肌（森の中はヤマツツジ）が燃えてる

ミツバツツジも
紫色の妖艶で迫ってきます

赤と白
切がないこの登山路で見えるツツジ君たちです

真っ赤に燃える
ヤマツツジ
鮮やかすぎるね

おとぎの森となずけられた周辺の森は
赤、紫のツツジが登山者を
ウエルカム

おとぎの森分岐へ向かう登山路は
ヤマツツジロード

赤と紫
こんなにツツジが
咲き誇っているなんて
来てビックリ

おとぎの森分岐より奥に向かいました
茶ノ木畑峠に到着
コッチの方は花が陰りますね

峠よりサネズリ岩分岐で往路を戻ってきています
こちらの尾根はツツジは終盤ですね

おとぎの森分岐手前は
シロヤシオツツジが
お疲れさまでしたと出迎えてくれました

おとぎの森分岐前を通って
ガレ場みたいな風のこない陽だまりヘ向かいます

おとぎの森分岐奥のガレ場でランチ休憩後ろに咲くヤマツツジ
真っ赤に燃えるヤマツツジと青い空がいいね

♫もえろイイ女！♫
情熱の赤い色が一層燃えています

此処でランチ休憩を取っています

腰を下ろしたところに
キジムシロ❓の黄色

おとぎの森分岐
の
足元には
キンモンソウ❓ニシキゴロモ❓

小滝方面に降りて行きます
登山路にはコンクリ破片が至る所に
この登山路は舗装道路だったのか？
考えさせますが森の中はツツジが花盛り

まさか
「おとぎの森」標柱が
あるとは思わなかった

は～い
フレさんポーズで

小滝を上より覗きこみます
ほんとに小滝でした、
これがあんな氷瀑になるなんてね
自然界は凄いね

長七郎山分岐から水門迄の道も
シロヤシオ、ミツバツツジと
ツツジロード

紫と白のコラボです

チョット緑色っぽい
シロヤシオ
五葉の葉っぱも
縁取り入りでおしゃれだね

ワサワサふさふさ花をつけている
シロヤシオツツジ

最後に
ミツバツツジで
締めます
燦燦一拍子・・・

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	フリース	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ
靴下	レインウェア	登山靴	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス
ヘッドランプ	予備電池	タオル	帽子	グローブ	サングラス
着替え	地図	コンパス	腕時計	カメラ	ナイフ
ホイッスル	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	テーピングテープ
トレッキングポール	ライター