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奥秩父山系開山式へ 山の会

霧藻ヶ峰( 関東)

パーティ: 8人 (くにちゃん さん 、ほか7名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅から、国道や県道を利用して三峰神社駐車場へ。
開山式の祭典は11時から斎行で有るが、日曜日で渋滞が予想されるので早めの出発を

この登山記録の行程

Start(08:13)・・・妙法ヶ岳分岐(08:36)・・・炭焼平(09:18)・・・霧藻ヶ峰(10:10)[休憩(式典含)2:42]・・・炭焼平(13:28)・・・分岐(14:28)・・・妙法ヶ岳(14:51)[休憩]・・・分岐(15:27)・・・妙法ヶ岳分岐(15:55)・・・Goal(16:12)

コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約775m
下り約778m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

秩父多摩甲斐国立自然公園内にある霧藻ヶ峰で奥秩父山塊の登山者の安全と自然保護を祈って開かれた。
霧藻ヶ峰の命名は秩父宮が登られた時に命名し、現地には両殿下のレリーフが露岩に設置されて見守っている前で開山式が斎行された。

三峰神社から自然豊かな山塊の登山道を一歩一歩踏みしめて登ると北側斜面から寒い吹き上げの個所、人工林の杉や檜の植林地や広葉樹林に囲まれ、日常とはかけ離れた空間を醸し出している、山はいい。
歩いていると数十年前までは使われていた炭焼窯跡の広場、地蔵峠という地蔵菩薩が安置されている峠を越えて霧藻ヶ峰へ。
レリーフ前の広場には式典の準備が整い主役の登場を待っていた。式典は、市長、県議も参加されて、新聞報道では200名が参列したとなっていた。開山式の後に霧藻小屋の外壁等の改修工事が終了してオープンのセレモニーも行われた。
帰路は炭焼平の先から奥宮への分岐を入って奥宮を参拝し下山した。

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フォトギャラリー:33枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル フリース ロングパンツ サポートタイツ
靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ 着替え
地図 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食
トレッキングポール ストーブ 燃料 カップ クッカー カトラリー
【その他】 スマホ、携帯ラジオ

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登った山

妙法ヶ岳

妙法ヶ岳

1,332m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
7時間33分
難易度
コース定数
33
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