行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
飯能07:00名郷行き
この登山記録の行程
【1日目】
河又名栗湖入口(07:41)・・・棒ノ嶺(09:14)・・・日向沢ノ峰(11:46)・・・蕎麦粒山・・・一杯水避難小屋(13:36)[休憩 15分]・・・天目山・・・七跳山・・・酉谷山避難小屋(15:54)
【2日目】
酉谷山避難小屋(05:31)・・・酉谷山・・・長沢山(07:36)・・・芋ノ木ドッケ(08:51)・・・白岩山(09:04)・・・霧藻ヶ峰(10:27)・・・妙法ヶ岳(11:24)・・・遥拝殿・・・大輪バス停(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
縦走トレーニング。
年越し三頭山の反省で、1日目を無理のない行程に。
県境尾根(棒ノ嶺~日向沢の峰)でどれだけ体力を削られるか、が不確定要素でしたが、
期待通りに1日目の半分を持っていかれました。
2日の朝、モヤ気味でヘッドランプの明かりがボヤけて、
踏み跡を微妙に外し続けましたが、これがかなりのストレスでした。
トラバースで、たまに凍結した上に落ち葉が積もっていたりするので、ヒヤリとしました。
長沢山分岐の先、北側トラバース部分と、小屋瀬戸ノ頭登りから前白岩登りまでチェンスパ着用。
あとは危険ゾーンはありませんでした。
ーーー
コース定数:88
フォトギャラリー:27枚
スタート。
朝の棒ノ嶺、展望すっきり。
つらいっス。
きついっス。
県境尾根、おわたぁ。
県境尾根が終われば、勢いで行けます、こんな坂など。・・・やっぱりきつい。
でも、蕎麦粒から先は比較的ラクです。
峠、と言いつつピークなんですよね。
「夕陽を撮るために登ってきました」という男性とおしゃべり。
「でも早く来すぎました!」
昼過ぎのこの時間で展望すっきり。
巻き道歩きで回復した体力を使って、七跳ピークへ寄り道。
1日目、ゴール。
2日目スタート。ちょっとモヤが出ていました。
酉谷山、真っ暗。
小屋瀬戸ノ頭への登り。チェンスパの刃を使ってガシガシ登れたので、雪がない時期よりラクだったかも。
この先、断続的に雪道。
芋ノ木でスイッチバック。
「そのまま雲取へ行けばいいのに」と自ら思ってしまう。
白岩山の北側下り。前白岩までチェンスパを使用しました。
霧藻ヶ峰の売店は工事中。
霧藻から両神山、きれい!
妙法ヶ岳。標高300m以下からココに来る人は、あまりいないのでは?
遙拝殿から秩父盆地。
薬師堂跡から妙法ヶ岳。下から見ると、いかついヤマなんですね。




