行程・コース
天候
1日目:曇り時々雨
2日目:晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
(行き)松本駅から10:15発ナショナルパークライナー(要予約)で上高地バスターミナルへ
(帰り)上高地バスターミナルよりALPICO交通バス 新島々駅にて松本電鉄に乗り換え 松本へ
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(12:00)・・・河童橋(12:05)[休憩 60分]・・・明神(14:06)[休憩 4分]・・・徳沢(15:03)
【2日目】
徳沢(07:50)・・・明神(08:47)[休憩 10分]・・・明神池(09:15)[休憩 80分]・・・河童橋(12:00)[休憩 28分]・・・上高地バスターミナル(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
上高地には何度も足を運んだけれども、登山時は足早に通り過ぎることばかり。上高地が美しいのは5月下旬あたりとの話を聞き、ここなら家内も連れて行けるだろうと、のんびり歩きました。
周囲に憧れの山々が見えているのに、眺めるだけというのは残念な気もしました。しかし、先を急がずにコーヒーを飲んだり、ソフトクリームを舐めたりしながらの散策もまた楽しい経験でした。
フォトギャラリー:41枚
初日はあいにく雨が時折降る天候で、穂高の姿は見えませんでした。
いつもは夜行バスで早朝に着き、河童橋も足早に通過してしまうので、自分も観光客に混じってのんびり歩くのは、ちょっと新鮮な経験
着いて早々が、食堂に入って河童橋を眺めながらお昼ご飯。お値段と味のバランスは、観光地のものですね
小梨の花があちらこちらで咲いていました
赤ちゃんを抱いている猿。子猿が寝ているのでしょうか、じっとしていました。
ニリンソウは満開
イワカガミ
サンカヨウの花。花びらが透明になっているところを家内に見せたかったのだけど・・・
昨年(2024年)7月の豪雨の影響でしょうか、あちらこちらで土砂が流れ込んだ跡があり、荒れているところもありました
徳沢野営場の周囲もニリンソウ
今日は徳沢ロッジに宿泊
食事も食べきれないくらい
夕刻からようやくガスが切れてきて明神岳と前穂高岳が姿を表す
北尾根もすごい迫力
翌朝は晴れ
朝焼けの明神岳、前穂高岳
前穂高の荒々しい東壁
上高地に勿忘草?けれどもこれは姿が似ているが、エゾムラサキだそうです
小梨の花
古池
六百山の姿も立派
嘉門次小屋で後ほど岩魚の塩焼きをいただくつもり
明神池
岩魚の塩焼き1500円。なんでも値段は大きく上がりましたねえ。でも嘉門次小屋の岩魚の塩焼きは外せません
岳沢湿原。ここも家内に見せたかった景色なのだけど、ちょうど晴れて幸運でした