行程・コース
この登山記録の行程
北温泉(07:25)・・・ロープウェイ遊歩道北分岐(08:24)[休憩 5分]・・・中ノ大倉尾根分岐(09:50)[休憩 5分]・・・三本槍岳(10:20)[休憩 20分]・・・中ノ大倉尾根分岐(11:03)・・・清水平(11:13)[休憩 30分]・・・熊見曽根分岐(12:05)[休憩 5分]・・・朝日岳分岐(12:16)・・・朝日岳(12:24)[休憩 10分]・・・朝日岳分岐(12:41)・・・峰ノ茶屋跡(13:09)[休憩 5分]・・・県営駐車場(13:38)・・・山麓駅(13:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
那須岳は4度目だが最高峰の三本槍岳は未登頂であったため、北温泉からのルートを選択、天気予報を直前まで確認し決行。
事前情報では、このルートは登山者が少ないとありクマ遭遇の不安もあったため、ピストンはせず下山路は朝日岳経由で峠の茶屋ルートとした。(山麓駅から北温泉までのルートは選択できなかったため表示されていないが歩ききった)
駐車場も空きがあったが、北温泉ルートでは数組が同時間帯に山頂を目指しており、不安感は相当下がった。清水平直前の急登では気温も上がってきたためかバテ気味になるも、道中茶臼や朝日岳の眺望良く静かで大自然を堪能できる気持ちのいいルートであった。マウントジーンズ分岐から清水平分岐までは、ちょっとした藪こぎ状態の場所が数カ所あり、ただ路面ははっきりしているので道に迷うことはなかった。清水平との分岐から突然混雑始まるが、無事三本槍岳登頂達成。
その後朝日岳経由で峠の茶屋ルートへ、予想以上の混雑で人気度の再確認であったが、荒々しい山容に圧倒され、また数年後に来たくなる気持ちが湧き上がった。
山麓駅からは道路脇の登山路を淡々と下り、大丸温泉からは車道をひたすら北温泉に向かうが、人気はなく、特に北温泉分岐からの道は交通量も少なくクマ鈴頼りで森林の中を歩いた。
登山後の北温泉は体も心も癒やされました。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
| 燃料 | ライター | カップ |
























