行程・コース
天候
晴れ一時曇り 暑い
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:鳩ノ巣駅(7:39着)
帰り:古里駅(13:57発)
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(7:43) ・・西川橋(8:16) ・・大根山ノ神(8:44-8:48) ・・大ダワ分岐(9:02) ・・道標/殿上山(9:38)
・・瘤高山(9:56-10:05) ・・大ダワ(10:18-10:21) ・・ウスバ崩落部(10:33) ・・道標/美林(11:00)
・・大根山ノ神(11:24-11:35) ・・日天神社/峰集落跡(11:48) ・・布滝(12:15) ・・林道終点(13:05)
・・大蔵橋(13:12) ・・古里府橋(13:31) ・・古里駅(13:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日ほどではありませんが晴れの暑い一日となりました。
今回は鳩ノ巣駅で降り、西川林道を上って大根山ノ神に向かいますが、川沿い、そして朝方でまだ日陰がありそれほどの暑さは感じられませんでした。
この西川上流では清流を使ったワサビ田が何枚もあり、ワサビの産地のようです。
大根山ノ神に到着後は杉ノ殿尾根を登っていきますが、ここからは暑くなってきます。
でも1時間余頑張れば瘤高山に着き、その後は山の北側で風が心地よく大ダワへ到着です。
今回は大ダワから詳細図で閉鎖中と載っているウスバ林道を少し歩いてみることにしました。
樹木が伸びているものの最初はまったく問題ありませんが、崩落部と書かれた箇所ではやはり行かない方が無難だとわかり、大ダワまで引き返します。
山道からは本仁田山、六ッ石山そして鷹ノ巣山がきれいに見えていました。
そして川苔山方面には向かわず、トラバースにて大根山ノ神へ戻ります。
途中の詳細図にも載っている美林ですが、やはり若葉の芽吹く春や紅葉する秋が断然良いと思いました。
大根山ノ神からは何年振りかの峰集落跡、そして折角なので谷に降りて布滝を見てみようと思いました。
峰集落跡ですが杉の木が伸び少し見つけるのに時間が掛かりましたが、日天神社の祠らしきものが見え辿り着くことができました。やはり訪れる人もあまりいないのでしょう。
そして延伸された西川林道を先へ進み、松浦本のC地点と思われる林道のガードレールが途切れたところから取付きます。
踏み跡はあまりはっきりしませんが、歩道と書かれたピンテを見付け少しほっとし、左側の沢をひとつ巻いて入川谷に下っていきます。
布滝沢出合に着くともう布滝が先に見えていますが、ここから沢の石/岩の上を左右に進んで滝見のよい場所まで近づくのには少し時間が掛りました。雨後ではなくよかったです。
近くまで来るとまっすぐに落ちる立派な滝であることがわかります。
そして布滝を後にして谷を下りますが、最初は相変わらず石の上を左右に移動し中々思うように進みませんが、途中からは伏流部となりスムーズに進むことができました。ただ水の流れがないぶんだけ暑かったです。
また堰堤が幾つもあり、その度に右岸から高さのある堰堤を下ることを何度も繰り返し、もういい加減終わらないかなと思った堰堤の下で日光浴をしている男性と楽しく語らいのカップルを見付け、谷沿い歩きも終了し林道歩きに変わりました。
昭和石材工業所近くの林道からは日曜日なのでトラックも走っておらず車を気にせずに歩くことができました。
ただR411へ出てからは直射日光の注ぐ国道を汗をかきながら古里駅へ向かいました。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 |







































