行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
この登山記録の行程
Start(05:31)・・・沓掛山(05:51)・・・扇ヶ鼻分岐(06:22)・・・星生山(06:45)・・・久住分かれ(07:18)・・・久住山(07:40)・・・稲星山(08:12)・・・稲星越(08:23)・・・白口岳(08:37)・・・稲星越(08:55)・・・分岐(09:05)・・・中岳(09:20)・・・天狗ヶ城(09:30)・・・久住分かれ(09:52)・・・星生分岐(10:07)・・・扇ヶ鼻分岐(10:14)・・・沓掛山(10:40)・・・Goal(10:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前泊の宿に近い南登山口からか牧ノ戸峠からか、
飛行機の時間があるのでコースタイム短い牧ノ戸峠を選択。
5時半8割方駐車場は埋まり、スタート前のパーティーも多数。
車を停めすぐにスタート。
8の字周回ルート、まずは星生山。分岐から道幅狭く、岩場もあり最初からなかなかの足ごたえ。
星生山ピークを過ぎても岩稜帯が続き、時間を要す。
次はザレ場を登り久住山。
南に阿蘇、そして祖母傾山系の絶景。
山頂は既に数人のハイカーが。近くの方と写真を撮り合う。
久住山から稲星山、この辺りが一番歩きやすかったか。
稲星山の下りからブッシュが登山道を狭め、半身になって進む。
白口岳はピストンで、周回ルートに戻り、中岳へ。
山頂は大賑わいで、九州本土最高峰の看板に順番待ちの列。
私は山頂標だけさっと撮って、天狗ヶ城。
火山火口の荒々しくも美しい景色に最後まで興奮。
扇ヶ鼻分岐からあとはなだらかに下るだけ。
この時間になって観光登山の団体が下からひっきりなしに上がってくる。
スニーカー、サンダル、革靴、足元のバリエーションはともかく、
着物姿まで。
どこまで行くか知らないが、
汚損必至、暑いだろうし、怪我するのも自由だけど、誰かを悲しませることのないように。
とにかく無事下山。
想像より岩場、ザレ場、ブッシュ多く、標高差の割に草臥れました。
前泊の宿へ戻り、温泉で汗を洗い流し、
空港へ。













