• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

鍛錬の二岐山(2025.07.05)

二岐山( 東北)

パーティ: 1人 (まき さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇りのち雨、下山時に晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 二岐温泉を過ぎ、二俣橋を渡ってすぐに5台ほど停められる。小白森登山口になっている。御鍋神社側へも、風力発電側にも駐車スペースはあるが未舗装の林道を走ることになる。周回する場合は、ここが中間になるのでちょうど良い。

この登山記録の行程

二岐バス停(05:30)・・・林道分岐(05:45)・・・女岳登山口(06:15)・・・女岳(08:00)・・・二岐山(08:25)[休憩 10分]・・・ブナ平(09:15)・・・御鍋神社登山口(09:45)・・・二岐バス停(10:25)

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約986m
下り約986m
コースタイム
標準5時間15
自己4時間45
倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

夏山を前に、鍛えなければならない。テント泊1日分の荷を背負い、急登の二岐山を地獄坂から登る。
今日も午前中に戻らなければならない。二岐山へはいつもは御鍋神社側から先に男岳に登るが、逆回りは初めて。早々に秘湯の二岐温泉を抜けて橅山荘から林道に入り、30分ほど登る。女岳登山口には簡易トイレが一つある。鳥居をくぐり、ブナの森へ。最初は緩やかだが、足元は滑る。次第に小雨になり、樹木の傘からも雨粒が通過するようになったころが、地獄坂の核心。土が滑りやすくロープが頼り。ここを雨の中に下るのは辛かったろう。荷が肩に食い込む。
ようやく傾斜が緩やかになり、地獄坂の看板。晴れていれば視界が良い所だが、視界なし。すぐ近くの女岳山頂は通り過ぎ、鞍部まで急坂を下る。笹平から登り返し、灌木帯となった所が二岐山男岳の山頂。小雨になり、風が生暖かい。
当然誰もいない。少しの休憩の後に、すぐに下る。足元が悪いので、滑らないように注意。途中は川のようになっていて、靴の中まで濡れた。ブナ平まで下りた頃に雨はやみ、急に陽がさしてきた。御鍋登山口まで下りるとまた、林道歩き。距離としては林道を歩く方が長いくらいだった。

続きを読む

フォトギャラリー:10枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

二岐山

二岐山

1,544m

よく似たコース

二岐山 福島県

二岐温泉から抜群の展望の山頂を目指す

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間50分
難易度
★★
コース定数
22
登山計画を立てる