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圧巻!谷川岳の壮大な眺望、そして安全登山の教訓

谷川岳( 上信越)

パーティ: 1人 (KEI さん )

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行程・コース

天候

中腹を上っている頃は山頂付近が少し雲がかっていましたので、「大丈夫かな…」と思っていたのですが、山頂に着くころには晴れてくれて、どの方向を見ても景色は素敵でした。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーにてアクセスし、ロープウェイに乗って天神平駅から登山開始しました。
天神尾根コースと呼ばれる人気のコースです!
公共交通機関の場合は、谷川岳ヨッホ(谷川岳ロープウェイ)までは新幹線を利用する場合は上毛高原駅、在来線の場合は水上駅からバスでアクセスできます。

この登山記録の行程

天神平(08:26)・・・分岐(08:45)・・・熊穴沢避難小屋(09:06)[休憩 4分]・・・谷川岳肩ノ小屋(10:21)[休憩 5分]・・・トマの耳(10:27)[休憩 14分]・・・オキの耳(10:46)[休憩 19分]・・・トマの耳(11:08)[休憩 7分]・・・谷川岳肩ノ小屋(11:15)[休憩 9分]・・・熊穴沢避難小屋(12:35)[休憩 2分]・・・分岐(13:00)・・・天神平(13:09)

コース

総距離
約6.7km
累積標高差
上り約1,023m
下り約1,023m
コースタイム
標準4時間30
自己3時間43
倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は初めて谷川岳に行ってきました!

群馬県のみなかみ町に行くのはすごく久しぶりで、冬にはスキー場なども有名だと思います。
マイカーにてアクセスし、ロープウェイに乗って天神平駅から登山開始しました。
天神尾根コースと呼ばれる人気のコースです!

なお、チケット売り場の職員の方より、「この頃、雷雲の影響で午後にロープウェイが止まってしまうことが続いています。」との情報を下さいましたので、行動時間や雷雲も念頭に置きながら活動しました。

中腹を上っている頃は山頂付近が少し雲がかっていましたので、「大丈夫かな…」と思っていたのですが、山頂に着くころには晴れてくれて、どの方向を見ても景色は素敵でした。
山頂でトンボが飛び交っていました!道中では高山植物の花々もキレイに咲いていました。

なお、下山中にヘリによる救助活動に遭遇しました。
救助活動中は隊員の指示により、下山行動を一旦止めて待機していましたが、ヘリの降下してきた際の風圧がすごく、周りの皆さんも座り込んで砂や塵が飛んできますので顔を下にそむけていました。
救助された方の無事を祈りつつ・・・改めて『安全登山第一』ということを認識する出来事でした。

天神平駅まで戻ってくると、併設のレストランでソフトクリームを頂いて、疲れが一気に吹き飛びました~
レストランでは谷川岳の天然水を頂くことができ、下山後の体に染み渡りました!(無料)

高速道路のICに向かう途中、道の駅「みなかみ水紀行館」に立ち寄りました。
ドッグランや足湯など様々な施設があり、こちらだけでも楽しめる道の駅だなと感じました!おススメです!!
地元直売所の売店ではみなかみ、奥利根のほか、群馬県の色々な特産品を購入できます。
今回は「舞茸こんにゃくまんじゅう」「わさびなめ茸」を購入し、帰路につきました。

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装備・携行品

Tシャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

みんなのコメント

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登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

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