行程・コース
天候
晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
見ノ越駐車場まで神山・小屋平経由で。垢離取り~見ノ越間には落石が少々路面に散らかっているが特に問題なくスムーズに走行。見ノ越駐車場は観光バスを含め、キレンゲショウマ目当ての登山者でしょう、多くの車で既に第一・第二共にほぼ満車状態。辛うじて、第二に駐車。
この登山記録の行程
見ノ越(09:40)・・・分岐・・・西島駅(10:30)[休憩 6分]・・・刀掛ノ松・・・両剣神社分岐・・・両剣神社・・・鞍部・・・一ノ森(12:05)[休憩 41分]・・・鞍部・・・頂上ヒュッテ・・・剣山(13:45)[休憩 30分]・・・分岐・・・西島駅・・・分岐・・・見ノ越(15:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
キレンゲショウマお目当ての多くの登山者(多くがツアー客)が訪れていましたが、肝心の花は未だ未だ多くが蕾状態で、少々ガッカリ。見頃は来月(8月)上旬かな??何時ものように、一ノ森は静かで、滞在中は、私たちを含めて3グループの7名。剣山への帰路も一ノ森へ向かって来る登山者も無し。その代わりと言っては何ですが、剣山からの下山中と帰路(国道439)、三つの事故に遭遇。先ずは剣山から次郎笈コルへの下山中、吊り尾根で足を捻挫(骨折?)したらしい登山者を救助するヘリコプターに。続いては、見ノ越で、キレンゲショウマ見物中に滑落(30m程滑り落ちたらしい?)した登山者を搬送する救急車に。三つめは、帰路走行中、ガードレールに激突・大破した車に。たまたま、山中休憩中に挨拶を交わした方がその場にお居でたので、お聞きした処、居眠り運転だったとの事。幸いに此方はケガ人は居なかったそうです。私も2年ほど前に三嶺からの帰路、めむってる内にガードレールにコンニチハしたことも。お互いに気を付けたいものです。それともう一つ、西島から10分少々刀掛ヶの松へ上がった処、大汗を流し力なく地面にへたり込んでいる登山者(70代かな???)に。塩分タブレットも口にできないほどの疲労困憊様。見ノ越へ下山後、妻がこの方をお見かけしたそうだから、無事にお帰りになったと思われます。帰りの居眠り運転もそうですが、登山中の水分・ミネラル補給にも十二分に留意しましょう。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |







