秋を感じに「剣山・次郎笈」2025/09

日帰り

剣山・次郎笈（中国・四国）

2025.09.21（日）

パーティ： 2人 (lamjung さん、ほか1名)

lamjungさん

行程・コース

天候

曇り一時晴れ

利用した登山口

見ノ越　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：貞光～一宇経由で見ノ越へ。駐車場は第一・第二・有料も満杯。仕方なく小屋平側の路肩に駐車。

この登山記録の行程

見ノ越(10:40)・・・分岐・・・西島駅(11:28)[休憩 10分]・・・刀掛ノ松・・・頂上ヒュッテ(12:09)・・・剣山(12:16)[休憩 13分]・・・分岐・・・ジロウギュウ峠・・・次郎笈(13:18)[休憩 5分]・・・ジロウギュウ峠・・・分岐・・・西島駅(14:28)[休憩 5分]・・・分岐・・・見ノ越(15:00)

コース

総距離: 約8.2km

累積標高差: 上り約989m; 下り約989m

コースタイム: 標準4時間15分; 自己3時間47分; 倍率0.89

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

回復傾向にあるとはいえ、まだまだ厚く黒雲が上空を覆い、剣山も次郎笈も頂上付近はガスに包まれ、天気は今一だなと思いつつ見ノ越へ到着。驚きました。こんな天候だから駐車場は空いてて登山者も少ないだろうと思っていたのだが・・・。見ノ越は車で人でいっぱい々。剣山頂上もやはり沢山の人人人。同じベンチに座った３歳と９歳の兄弟とアンパンマンで大いに盛り上がり（勿論両親も一緒）、次郎笈頂上では、『シャッターを押してくれませんか。』の一言から『僕、東京から来たんですが、テレビで吊り尾根を観て、どうしても実物を観たくて、感動しています。来て良かったです。今回は21日に帰りますが、是非もう一度来ます。』の会話へと、こちらも吊り尾根で大いに盛り上がり、等々、偶々出逢った人達との交流が楽しい登山でした。それにしても、剣山頂上でも、次郎笈頂上でも「吊り尾根」をバックに写真を撮る人が多いのにはビックリ。「剣山・次郎笈を結ぶ吊り尾根」人気は相当の様です。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ソフトシェル・ウインドシェル	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	健康保険証
ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ライター	カップ