行程・コース
天候
晴れのち曇り
山頂はガスが被り真っ白
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き
水上駅から乗車する人は10人程度。上毛高原からひぼ満員のバスが2台到着し、すし詰めで分乗。
帰り
15時12分谷川岳ヨッホ発バスは全座席が埋まる程度。土合駅で下車した方が5名程
モグラ駅は一度見てみたい。
この登山記録の行程
土合口(09:00)・・・ガレ沢のコル(11:25)・・・トマの耳(12:43)[休憩 3分]・・・オキの耳(12:57)[休憩 5分]・・・トマの耳(13:17)・・・谷川岳肩ノ小屋(13:22)・・・熊穴沢避難小屋(14:06)・・・分岐・・・天神峠(14:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
谷川岳ヨッホから車道を経て西黒尾根の登山口に入る。ブナ林が終わり岩場と笹原が続くラクダの背までは晴れていて、マチガ沢の雪渓も天神平のロープウェイも見えた。マチガ沢の雪渓の下を流れる沢の水音も聞こえ、ウグイスの鳴き声もやまびこのようにエコーがかかっていた。雲低は低く、尾根道からトマノ耳、オキノ耳を見ると雲の中だった。
クサリ場をいくつも経由して岩場を歩くのはアスレチックの様で楽しい。黄色ペンキのマーキングをたどると、クサリを持たなくても通過できる箇所を通ることができた。ザンゲ岩の上からはもう雲の中で、辛うじて歩いてきた西黒尾根の道を見渡せた。
肩の広場の大きな指導標は雲の中でも見ることができ迷わずトマノ耳に向かうことができた。
天神尾根と合流すると、大勢のハイカーで混んでいた。
いつか朝日岳を含む、馬蹄形縦走コースと呼ばれる路を歩いてみたいと思った。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |





























