行程・コース
天候
晴れ(岩菅山山頂で着後少したってから上昇気流でガスに覆われる)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
岩菅山駐車場に5:30着。3台ほど駐車あり。登山口には約10台ほど駐車可能。292号線の蓮池の交差点で進む道を間違えロス、さらに雨天ヶ原先の第3トンネルが工事中で通行止め、う回路で登山口へ。
この登山記録の行程
岩菅山登山口(05:50)・・・上条用水路分岐(06:01)・・・アライタ沢出合(06:24-06:33)・・・岩菅山中間点(07:13-07:23)・・・ノッキリ(07:49-07:55)・・・岩菅山(08:34-09:15)・・・裏岩菅山(10:13-11:00)・・・岩菅山(11:52-12:15)・・・ノッキリ(12:56-13:09)・・・アライタ沢出合(14:17)・・・岩菅山登山口(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
志賀高原に姿の美しい山がある!ってずっと以前より気になっていた山=それが「岩菅山」です。
「いつかは登ってみたい」と思う山はたくさんあります。登山を始めていろんな山を知るようになって、こんな山登ってみたいなあって思った初期のころのダントツの山です。とは言いながら、志賀高原のさらに奥の山なので、駐車場や道路のことなど、気になることも多く、なかなか一歩を踏み出せず今日に至ってしまったw。
志賀高原の景観はちょっと独特です。針葉樹林が点在し、枯れ木も混ざり、どことなく神秘的です。そしてなんといっても真夏に来ても天然クーラーの風に吹かれ、「涼しい」(へたをすると寒い)としか感じたことがないほど。
その中に、ひときわ目立つ三角錐の山が岩菅山です。岩菅山は三角錐のように見えますが、実は長い稜線の1つ。奥志賀高原の雨天ヶ原のスキー場から、東館山~寺子屋峰~岩菅山~裏岩菅山~烏帽子岳~笠法師山と続く稜線の一角です。最高峰は2341mの裏岩菅山。その1つ手前が2295mの岩菅山です。岩菅山には一等三角点「岩菅山」があるのでそれもチェックです!
まずどういうルートで行こうか?ってけっこうこだわってしまって悩むのと、それに伴う駐車場でした。
一番歩きたいのは・・・・東館山~寺子屋峰~岩菅山の稜線ルート。雨天ヶ原の駐車場(約100台)に停めて、東館山のスキー場ゲレンデを登り、そこから岩菅山へ寺子屋峰を経て縦走するコース。岩菅山はこちらから行くときれいな三角錐をした姿をずっと見ながらになるので、岩菅山を登るというよりは岩菅山を観る登山と思います。これにすごくあこがれてしまって、今回も初めはこのコースで計画はしていました。
もう1つは・・・・聖平という場所にある岩菅山登山口からアライタ沢出合より、縦走ではなく岩菅山を登るルートで、最短で岩菅山へアタックできるコース。この場合、岩菅山登山口に駐車します。岩菅山登山口は路肩駐車で登山口は約10台(さらに先にもう10台)。こちらは駐車台数が少しなので停められるのだろうかと不安になります。
今回は!
後者で計画しました。歩きたいのは前者ですが、無性に岩菅山から奥を縦走してみたいという気持ちが強くなったからです。志賀高原は山肌の針葉樹がほんとにきれいで奥へいけばいくほど神秘な世界が広がります。そんな縦走を夢見て、岩菅山~裏岩菅山の縦走をメインにして、岩菅山登山口に駐車としました!
岩菅山登山口は駐車スペースが少ないので、早着が望ましいと思います。5:30についてすでに3台駐車がありました!その後も登山者はとても多かったです(下山時にけっこうすれ違ってます、山頂でも複数会いました)。
今回は、岩菅山登山口~アライタ沢出合~ノッキリ~岩菅山~裏岩菅山のピストンです。
危険個所は、ないといえばないですが、気を付けて通過という箇所はあります。ですが、整備がよくされていて、とっても登りやすいし下りやすい登山道です。ただし、2点登ってみての感想で・・・・
1)アライタ沢出合~ノッキリ
ほぼ階段?!です(笑)。急登は2ヶ所。きついといえばきついですw。ですが、段差が低くよく計算されていて、登る下るのに負担が軽減されているような作りになっています。歩きやすい!です。出合からはいきない急登になり1つピークを踏みます。この急登からのんびり上がればよいウォーミングアップになるでしょう!最初のピークから少し平坦な徐々に登りですが、また急登の階段になるので、ここが正念場!途中、岩菅山中間点という場所までずっと階段です。そのあとは普通の傾斜のある登山道が続きノッキリです。
2)岩菅山の中腹の岩場
いわゆるガレ場と大きな岩をよじ登る場所があります。ノッキリから岩菅山山頂部まではヘルメットあった方がよいかと思います(かぶっている人はいないに等しいですが、1人しっかりヘルメットですたすた行かれる方がいました)。この大きな岩がむき出しになっている箇所は以前は木段が作成されてその階段を上っていたのでは?と思います。今は壊れた木段が残っています。といっても危険なところではないので、三点指示で登っていけば問題なし。途中まき道もあるので、よく見て進めば大丈夫です。
あとは傾斜が急なので、その上ガレ場ですから、滑らないように、岩を落とさないようにと注意した登り下りだと思います。ノッキリからは約40分で山頂です。
お楽しみは・・・・
岩菅山山頂から最高峰の裏岩菅山の縦走 です!
岩菅山山頂からは絶景です!ノッキリ手前で青空の岩菅山が顔を出し、期待に胸を膨らまして登り、ノッキリ先でその雄姿を目の当たりにして、ほんとにかっこういい姿です!これだよ!ってここにこれてほんとよかったと思いました。日本百名山になんで入ってないんだろうって思うほどいい山です(最後まで悩んだ1座という位置だったそうです)。山頂についたときは360度の大パノラマで、眼下にスキー場で有名な焼額山(これもいつか登ってみたいなって思ってます)、その先に、頚城山地の妙高山・火打山。さらにそこから北アルプスがババーーーンと横に広がっていました。ちょっと雲が多かったですが、それでもばっちり!白馬山三山と五竜岳、先日登った鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳、さらに針ノ木岳、さらに南下すると槍ヶ岳と穂高岳と全部見渡せました!また、これから奥へ進んでいく裏岩菅山の雄姿とその奥にある烏帽子岳と迫力満点。東面は雲がすでに沸き上がり、日光男体山や尾瀬方面は残念ながら雲の中で、手前の山々もガスの中でした・・・。一通り景色をみて、しばらくのんびりしていたら・・・?!?!?!山の天気が急変!裏岩菅山の上部に灰色の雲がかかったかと思いきや、だーーーと白いガスが東から沸き上がり、この岩菅山山頂はガスで覆われてしまいました。あれ・・???やばって感じでした。が、とるべき写真はとっていたので、景色はみれましたw。まるで北アルプスの後立山連峰にでもいつように東面はガス、西面は晴れという状態になりました。山の天気はどんどん変わるので、逆に上昇気流のガスを楽しみながら、裏岩菅山へ向かいました。この縦走路、快適すぎです!歩くのが気持ちいい!ガスがかかって見えないこともあれば、晴れて眼下がみえ高度感が増します。ハイマツの中を歩きながら、涼しい風があたり、高い場所にいるんだとほんとに感じさせてくれます。ときおり前方の稜線が見えて、なんとも神秘的。これはこれでなかなかナイスな縦走です。裏岩菅山へ到着でちょっと先まで行くと烏帽子岳への縦走稜線が続いています。烏帽子岳もとっても魅力ある山です!なんかずっと歩いて痛くなります。帰路、ちょっと願いました!歩いている間だけ、ババーーーンと晴れてくれないかな?って。そしたら、持ってますね(笑)。一番見たかった裏からみた岩菅山の雄姿にご対面です。稜線の伸びた先に岩菅山が立つ姿がなんとも立派!また縦走路と合わせた景観は表からみた三角錐に勝るとも劣らずです。素晴らしい景色でした!天気に感謝です!
もう1つ。
実は帰りにノッキリで休んだのですが、岩菅山に青空が重なったりしていたので、もう一度岩菅山の雄姿を観たいと思って、歩いてみたいと初めに思った寺子屋峰への稜線に少しだけ足を踏み入れてみました(笑)。で、期待以上の岩菅山見れました!やっぱりこっちの縦走路歩きたいですね!
ということで、歩いてみたいとずっと思いつつづけていた「岩菅山」。最高の山行でした!
ここは何ででも歩きたい稜線です。また来ます!
(登山DATA)
エリア:上信越高原 志賀高原
山名:岩菅山(いわすげやま)
標高:2,295.3m
岩質:安山岩・玄武岩質安山岩(溶岩・火砕岩)
ルート:【復】岩菅山~裏岩菅山(岩菅山登山口)<アライタ沢>
グレーティング: 体力 3、定数 26、難度 B EK度数 28(ふつう)
特徴:志賀高原最奥にある二百名山、志賀高原の名峰で高山植物も多い、志賀高原の最高峰裏岩菅山を結ぶ稜線は眺望とお花畑が楽しめる
フォトギャラリー:115枚
岩菅山登山口
駐車場からの地味な登り。いきなりけっこうしんどい(笑)
分岐に到着。この通路登山道と一緒に・・・・
用水路があります。上条用水路といいます。
この用水路わきの道がずっと長く続きます。ウォーミングアップすぎるくらい長いです。
最後は川と用水路に挟まれ、橋があって、ほんとの登山口です。ここがたるは川と用水路に挟まれ、橋があって、ほんとの登山口です。ここがアライタ沢出合です。
登山口です。山頂まで3/4という標識があります。ん?!熊さん出没注意です。
さらにここから・・・
階段の急登の連続です。けっこうきつい登りなので、ペースを乱さず、無理せずで登りましょう!
つづら折りでどんどん標高をあげます。階段の連続ですが、1段1段が間隔が狭く、あまり足を上げずに登れるように作られているのでとても歩きやすいです。
傾斜が緩んできました!
1739ポイントについました。ここが最初のピークです。ここまでほとんどが階段です。
ピークをすぎるとハイウェイのような広い登山道。緩やかで歩きやすいです。
この岩から少しまた傾斜が始まります。
また階段が始まります。この先一度平坦になると・・・
ここからまた階段の急登になります!
階段・階段・階段で急斜面を登ります。
まだまだ続く階段急登。でも間隔がよく考えられているので、思っているほど疲れないです。
おお、なんか抜けそう!
真っ青な青空!
岩菅山中間点。2/4となっています。半分まで来た!(まだ半分かあ~って思うかは登山経験の違いで思いそうw)。
中間点から先は階段ではなくいわゆる土の登山道を登ります。はじめは尾根道で徐々に尾根を外れトラバース道でノッキリへ向かいます。
階段とは違い徐々に登るのでけっこう登りやすい!
そして、来た~!初、岩菅山です。こんなにかっこういい山なんです!
尾根道をどんどん登っていきます。
空が開けて、トラバース道になります。
たまに根っこの露出した登りづらいところもあります。
白樺がきれいで、空気もひんやりで気持ちいいです。
ノッキリに到着。しばし休憩です。ノッキリを過ぎるといよいよ岩菅山へアタックです。
ノッキリをちょっとすぎた暗部では、東面がみえ、眼下に赤石山から野反湖へ延びる稜線です。この稜線のさらに東は雲が沸き上がっています。
少し登り始めたところで、岩菅山の三角錐がみごとな雄姿です!
岩菅山の山容は美しく緑が栄えてほんとみごとです。
次第に登山道も斜度が増してきます。さあ、ここからです。
登山道に目立つ石・岩が散乱してきます。斜度が増し、頂上とはちょとおさらばです。
振り返ると、こんなところを登ってきました!
と、目の前に大きな岩に立ちふさがれます。ヘルメットあった方がいいなあって感じです。けっこう急で不安定な石や岩も多いので、落とさないように慎重に進みます。
けっこう本格的な岩場と化しました。→記号もでてきます。
けっこうガレ場です。山頂もときに見えて頑張りどころです。
おっと、北アルプスです!横に大きく広がっています。はじからはじが見えてます!いい景色です。
やっと岩場の終焉。これから樹林の中に吸い込まれます。
樹林を抜けると青空へ向けてもうちょっとの踏ん張りです。
頂上ですね!最後の踏ん張りです。
岩菅山の山頂です。大きな石碑が立っています。そして広いです。
岩菅山2295m山頂です。
山頂標柱のさらに北に、一等三角点「岩菅山」があります。草に隠れているので見忘れないように!
一等三角点を示すかのようにハクサンシャジンがたくさん咲いてました!
ハクサンシャジン(白山沙参)キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
山頂には避難小屋が立っています。中もとってもきれいでした。中でテントを張っていた人がいました。トイレは簡易トイレ用のボックスが立っていて、トイレではないです。登山口にトイレのごみボックスが設置されています。
上空には雲が広がっていますが、妙高・火打から北アルプスがはじからはじまで望めました!すごい絶景です。雲が多かったですが、これだけ全部見えるともうこれで最高です!でもこの後・・・・山の天気は変わりやすいといわれます。一通り景色を見終えたら、この後岩菅山はホワイトアウトしますw
頚城山地で、妙高山・火打山です。
白馬三山
唐松岳~五竜岳~劔岳~鹿島槍ヶ岳~立山~爺ヶ岳~針ノ木岳
槍ヶ岳~穂高岳。北アルプスがばっちりです。
北面には、これから目指す裏岩菅山が見えています。さらに奥には烏帽子岳も見えています。
でも、なんか上空にいやな雲があります。この後、岩菅山は東面より上昇気流にのって、赤石山から野反湖へ延びる稜線にかかっていた雲が押し寄せホワイトアウトします。
裏岩菅山へ行きましょう!岩菅山北側の斜面を下ります。この景色どっかでみたような景色・・・そうそう後立山連峰の長野県側はいつも雲が沸きあがって富山県側だけが見えるというのと同じ状態です。青空に照らされた稜線がやっぱ望みですが、これはこれでまたなんかラッキーのようで満足です。それにしてもなお涼しいです。
これから歩く稜線に下から上昇気流にのってガスが上がってきます。とっても神秘的です。
登山道にけなげにハクサンフウロが咲いていました。
ハクサンフウロ(白山風露)フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
近場の登山道が見えて遠くはホワイトアウト!ピークになりそうです。
そのピークがこれ!「切明・裏岩菅」と書かれた標識です。一瞬もう裏岩菅山かと錯覚してしまいそうなピーク。まだ縦走ははじまったばかり、これから稜線歩きですw
ここからの景色なかなか絶景です。眼下に焼額山で、奥に北アルプス。ん~雲が増えましたw
稜線は奥へ奥へと伸びています。さっきまで真っ白だった東の斜面がガスが消えました!やっぱいい景色です。
こういう針葉樹がぽつんぽつんと立っているのが志賀高原の景色を作っています。まだまだガスの中です。
気持ちのいい稜線が先に延びています。ガスはだいぶ薄れてきて登山道はよく見渡せるようになってきました。
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)ハマウツボ科コゴメグサ属の一年草。
いや~出ました!裏岩菅山の山容です。志賀高原の最高峰です!いかにも志賀高原らしい景色。この幻想的な風景に惹かれます!やっぱりもってますね。ここにきて晴れ間!です。
縦走も後半戦です。裏岩菅目指して登りましょう!
稜線歩きは気持ちがいい。ほんとに涼しい(涼しすぎるほど)。
タカネニガナ(高嶺苦菜)キク科ニガナ属の多年草。
タカネニガナの咲いている場所から先に、裏岩菅山の南のトップが見えます。裏岩菅山の山頂はさらにその奥になります。
その南のトップへ向けて急登登ります。
ハイマツの先に、焼額山がかなり下に見えます。
斜度が緩やかになりハイマツが生い茂っています。
眼下はけっこうな高度感があります。
裏岩菅山の南端に着きました。頂上はもう少し奥です。
眼下もけっこう見えてきました。
あ、見えました!裏岩菅山の山頂です!
最後の登り!
裏岩菅山2341mの山頂です。
裏岩菅山から少しだけ烏帽子岳方面へ歩いてみました。向かったときはまだガスが広がっていたのでこんな景色ですが、すごい稜線のいったんを垣間見れて、この稜線はすごいなあって思いました。
北西方面はよく見えるので、焼額山はこの稜線あるきではずっと見れました。
裏岩菅山には45分ほどいましたが(粘ってましたw)、最後に烏帽子岳見えました!大きいです!
裏岩菅山を後にして、岩菅山に戻ります。この戻りが一番見たい景色です。今回の目標の景色です。頼むからガスは消えてくれ~って頼んだらなんと一気にクリアになりました!
そして、岩菅山です。こっちから見てもかっこういい!歩いてきた稜線と登山道がよく見えて、こんな絶景の中を縦走してきたんだと思いました。
稜線歩きです!岩菅山の頭がちょっと見え隠れ(笑)
東側の眼下もばっちりで、吸い込まれそうです。
振り返ると、見えました!裏岩菅山です。あの奥まで行ってきたんです!
そして、撮影をしたかった1枚です。岩菅山と稜線の縦走路。岩場の上に緑の絨毯を引いたような稜線の上を歩きます。
その稜線を進むと小さなトップが手前にあります。あれが例の「切明・裏岩菅」と書かれた標識が立つトップですね。
それに取り付きます。急登です。
振り返れば穏やかな稜線です。きれいに見えてます!
前方には岩菅山です。戻ってきました。この登りもけっこう急登なので踏ん張ります!
岩菅山に戻りました。この平たい岩がいいベンチでここで休憩です。(初めに登頂したときも実はこのベンチで焼きそばパンを食べましたw)この平たい岩石の表面にほぼ平行に、板を重ねたように見えるのは、板状節理といいます。岩菅山は安山岩質の山で、板状節理が発達しています。
下山です。急坂を下ります。
けっこう急なので注意して下ります。
次第にガレてきます。
岩場です。
岩場を通過して見上げるとこんな感じ。そしてこの先にお花畑です。岩場のまき道に入ります。
ウメバチソウ(梅鉢草)ニシキギ科ウメバチソウの多年草。
ハクサンシャジン(白山沙参)キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
ウツボグサ(靱草)シソ科ウツボグサ属の多年草。
さらにまたウメバチソウ。
東斜面もよく見えるようになりました!
ノッキリに戻りました。休もうと思ったのですが、せっかくなので、寺子屋峰の登山道を少し登ってみようと思います。というのも晴れ渡ってきたので、もしかして岩菅山の絶景をみれるかもって期待して・・・。
岩菅山の絶景に会えました!
シロバナニガナ(白花苦菜)キク科ニガナ属の多年草。
青空と岩菅山!
さあ、下山です。
中間点まで戻りました。
アカモノ(赤物)ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。
階段の急阪を下ります。膝にきますね!
出合にやっと着きましたw
川の水がとってもきれい。
用水路と登山道。
分岐です。
地味な下り。
岩菅山登山道に戻りました!お疲れさま~。
今日のご褒美。
とあるサービスエリアの味噌ラーメンとチャーハンセットです。
さすが長野県!味噌が上手い。信州みそですもんね。塩分が不足していたので、味噌スープまですべてたいらげました(笑)
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |




