行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口付近に、10台ほどの駐車スペース有り。
この登山記録の行程
登山口(06:00)・・・分岐(06:13)・・・アライタ沢出合(06:40)・・・ノッキリ(08:20)[休憩 20分]・・・岩菅山(09:15)[休憩 10分]・・・裏岩菅山(10:30)[休憩 30分]・・・岩菅山(12:00)[休憩 15分]・・・ノッキリ(13:00)[休憩 5分]・・・アライタ沢出合(14:15)・・・分岐(14:40)・・・登山口(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初の計画では、岩菅山まで登った後、ノッキリに戻り、そこから高天原方面を目指し、途中、寺子屋から一の瀬のゲレンデを下る周回ルートを予定していた。が、岩菅山に登ると、みなさん、そ先にある裏岩菅山を目指して先をすすむではないか!ん?岩菅山がメインのルートではないのか?で、よせば良いのに、わたくしども夫婦もその、裏岩菅山を目指すことにした。結果として、この選択が後の禍となる。岩菅山まで戻り、ノッキリを目指すが、寝不足と疲れから、周回ルートは諦め、駐車場までのピストンに変更した。で、その結果、ガレ場で浮き石に足を取られて転倒し、さらに勢い余って頭頂部を起点に、体が一回転してしまった。つまり、ガレ場で転倒した後、でんぐり返しをしてしまったということです。幸い、背中にはリュックを背負っていたし、帽子も被っていた。なにより運が良かったのは、転倒した崖側が、クマザサで覆われていたということ。奇跡的にも、足や肘、手首などへの擦り傷程度で済んだ。命が救われました。やはり、急な予定変更は、するものでは有りませんね。当初の計画通り、裏岩菅山には行かず、ゲレンデを下ってくればこんなことにはならなかったのかな?しかし、この程度で済んだのですから、ひょっとしたら、寺子屋ルートを下っていたら、もっと大変なことになっていたかもしれません。みなさんも、くれぐれも、特に下山時には気を付けてください。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
| トレッキングポール |























