行程・コース
天候
曇りときどきはれ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
1日目
富山~柏崎IC~R291~小千谷IC~魚沼IC~シルバーライン~銀山平(奥只見湖)~福島県桧枝岐村~御池駐車場~13:00バスに乗り換え~13:20沼山峠休憩所~登山開始~大江湿原~尾瀬沼東(尾瀬長蔵小屋)泊
2日目
長蔵小屋発(06:42)・・・尾瀬沼東岸(06:44)・・・浅湖湿原(07:01)・・・ナデッ窪道分岐(09:41)・・・爼ぐら(10:00)・・・柴安ぐら(10:30)・・・爼ぐら(11:36)・・・熊沢田代(13:00)・・・広沢田代(14:04)・・・御池ロッジ(15:22)
3日目
御池ロッジ発(7:00)~シルバーライン~魚沼市~R252~R117~十日町(昼食)~R253~まつだい道の駅~上越IC~富山
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三年間温めててきた計画を実行した。過去、対岸の至仏山には残雪期に片品村の鳩待峠から5月の連休に二度山頂に立った事がある。一度はスキーで尾瀬ヶ原へ向けてムジナ沢を滑降した。燧ヶ岳もスキーで登ると計画していたが残念ながら機会を失っていた。しかし今回、夏ではあったが何とか山頂に立てたのは幸いだった。福島県側からのアプローチは台風の合間でタイミングが絶妙だった。幸いなことに台風一過で気温が低く、吸血アブの襲撃を逃れる事が大きかった。さらに高曇りで時々日の差す好条件。山頂からの尾瀬沼と尾瀬ヶ原の眺望はややガスっていたがしっかり見られた。スキーで尾瀬ヶ原の横断は果たせなかったが年齢的にはこれがベストと大満足!!
行程は2泊3日。登山口の御池ロッジまで余裕をもって片道約一日で往復2日を要した。登山は実質1日である。往路は高速と一般道を使い、復路は国道を使い、上越からは高速利用。

















