• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

朝からすっきりしない天気。登山途中で雨模様。

利用した登山口

山頂駅  

登山口へのアクセス

その他
その他: 前橋駅近くでレンタカーを借りて丸沼高原ロープウェイ山麓駅。

この登山記録の行程

山頂駅(08:25)・・・七色平分岐(08:50)[休憩 10分]・・・日光白根山(10:17)[休憩 5分]・・・七色平分岐(11:24)[休憩 3分]・・・山頂駅(11:50)

コース

総距離
約6.6km
累積標高差
上り約1,005m
下り約1,005m
コースタイム
標準4時間30
自己3時間7
倍率0.69

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

諸般の事情により前橋に前泊し、丸沼高原から山頂を目指した。お盆休み期間の平日、てっきり休日ダイヤで運行と、思いこんだロープウェイは通常の平日ダイヤ。早合点で睡眠時間を浪費。お盆期間とはいえ、平日でしかも悪天候含みの曇天だからか、巨大な駐車場もガラガラ。ロープウェイは、8人乗りの小さいものが続けて運行されるリフトと同じフニテル式。15分の空中遊覧を追えて山頂駅。途中で丸沼を写真に納めそびれた。帰りに撮ろうとこの時は思っていた。さて山頂駅から向かう登山口に、鎮座する鳥居には二荒山神社とある。男体山は二荒山神社の奥宮がある等、関係が深いがわかるが、日光白根山とはいえ隣県の山も二荒山?謎が解けぬまま、家内安全と、無事の登山完遂を祈念。元々周回コースで計画も、眺望不良を考慮し、今回はピークハントに専念(いつもそうだが)し、登山口と山頂の往復へ現地で変更。山頂2600弱も、山頂駅の標高2000からならそこまできつくは無いだろう。しっかり整備された登山道は、まさに人気百名山ゆえか。雨は降るものの、そこまで強くないこともあり、特に雨具がっちりにはせずに頂上を目指す。ただ森林限界を超えると、いきなり風雨が容赦なく襲い掛かる。雲(霧)起因で視界も開けず、強風のため歩くのも難儀する。山頂近くに鳥居と祠を見つけ、もうここでいいやと、適当に写真撮影を済ませ、さあ戻ろうかという時にグループと会い、少し先にピークがあると教えてもらった。おかげで無事パークハント成功。ただ折角教えてもらった頂上も、霧で何も見えない。改めて下山をはじめ、昼前に無事出発点の山頂駅に到着。ただロープウェイの様子が変だ。止まっている。売店のスタッフから、倒木起因で停電、復旧の目処不明との事。ロープウェイのスタッフからは、2時間以上かけて歩いて下山とも。この雨の中勘弁して欲しい、とぼやいてみると、ロープウェイ側で車を用立て、それで山麓まで降りられるとのこと。これなら、帰りの特急にも間に合うだろう。山頂駅からゲレンデを車で通過するという貴重な経験をして無事駐車場に到着。国道120号は倒木の影響で一部通行止めも、大きな混乱、渋滞もなし。ならばと立ち寄ったのは、幡谷温泉ささの湯。ややぬるめで、いつまでも湯船から抜けられない良い温泉。レンタカーを返却し、特急車内で一献しながら帰京。景色を見に、また周回路の踏破に再訪したい。

続きを読む

フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 テーピングテープ
GPS機器

登った山

日光白根山

日光白根山

2,578m

よく似たコース

日光白根山 群馬県 栃木県

ロープウェイで日光白根山に登り、反時計回りに周回コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間55分
難易度
★★
コース定数
20
日光白根山 群馬県 栃木県

ロープウェイで日光白根山へ登り、七色平から往路を戻る 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
21
日光白根山 群馬県 栃木県

金精峠から稜線歩きで日光白根山・弥陀ヶ原周回コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
7時間
難易度
★★
コース定数
31

baccoさんの登山記録

登山計画を立てる