行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
米子道溝口ICより枡水高原スキー場方面に向かい、県営大山駐車場に。駐車料金は、春~秋は無料。スキーシーズンは1000円。屋内駐車場は、冬季のみの営業の様です(1500円)。
この登山記録の行程
大山寺(09:34)・・・大神山神社奥宮(10:03)[休憩 7分]・・・元谷入口(10:30)・・・行者谷分れ(11:10)[休憩 2分]・・・六合目(11:22)[休憩 27分]・・・頂上避難小屋(12:38)[休憩 70分]・・・六合目(14:31)[休憩 16分]・・・行者谷分れ(14:55)・・・夏山登山道入口(15:41)・・・大山寺(15:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
9年ぶりに大山に登ってきました。山登りを初めて2年目の頃に登った以来で、記憶の中の大山と相違があるか確かめに行くという目的もありました。
コースは、9年前とほぼ同じ元谷から行者谷分岐に向かい、そこから夏山登山ルートで登り、下山は夏山登山とルートで下山するというものでした。記憶では、6合目から8合目がしんどいというものだったのですが、行者コースの行者谷分岐までの4〜5合目もかなりの急階段で、こんな記憶なかったんだけどなぁって感じでした。
夏山登山コースに入り、6合目の避難小屋まですぐそこのつもりが、意外と距離があり、あれ避難小屋なくなった?っいう錯覚すら起こしながらの登頂となり、6合目避難小屋では、当初の予定になかった30分程度の大休憩となってしまいました。
夏なので、気温が高いのはあたりまですが、それでも標高1500mを越えると、空気が代わり歩きやすくなります。8月最初ですが、まだ紫陽花が見られ、気温差を感じます。天気は概ね晴れているのですが、三瓶山方向は見せてくれない感じで、ガスが発生し続けました。南北東はきれいに見渡せたんですけどね。山頂の木道から見る日本海はとても美しかったです。残念ながら、岩室への遊歩道は、工事中のため、通行止めとなっていました。
行者谷コースから登る方が少いのか、思っていたよりも混雑することなく、山頂に向かうことができました。時間が遅めだったというのもあるのかもしれません。9合目を超えたあたりで、大勢の方とすれ違い、さらに山頂展望所もなかなか人がいらっしゃったのですが、我々が腰を落ち着ける頃から、どんどん人が減り続け、20人程度になっていました。
山頂小屋が営業されており、展望所付近ではコーラを飲まれている方が多かったです。
風が吹くと心地よい感じの気温でしたが、太陽のギラギラ感がすごくて、太陽熱にやられそうになる感じでした。たまに、西側のガスが太陽にかかる時があって、その時との体感差がすごかったです。夏の太陽だなぁって感じでした。
今回驚いたのは、山頂のプレート。1709mと山頂にあったのですが、9年前に登った時は、1710.6mと表示されていました。このプレート、付け替えられたんだとちょっと驚き。プレートのある位置は、少し低くて、最高地点は立ち入り禁止場所にあるようです。もともとは、1710.6mたったのが、地震で崩落したそうで、現在は三角的のある1709mとなっているそうです(三角点も立ち入り禁止場所にある)。
これは余談なんですが、大山の前に月山に行ったのですが、ついでといってはなんですが、浴日曜日に面白山にも登ってみました。その時か、帰る時の車や飛行機の中かはわからないのですが、左足の甲に違和感を感じ、翌日見たところ、二まわりほど、足が大きく腫れていました。医者に見てもらうと、かぶれとのことだったのですが、大山に行く前日もまだ患部が腫れていました。歩く分には問題ないということで、靴紐を緩めにして患部を圧迫しない様にしながらの登頂となりました。なんにしろ、無事下山できて良かったです。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー | カラビナ |























