行程・コース
天候
晴
塩山駅からジャンボタクシー(予約制)を利用。柳平下車
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
塩山駅から柳平まで、栄和交通ジャンボタクシー料金940円
この登山記録の行程
スタート地点(08:10)・・・焼山峠(08:35)[休憩 4分]・・・分岐・・・一杯水・・・小楢山(09:30)[休憩 30分]・・・小楢峠(10:05)・・・幕岩(10:20)・・・小楢峠(10:40)・・・ポイント(12:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2週間前に大弛峠から国師ヶ岳、金峰山と歩いた。
今回は、大弛峠へ至る途中に「小楢山」という山があるのに気づきチャレンジ。
前回同様大弛峠行きジャンボタクシーを利用、途中の「柳平」で下車 そこから登山スタート。
乙女湖を左手に眺めながら、舗道を歩く。沿道にはススキや萩の花が見られまだまだ猛暑のなか、秋の気配が漂う。
焼山峠までは30分もかからず到着。マイカーだとここまで来る事ができる。
駐車場の手前を左舗道に進んだが、行けども標識が見当たらない。
登山アプリで確認すると、ルートを外れており慌てて戻る。
引き返し途中に、布切れが気にぶら下がって何やら細い道がある。
そこを踏み入って上がると漸く登山道に出た。
駐車場に停めてスタートするときはちゃんと標識があると思われるが、手前から道路沿いに歩くと登山ルートを見落としやすいので要注意(写真参照)
そこからは、スムーズに小楢山山頂に辿り着く。
200ⅿ程度の登りなので、初心者でも十分。
山頂は広く、丘のようになっている。見晴はとても良い地点だが、あいにく靄がかかり四方の山を見通すことはできなかった。
マイカーだとそこから戻る行程となるが、車の無い自分にはルート自由。
地図で「母恋し路」という名前に惹かれ、そのコースをとることにした。
細い道に草が生え、判別しづらい箇所がいくつかあるが注意して歩けば迷うことは無い。
つづら折りを延々と歩き、途中ブドウが袋に覆われた農園を羨ましく見ながら、牧丘町にある「花かげの湯」に到着。
露天風呂で汗と疲れを流し、諏訪橋バス停から塩山駅へと戻った。
高低差はさほどないが、距離が長く歩き甲斐のある健脚向けコース。
本格的な秋のハイキングにお薦めのコースです。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |



















