乳頭山（大釜温泉周回）

日帰り

乳頭山（東北）

2025.09.01（月）

パーティ： 1人 (むうさん )

むうさん

行程・コース

天候

曇り。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：大釜温泉登山口駐車場（無料）。

この登山記録の行程

Start(07:54)・・・蟹場分岐(08:39)・・・田代平分岐(09:48)・・・田代平山荘(09:56)・・・田代平山荘(11:32)・・・田代平分岐(11:55)・・・大釜温泉(13:26)

コース

総距離: 約10.5km

累積標高差: 上り約831m; 下り約830m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

（往路）蟹場分岐～田代平分岐は藪道になりかけている区間があった。田代平分岐付近は最近藪刈りが行われたようでありがたかったが、刈られた藪が登山道を覆って足元が見えずちょっと大変だった。
（復路）田代平分岐～大釜温泉はえぐれた登山道が滑り台のようにつるつるになり、しかもこの日は湿っていたので滑って滑ってかなりストレスだった。まだしもこちらを登りにすべきだったか。

遅めの夏休みをとって秋田へ。この日は秋田駒ヶ岳の予定だったが、お隣の乳頭山の方が天気が良さそうなのでこちらへ。登っているときは山頂が見えたり見えなかったりしていたが、山頂に着くころには真っ白になってしまった。ガスが晴れないかしばらく待っていたが、山頂は雲の中猛烈な風で（不思議とそれほど寒く感じなかった。）、それほど広くなく山頂の片側が切れ落ちていることもありちょっとこわかった。
この時期なので期待していなかったが、意外と秋の花が多く見れたのは良かった。

フォトギャラリー：12枚

東北らしいブナ林。

田代平。

ウメバチソウ。

シロバナトウウウチソウ。

ワレモコウ。

アキノキリンソウ。

シロヨメナ。

ミヤマツリガネニンジン。

ヤマハハコ。

乳頭山山頂。

あいにくガスの中。

山頂は南側が切れ落ちている。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ソフトシェル・ウインドシェル	フリース	ロングパンツ
靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	ヘッドランプ
予備電池	タオル	帽子	グローブ	サングラス	コンパス
腕時計	カメラ	修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル
熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	ストーブ	燃料	カップ
クッカー	カトラリー