太郎山へキレンゲショウマはまだ咲いているか？

ハイキング

太郎山（上信越）

2025.09.13（土）

パーティ： 3人 (スーさんさん、ほか2名)

スーさんさん

行程・コース

天候

⛅＆ガス

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅より国道17号線で高崎へ
高崎から国道18号線で軽井沢へ
御代田より浅間サンラインで道の駅雷電へここで山友さんと合流
一台の車で太郎山裏参道登山口へ
（住宅地を離れて細い山道へ、途中大きな落石があり3人で退かす・・・この道は落石がある細い道です）
登山口て前に駐車スペースがあり止めることができました

この登山記録の行程

【車移動】
　　　　　　　　　　　　　自宅　　　　　　４：３０
　６：０６　　　道の駅雷電（待ち合わせ) ６：４０
　７：１１　　　　　太郎山裏参道登山口
【山歩き】
　　　　　　　　　　太郎山裏参道登山口　　７：２５
　８：１２　　　　　　　太郎山山頂　　　　８：３４
　８：４０　　　　　　　太郎山神社　　　　８：５２
　９：０５　　　　　ベンチある展望地　　　９：０９
　９：４０　　　　　太郎山裏参道登山口

【温泉と車移動】
　　　　　　　　　　太郎山裏参道登山口　　１０：００
　１０：２８　　　　健康ランド
　　　　　　　　　　　「ふれあい真田館」　　１１：３５
　　　　入浴料金　　　　６５０円　　　　　後で知るＪＡＦ割りがあった
　　　　太郎山裏参道登山口からの距離　　　　　　１５．６ｋｍ
　　　　　　　　　　　〃　　　　時間　　　　　　２８分
　　１１：５８　　　　　道の駅雷電　　　　１２：１６
　　１４：１５　　　　　　自宅

※歩行時間（休息含む）　　　2時間１５分
　　　休息時間　　　　　　　　　３８分

　

コース

総距離: 約4.2km

累積標高差: 上り約430m; 下り約433m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ネットで太郎山にキレンゲショウマ咲くことを知り計画を立てていたら、妻の山友から計画していた山が雨で変更となり一日開いたのでどこか行くなら連れていってとの連絡があり、そのままの流れで太郎山へキレンゲショウマの花見に出かけるが、一週間の間が空きキレンゲショウマは花が散ってしまっていて花見にならず・・・来年だね！

山友さんとは途中の道の駅で合流して登山口へ向かう林道に大きな落石があり退かしたら対向車が、狭い林道でのスライドは無事にクリアして登山口直ぐ手前の駐車スペースへ2台目に入れた。

【山歩き】
　支度をして案内板に従って橋を渡り登山路？幅が広い車が通れるほどの道を登り出す、意外傾斜がきつい道ですが雨に濡れたツリフネソウを見ながら登っていき大きな右カーブの辺に情報ではキレンゲショウマの花があるとのことで黄色い花を探して歩いても見つからなく葉っぱが目に入り見つけるが花は散ってしまった後、それなら上の場所はと水場（チョロチョロで）までは他に花を探しながら歩き到着したので探し出すが見つからなく

　ベンチある展望台へ登り着くが真っ白な世界なので雲の中にいるだけ，あと一キロと看板が出てきてしばらく歩くと太郎山山頂近道案内があり右へ行く道があるが、実際にはこの場所はパスしてそのチョット上の右に入る道で進む、近道なのは急登だからかな、結構汗を搾り取られますよ、頭上が明るくなると山頂に飛び出ます、

　予報通り9時にならないと景色は見えないのか白い雲の中でおやつタイム、それと山頂に咲いている花鑑賞、まさかの昼顔がありましたし、ツリガネニンジンも残っていますね、はぎの花アザミの花ススキは紅葉し初めでしたね、そしてヤマラッキョウの開花前のような花もありましたこれは特定できていません、山頂にはお地蔵さんや山座同定盤があり、天気が良ければ素晴らしい展望があったと思いますが本日この時間は真っ白、しばらく休んでから太郎山神社へ向かいます、

　道標は無いので地図をプリントアウトしたのを見て方向的に会っている方向へ向かい降りて少し上り返すと神社の屋根が見えてあっていました、こちらから来ると太郎山神社本殿横に出ます・・・後ろからお邪魔しまして、正面に移動でお参りして、小さな鳥居があるので何処かで見た覚えが、きっとくぐるといいこと在りそうな予感がして二人に進めました、しかし写真は悲惨な結果でして自動設定でフラッシュがピカリ、出来上がった写真は霧の粒に反射してひどい出来でした、山友さんゴメンね、境内を散歩して富士見の岩の所でフラッシュ、予備にフラッシュを停めた状態撮影これではっきりしましたやっぱりフラッシュが原因の様でした、下に降りて行くと鳥居がだんだん大きくなり大鳥居の所より太郎山周回路で下山開始です、

　途中表参道から裏参道登山口に降りてもう一度登り返してきた方とスライドし言葉をかわしましたよ、小さな花がチョコチョコとありましてボツ写真製造でした、帰りに水場近くのキレンゲショウマを探していたら水場を過ぎて下の所にやっぱり花が散ったものがありまして、花弁が落ちていないか探しましたが無し、

　今日は黄色いキレンゲショウマは見られませんでしたが登山口で黄色い花キツリフリを見て終了で初めての太郎山は終了。
　
【温泉と車移動】
帰りは「ふれあい真田館」へ山登りで掻いた汗の汚れを落としに、でも駐車場に入れないで公園内をうろうろやっと駐車場に到着し入館、自販機でチケットを買ってから受付でJAF割りの小さな案内が、失敗した50円割引を見逃してしまった、入浴後は道の駅雷電へ山友さんを送りついでに3人で道の駅で買い物してから別れましてそれぞれ無事に帰宅しました。

フォトギャラリー：33枚

裏参道登山口の案内板

この花を目当てに来たけど
一週間過ぎるとこの姿に変貌
花は落下していたキレンゲショウマ

山頂近道の急坂を登り終えると
お地蔵さんが静かに迎えてくれました

太郎山山頂に
山座同定盤があり
見入ると
山頂からの展望は良さそう
だけども今日は真っ白

山頂での記念写真ナンバー1
山友さんのポーズに妻のほほえみ

山頂での記念写真ナンバー2
山友さんのポーズに察した妻との
合同協力ポーズ

太郎山山頂を徘徊すると
なんと山の中に
ヒルガオ

団子状になった
萩の花

ツリガネニンジンも咲いていた

草むらの中に
三角点が隠れていました

虚空蔵山方面へちょこっと入って
こちらにもツリガネニンジン

道標は無いが方向的に会っている方へ向かって
太郎山神社に到着
何と裏からの神社境内に入る
失礼

太郎山神社の本殿祠の中を覗き見
フラッシュ撮影、光がムシムシ水蒸気に反射して
見苦しい写真に

太郎山神社境内にある
小さな鳥居（厄除けと書いてあるようです）
妻と山友さんくぐって見ました
俺はメタボで無理そうだったので辞めました

カメラの勝手写真
オートは良くないね
フラッシュ撮影を切っておけばよかった
妻がくぐる

続いて
山友さんも
くぐる
家に帰ってから
妻にコテンパンにされてノックアウト寸前
山友さん　　ごめんね

太郎山神社本殿を

中間の大きさの鳥居横の消防団建屋前に在った
富士山「富士見100景」の標柱

太郎山神社大鳥居下で
妻と山友さんの笑顔

その大鳥居を見上げる
妻は赤城の大鳥居と見比べていた

太郎山神社境内にある
鐘
もちろん鳴らし
山友さんは石碑に書いてある文句に感銘
「念じれば叶う」だったかな？？

太郎山巻き道裏参道を降ります
紫色の小さな花
クサボタンが多かったですよ

町散歩でも見られますが
裏参道に咲いていた
キバナアキギリ

登りでは真白けの展望ベンチより
雲が取れて
この展望
今日初めての絶景です

雲の上に
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳が
北アルプスが見えた

里の田園風景

下山で水場を過ぎると
上に咲くキレンゲショウマ
ここも花は散っていて今年は休業に入っていました

裏参道登山口正面に
滝が見えます

橋の袂には
キツリフネが
黄色い花を見させてくれました

太郎山裏参道登山口を出発
足元の鎖ゲートをまたいで入る
（山友さん提供）

（山友さん提供）の
太郎山山頂での記念写真

太郎山神社境内にある
小さな鳥居
くぐる妻の姿（山友さん提供）

太郎山神社境内の大鳥居の所にある
案内コース板を見入る
（山友さん提供）

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	フリース	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ
靴下	レインウェア	登山靴	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス
ヘッドランプ	予備電池	タオル	帽子	グローブ	着替え
地図	コンパス	腕時計	カメラ	ナイフ	ホイッスル
虫除け	熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
ライター

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SPECIAL

みんなのコメント

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姨捨山人
2025.09.16 17:44

キレンゲショウマに逢えなく残念でした。朝夕太郎山を見ているものとしては遠くから来て頂いたのにお気の毒としか言いようがありません。裏参道から登られたようですが、キレンゲショウマより早くレンゲショウマも見られます。時期によってはシナノアキギリなど里山にしては沢山の花が咲き乱れます。是非再チャレンジして見て下さい。
スーさん
2025.09.17 08:31

姨捨山人さん　おはようございます。
ネットで咲いている写真を見た他時、いつか行って見たいなと計画はたてだしましたけど
花写真から１週間なので間に合うかなと思っていましたけど３人でガッカリしていました、
でも他の花が咲く情報などは全くなく、皆さんトレーニングで歩く里山としか認識がありませんでしたよ、しかし出向いてみたら、花も終盤ですがちょろちょろと花が咲いているんで花の全盛期にはそれなりの花山歩きができそうだな感じまして、来年再度訪問するかと気持ちの変化がありました。
コメントありがとうございました。