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仙塩尾根の端っこ両俣小屋は釣り人の宿だった/LEVEL46

両俣小屋( 南アルプス)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日:曇り時々小雨、爆風、寒い、2日目:曇り時々雨、無風

登山口へのアクセス

バス
その他: 仙流荘に前泊して、翌朝南アルプスクイーンラインにて北沢峠。

この登山記録の行程

【1日目】
北沢峠(06:39)・・・二合目(07:06)・・・五合目(大滝ノ頭)(07:50)・・・小仙丈ヶ岳(08:33)[休憩 5分]・・・仙丈ヶ岳(09:21)[休憩 7分]・・・大仙丈岳(09:53)・・・[休憩 5分]・・・[休憩 3分]・・・伊那荒倉岳(11:31)・・・高望池(11:36)[休憩 4分]・・・独標(12:09)[休憩 4分]・・・横川岳(12:41)・・・野呂川越(12:58)・・・両俣小屋(13:23)

【2日目】
両俣小屋(06:04)・・・小仙丈沢(07:44)[休憩 7分]・・・野呂川出合(08:18)・・・北沢峠(09:12)

コース

総距離
約23.9km
累積標高差
上り約1,932m
下り約1,931m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

去年9月に広河原から三峰岳を経由してピストンした時折り返しの北荒川岳から付かず離れずで歩いたテン泊の兄ちゃんと三峰岳で別れる時に両俣小屋に降りますで行ってみたくなる7月に両俣小屋はすんなり予約出来て仙流荘が取れない高遠さくらホテルを予約して毎日仙流荘のHPをチェックするとキャンセルか8月半ばに空きが出て予約する
土曜にJALのラウンジにいると彼女から品川駅の東側の場所がLINEで送られて来て9時半の搭乗開始で飛行機は定刻に離陸する14時に羽田に着陸して荷物の受け取りに手間取ってP5で車に乗り込んで1430一般道を空港北トンネルから357号大井北埠頭橋湾岸通りで待ち合わせ場所に着くけど1450目印がなくて通り過ぎて次の交差点を左折して停めると彼女が遠くからキャリーを引いて乗り込んでくる新港南橋で湾岸通りにもどって芝浦IC浜崎橋JCT都心環状線三宅坂JCT4号新宿線に入り西新宿JCTで山手トンネルからの流入渋滞もなく順調に走るお腹空いた?SAで食べる?聞いても返事が無くて機嫌が悪いなと話しかけるのを止める八ヶ岳PAでトイレに行って車に戻ると何か買ってくるわお腹すいてするじゃんじゃあ高速降りてなにか食べよう検索するとイタリアンが見つかる諏訪ICで降りて諏訪バイパスを右折してすぐ左側の店に入りかなり奥の駐車場に停める1708店舗の途中のトイレに寄るから先に行っててと後から追うと入口が無くてバイパス側から入ろうとすると店員が待ち構えてドアを開けると彼女は右手窓側の席メニューを目の前にして上機嫌で赤のグラスねとQRコードを読んでスマホでオーダーする今週サラダ食べられなかったのよとサラダゼッポリーニポークカツレツパルミジャーノカルボナーラビスマルクに生しぼりモンブランを頼むどれも美味しくて気になって調べると北浦和で2度ほど行った店の系列らしいカツレツはあなたが食べるのよとほとんど僕が食べてパルミジャーノのホールの中であえたパスタも美味しい最後に目の前で電動絞り器でモンブランを作ってもらってご馳走様とセルフ会計して奥のカラオケ店の出口から出て車に戻る1821仙流荘を入力して出発するとコンビニ寄らなくちゃと検索すると逆方向しか出てこないドンキがあるわと車を停めて店に入ると1821いつまでたっても買いたいものにたどり着けないコンビニの方が良かったじゃん牛乳バナナ飲料カレーメシを買って彼女はおやつを買っている車に戻って1843 152号の右折にセブンがあってなんだよGoogleと山道に入るもう遅いので空いていて結構なペースで走る3回くらい前の車に追いつくとすぐ道を譲られる前もそうだったな峠道をすぎて美和湖の先でまた先行車に追いついたまま伊那市営林道南アルプス線に左折すると無数に沢山のパイロンが現れてそのまま仙流荘に着くと先行者は車中泊か直進していく車を停めて1923建物に入るとロビーが変わっている気がする右手のカウンターで受付して駐車券をもらって車は駐車場に移動してくれチケットは明日5時からです今買えませんか天候が悪くて払い戻しが面倒なので明日お願いしますと鍵を受け取って2Fの10畳だかの和室に入る急いで支度をして彼女はもう浴衣を着ている僕は着替えずに明日の準備をして車を移動しにいらない荷物を持って外にでると霧雨がふっている空きスペースを見つけて車を停めると周りのは窓にシェードをしている車ばかり雨の中濡れながら部屋に戻って浴衣に着替えて食堂を通り抜けてボルダリングの脇を通って1Fの風呂に入ると記憶と違って入浴施設の様に仕切りのある洗い場が無数にある一人だけの先客は出て行ってしまい僕だけ体を洗って大したことないお湯の風呂を使って出ると彼女も同時に出てくる部屋に戻ってだらだらテレビを見て22時近くに耳栓をして布団に入ると彼女がなにか言っている何?最近一緒にいるときスマホばかり見ている明日のルート教えてっていうから登山計画作ってたんじゃんまだ何か言ってたけどそのまま寝てしまう22時ころだったか
朝は0415にアラームで起きる夕食食べすぎたか食欲なくて牛乳にバナナ3本だかを食べて山服を着る食堂にお湯をもらいに行った彼女がすごい並んでるのよ外扉が閉まってるからチケット買うなら今のうちよ慌てて荷物を抱えて1Fに降りると0452もう外扉は開いていて券売が始まっている彼女はバス待ちの行列に向かって僕は券売の列に並ぶ券売機が多いからか前の時ほど時間がかからず順番が来る料金は面倒で大きいザックはザック込み料金がいるらしいし荷物券を買うとザックを席におけるとか彼女のザックは小さいし時間が長いから荷物席も買うかと悩んで面倒なので二人とも大きいザックで一つ荷物席を買うことにすると順番が来るけどボタンがいっぱいでわからない係に聞いてカードで購入してバス待ちの彼女と合流すると次のバスがやってきて最後の方で乗り込める座席はもうなくて助手席を倒して座りザックだけ隣の席においてバスは出発する途中運転手はバスを停止してあれが鋸岳でとアナウンスして1時間ほどかかって北沢峠に到着する0630バスを降りて彼女はトイレに向かう覗いてみると長蛇の列であきらめると彼女が出てきて次のバスが来る前がチャンスよと3人ほどの列に並んでトイレを済ませるザックを背負ってこっちかなと砂利道を歩き出すと0639鋸岳の注意書きがあってどこかが崩落してるのでクライミング装備以外は立入禁止とか調子よく歩き始めて気になってYAMAPを見ると登山口を素通りしてて慌てて数十m引き返し目立たない分岐から登りだすとあれだけいた大勢が誰もいなくなるみんな甲斐駒なの?と歩くと左手の急坂から登ってきた数人が合流してそれらしくなるトラバース気味の坂を登っていくと遠回りしたらしく北沢峠近道の尾根筋と合流して2合目0707特徴のない樹林帯の尾根を先発の登山者を抜きながら登っていき休憩している4人ほどのガキ共らを追抜くと途端にザックを背負って僕らを猛追してくる運動部なのか段差分割もせずに30cm以上の段差をスニーカーで大股で登り僕らに追いつき道を譲るとすごいスピードでいなくなるけど数分も登ると先で休んでてまた僕らが追抜く嫌な奴らだなと思いながらも数回繰り返すうちに追ってこなくなるかなり涼しくて多少スピードを上げても汗をかかずに歩きやすい立ち木の根元の木のプレートに3合目0724藪沢大滝ノ頭0751ここが5合目だったらしいその先で樹林帯を抜けるととたんに強風が叩きつけるけど長T1枚でちょうどいいあたりはハイマツ帯に変わりようやくガスの向こうに隣の山と前方には小仙丈ヶ岳が見え始める彼女は調子がよいらしく僕のかなり先を行って見えなくなってしまうハイマツと石楠花の間を抜けると7合目小仙丈ヶ岳0832には大勢の登山者が休んでいて強風のなかシェルを着込んだりしている時折強風でガスが晴れると仙丈ケ岳の山頂が見えて大きな歓声が上がっている僕らもザックを下して行動食を食べて5分休憩して彼女がシェルを着込んでいると大きなザックのマムートのパンツを履いた髭のソロ男性が登ってきておにぎりだろうかガツガツと食べている休憩を終えて先に進むと稜線はまたハイマツの間を進んで8合目0851予報だと気温9渡風速19mほどのはず暑がりの僕はちょうどいい突然後ろを歩いていた彼女がらいちょう!と小さく声を上げて前を見るとちょうど立ち込めたガスの中をメスだろうかライチョウ1羽が歩いているその先で仙丈小屋分岐0906相変わらずの強風で風に煽られないように風と体が平行になるように歩いて仙丈ケ岳0923ここでもザックを下して行動食を食べて7分間休憩するとまたマムートのソロがチリンチリンと熊鈴を鳴らしながらやってきてザックからシェルを引っ張りだしたりしているまたかよとそろそろ気になってきて先に行こうと歩き出すと登山者はいなくなって僕らだけだけどあの装備だからマムートもこっちに来るよねと歩くと鹿避けか貼ってあるネットの脇を通過して大仙丈岳0953ここでは休まず先に進むと小雨が降ってきて5分間足を止めてシェルを着る防水手袋を忘れて仕方なく持ってきた洗車用のテムレスを着けると小さくて指が入らないけど仕方ないと歩き出すしばらくして見かねた彼女が交換してあげるわと3分間足を止めて手袋を付けなおすとまだ標高が高いのに樹林帯が始まって道の脇には白い花のようなのが一面に群生していてきれいだね~いままでも何度も見てるけど一面なのは初めてか後で調べたらミヤマハナゴケらしいここからはコメツガの林の下生えが枯れたギボシやシダコケに入れ替わりそれぞれが一面なのでその都度きれいだねと声を上げながら歩いていると伊那荒倉岳に着いたはずなのに1129標識がない多分ここだよねと写メを撮って先に進むと彼女が在ったわと見つけて地面に埋まった標柱とさびてぼろぼろの標識がある雨が止んだので高望池1136で4分足を止めてシェルを脱ぐ独標でも標識が見つからずあきらめたところで低いハイマツの枝にぶら下がった標識を見つけて1209 4分足を止めるずっと続くきれいな林を歩いていると仙丈ケ岳からこっちは誰とも会わずに歩いてきたのに突然林の何もないところに年配のカップルが並んで座っているのでびっくりして横川岳1241野呂川越1257三峰岳3時間の表示があっていつか行ってみたいなと思いながら両股小屋方面に進むここまで足を停めるとチリンチリンと音が聞こえてきてはスピードを上げると聞こえなくなるを何度も繰り返すあのマムートよまた聞こえたわと彼女は小走りで駆け出して僕も速足で後を追いかけるけど今度は熊鈴が聞こえて離れないまま突然河原にでて河原の向こうで藪に入るときに振り返るとマムートが河原に降りたのが見えるテント場を通過して追抜かれないまま両股小屋に着いて中に入ると1323正面は奥に細長い土間でストーブに火が入っている左手には十数畳の座敷があって寝床になっているらしい高くなった座敷の縁には3つだかの座椅子があって土間に足を下ろせる奥は食堂か右手奥はたぶん管理人スペースで右手手前に2Fに続く階段と階段がある受付は無くて座椅子に座るとなんの意味があるのか登山ですか釣りですかと聞かれて登山ですと答えて2食付き9000円の宿泊料を年配の女性小屋番さんに支払う食事の時間とか説明はないけど土間のボードに夕食は1730朝食は0500消灯2000朝灯0500と書いてあって夕食の文字に魚のマグネットが貼ってあって夕食は魚だね先に入った彼女はもう靴を脱いでストーブの周りにいる猫を撫でているかわいいのよこの方も猫目当てに来てるんですってと座敷にいるソロの姉ちゃんと話している濡れた靴をストーブに立てかけて服を上のロープにぶら下げて彼女は先に2Fに上がり僕も行こうとするとマムートが空手で入ってきてテン泊の受付をする2Fはワンフロアすべて寝床で雑魚寝式小屋番さんがここ使いなさいってと布団を敷いてスペースを確保してまだ誰もいないので彼女も僕もその場で体を拭いて着替えてしまう彼女は先に行ってるわよビールとカップラーメンでいい?と降りていく僕も追いかけて彼女を探すとソロ姉ちゃんに外に行かれましたよと言われて外に出てテーブルでビールを飲みながらカップラーメンを食べる小屋の入口左手のベンチに釣り客らしい男性2名女性1名が座っていてテーブルの正面にはソロ男性がテントの脇で椅子に座って景色を眺めているもう1本飲まない?と都合3本も飲んでると横川岳の手前にいたカップルが到着したり僕らが来たのとは逆方向からも数人が到着する小屋番の婆さんがゴミ袋を持って出てきて川岸のゴミ捨て場で火を付けて燃やし始めるあんなでいいのかねぇ(笑)飲みすぎて寒くなったので昼寝しようと部屋に戻って寝てしまうと当たりが騒がしいので目後覚める予約無しの客が大勢きたらしく小屋のスタッフらしい中年男性2名が布団を配置している目が覚めた彼女はコーヒー飲まない?と1Fに降りて座椅子に座りお湯を貰ってコーヒーを入れて飲んでザックも濡れているなと2Fからザックを持ってきてストーブの上にかけていると戻りました~と釣り客らしい年配のソロ男性が入ってくる釣りですか?と声を掛けるとここらはイワナの原種のヤマトイワナが釣れるんですと教えてくれるその後も親子には見えない若い姉ちゃんを連れた中年オヤジが戻りましたと入って来て片付けを済ませると常連なのかなんか手伝うことある?と食堂に入っていく僕らはストーブの周りで2匹の猫を構っていると気持ちいいのか丸まって寝てしまうスマホを充電しようと2Fの階段上のタップにスマホを繋ぐとUSB端子に水が入ってエラーが出る端子を吹いてみたりスマホをストーブの近くで温めたりして何とか充電を開始すると夕食ですと声がかかり真っ先に奥の狭い食堂に入ってテーブルの奥に座ると3人がけの長椅子が6列だったか後ろのテーブルの奴と背中がくっついているので自由に席を立てない酢の物に天ぷらキャベツにトマト期待していた魚じゃなく不味そうなイシイのハンバーグでがっかりするけどご飯をおかわりして食べる結局客のほとんどが釣り客で登山は少数派らしい姉ちゃん連れの中年オヤジはかなり詳しくて右俣が左俣が標高○○m地点でと解説に忙しい食べ終えて食器を重ねて入口側から席を立って小屋外左手の給水場で歯を磨くトイレはその先に小屋の中と仮設が2つで仮設で用を足して寝床に戻り明日の予定を改めて見ると北沢峠のバスは10時らしいその次は13時とか彼女は朝食は06時らしいわよえっ?ボードに05時って書いてあったけどじゃあ10時のバスに間に合わないじゃんと諦めて消灯前に寝てしまう
朝はアラームで起きる0530隣の横川岳のカップルはもう居ない思ったより早く朝食の声がかかって食堂に降りる0540きんぴらにスクランブルエッグ海苔キャベツマカロニと梅干しの朝食を食べて急いで支度を済ませてお世話になりましたと外に出る0601釣り人のグルーブ10人くらいがミーティングしている川岸のゴミ箱にゴミを捨てさせてもらって昨日とは逆の方向に歩き始める初めは川床で始まって林道になったり川床に戻ったりして進むと元は車が入っていたのだとわかる崩落地に取り残された両俣小屋のバンを右に見て進むと左手から流れてくる沢ごとに大規模に崩落している最初は明るかった進行方向の空が急に黒い雲が現れて大粒の雨が降ってくるシェルを羽織って雨パンを履いて歩くと横川岳手前のカップルが道の両脇の木陰で言葉も交わさずジッと立ち尽くして雨宿りしてて気味が悪いねと急いで通過する難所かなと覚悟していた小仙丈沢の渡渉は大したことなく普通に渡れて雨が上がるのでシェルを脱ぐと突然ゲートが現れて舗装道に代わりまた両俣小屋のバンと釣り客らしい車が2台こんなところ入って来ていいの?常連か何かが便宜を計ってもらってるんじゃない?どう見たって釣りじゃんと通過するその先の橋にこの先道路がないためと看板が出ていて0819これが広河原に通じる林道かと思い当たる治山の工事現場と長衛小屋の登山口バスの待機所を通過して北沢峠に着くと0912止まっているバスに乗客が乗り込んでいるので慌てて駆け寄ると下山客が多いので臨時便ですけど満席になりました次は10時ですとバスは出発していく0915残ったスタッフに臨時便はまた出るんですか?分かりませんねぇ彼女はトイレに行くので僕は待合所の順番待ちに番号が振ってある椅子に荷物を置いて場所取りしてこもれび山荘に入ってコーヒーを2つ頼むと小屋のスタッフは豆を挽き始めるトイレから出てきて待合所にいる彼女にここだよと合図すると彼女がやってきてちょうど出てきたコーヒーを飲んでいると待合所はいつの間にか大勢人がいて次のバスが入ってくる慌てて待合所に降りてザックを担いで3番4番で乗り込むとあとから続々と乗車してくるけど係員が監視していて空き席を作るのは許されないびっちりと助手席も座らされて僕のザックは運転席と助手席のあいだに置け全員が乗り終わってバスが出たのは0935くらいかまた1時間バスに揺られて仙流荘について1026駐車場に歩いて装備を片付けして出発する出口では仙流荘で貰った駐車券で通過できて来た道を走るお風呂入りたいわと検索すると高遠さくらホテルはまだ日帰り開始時間前で諦める左手にすごい混みようの蕎麦屋を見て蕎麦食べていこうと言うとノロイレクサスに追いついてレクサスが先の蕎麦屋に入っていくので僕らもつられて車を止める1055店に入るとレクサスの男性は高遠蕎麦を頼むメニューには変わりそばが2つ載っていて店員にここならでははどれ?と尋ねると在来種の原種の蕎麦がありますじゃあそれと3枚を頼むしばらくでかぼちゃや漬物と一緒に出てきた蕎麦は黒々としてて粗さが目立つ一口すすると蕎麦の力にそばつゆが負けている感じで汁の味がしない汗かいて塩分が不足しているからよと彼女が解説するすごく変わった蕎麦で今まで味わったことがない食感とのど越しがすこぶるいい満足して食べ終えてさぁ帰ろうと車に乗り込む1120来た道を引き返して諏訪ICから中央道で談合坂のスマートICで降りて上野原ICで乗りなおして小仏トンネルの渋滞を抜けるとGoogleは圏央道経由を指示して八王子JCT鶴ヶ島JCT久喜白岡JCT東北道で浦和ICで降りて自宅に戻り1515彼女にシャワーを使わせてから近くの駅に彼女を送る1645
仙塩尾根の終端の両股小屋は山小屋と言っても釣り人の宿で1泊しかしない登山客より何泊もしてくれる釣り客の比重が大きいのだろうこれで仙塩尾根の仙丈ケ岳野呂川越間と三峰岳北荒川岳間を歩いたことになる振り返るとどこもきれいな尾根で楽しかった記憶しかないいつか時間ができたら通しで歩いてみたいな

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装備・携行品

登った山

仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳

3,033m

伊那荒倉岳

伊那荒倉岳

2,519m

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