行程・コース
天候
朝はやや曇りも晴れになりました。
登山口へのアクセス
その他
その他:
前日宿泊地の高崎から吾妻線で小野上駅へ。小野上駅はスイカが使えないので注意。
周辺に商店はなし。駅前に自販機とトイレはあります。
この登山記録の行程
小野上駅(08:18)・・・登山口駐車場(9:29~9:40)・・・小野子山登山口(09:43)・・・雨乞山(10:40~10:45)・・・小野子山(11:46~11:55)・・・中ノ岳(12:41~12:45)・・・十二ヶ岳(13:22~13:32)・・・鞍部(13:45)・・・ゲート(14:29)・・・小野上駅(15:22)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤマケイオンラインの紅葉特集で十二ヶ岳が紹介されていました。実は1週間前に松田町ダムから赤雪山に挑戦したのですがキャンプ場先の作業道がまさかの通行止めで熟考の末撤退「ドラクエ〇ォークイン松田町」になった経緯があり、今回はネットで道路状況をしっかり調べ登りました。ただその中でかなり厳しいコースとの紹介もあり少しの不安とトレーニング不足も気になりました。
小野上駅に着きますがスイカ非対応でした。これはうっかりしていました。帰りに着駅で処理してもらうことにして駅前の自販機で飲み物を購入します。歩道を歩き始めます。途中から歩道は学校の方へ向かいますが踏切を渡ってルートに戻れます。ロードをひたすら歩いて行きます。道標は設置されており迷うことはないと思います。駐車場に東屋がありそこで熊対策の準備をします。駐車場には1台停まってました。賛否両論あるかと思いますが、熊対策で熊鈴、キャンプ用の線香、爆竹、熊スプレーを装備します。初っ端は擬木の階段上のルートです。お約束の蜘蛛の巣爆弾です。笹状の登山道で蜘蛛の巣歓迎状態です。雨乞山に着きます。実は前日早めに寝たはずですが、1時間おきに目が覚めるいつもの初宿あるあるで若干寝不足で調子が良くなく、撤退もよぎっています。この先急坂を経て小野子山に着きます。だいぶ晴れてきて暖かくなっています。軽食を摂り先へ進みます。あまり好きじゃない鞍部への下りになります。山アンクルと山マダムが登ってきます。「同じだけ登り下りしてキツイよ」と挨拶を交わします。下って登って中ノ岳に着きます。また下って鞍部に着きガイドブックに従って登りには男坂を使います。急登でロープが設置されています。十二ヶ岳に着き360°の動画も撮ります。帰りは女坂を使い下山します。分岐の道標には小野上駅まで1時間40分とあります。なんとか急げば予定の1本前の電車に乗れそうなので細心の注意を払いつつ下山します。林道が劣悪でスピードが乗らず10分差で間に合いませんでした。ただ、公共交通利用者の方は逆ルート(小野上駅から林道駐車場)はロードの斜度がキツイのでやめた方がいいです。10分差で間に合わず小野上駅でぼんやり過ごしました。数年前まではバスが運行されてましたが今はオンデマンド運行になってます。そのためバスには頼れず、荷物の整理や身支度をして待ち時間を過ごしました。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | GPS機器 | |
| 【その他】 爆竹・虫よけ線香 | |||||












