行程・コース
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:28)・・・稲荷山(07:58)[休憩 2分]・・・高尾山(08:30)[休憩 12分]・・・大垂水峠分岐(08:55)・・・一丁平(09:05)・・・城山(小仏城山)(09:24)[休憩 10分]・・・小仏峠(09:48)・・・景信山(10:17)[休憩 13分]・・・景信山登山口(11:06)・・・小仏(11:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
月に一度は山体力維持のため山行したいが、1人だと厳しい山になかなか足が向かわない。そんな時は下山後の楽しみがあり歩きようによっては10km以上歩ける低山ならと選んだのが高尾山だ。高尾駅南口に蕎麦屋があり、種類多い日本酒と蕎麦屋にあっては豊富なおつまみがお気に入りの理由。久しぶりに余り気を使うことが少ない山道として、5年前に陣場山から高尾山に縦走したので、今度は逆コースで景信山まで登り、高尾駅からそう遠くない小仏バス停に下山する計画を立てた。
始発間近の電車で高尾山口駅には7:16着、駅からケーブル駅まで向かう道すがらも紅葉が眼に鮮やかだ。ケーブル駅に客は10人ほど、まだ始発が動いてない時間だ。すぐそばの稲荷山登山口から7:30にはスタートできる。
最初は階段でそのうち石、岩の道もあったりそれ程急登でなく歩きやすい登山道は紅葉真っ盛り。稲荷山には30分足らずで到着、先行客が3組ほどいたが、自分は景色を確認して休まずに先へ進む。ここから30分程で高尾山頂だが最後に長い木製階段が現れるので息を整えて歩きたい。山頂には20人足らずの登山客で、よくごった返す標識の周りは誰もおらず。ただ曇天ながら少しずつ増えていきそう。富士山は雲多めだが山頂は何とか見え、丹沢山地は綺麗に並んでいる。
山頂でおにぎり1個食べ、10分程で歩き出す。もみじ台を通過してこんなに下ったかなという階段を下りて一丁平に向かう分岐に来て直進は藪漕ぎ?のような場所があり巻き道が歩きやすいとヤマップにあったのでその通り進んだが、決して歩きやすい道でなく、かえって藪と暗い森で話題の熊でもいても可笑しくないという道だった。一丁平で直進してきた登り道を振り返ると良い道が延びていてここは真っ直ぐが正解だったな。
小仏城山には高尾山から40分余り、それ程登りに気を使わずに来れた。山頂はやや寒かったので茶屋で甘酒を注文して身体を温める。とても美味しくいただき最後の縦走に向かう。小仏峠まではある程度下り、中央道の喧騒を聞きながら登り返すがこの辺が一番きつかった。後で考えるといつも登山前に飲むスタミナが持つらしい?アミノ酸サプリを飲んでいないことに気づくのは下山時。景信山には小仏城山から40分余り、茶店は営業しておらずなめこ汁を飲みたかったが我慢し、もう1個のおにぎりとランチパックのハムカツ食べて下山準備、茶店の真上のモミジは真黄色で今日一番の美しさ、遠く霞む筑波山を見ながら1時間に1本のバスを予定より早めに乗ろうと飲み忘れたサプリを飲んで急いだ。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |












































