行程・コース
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(07:19)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)・・・阿夫利神社駅(山上駅)(08:21)[休憩 3分]・・・16丁目(09:05)[休憩 8分]・・・大山(09:54)[休憩 27分]・・・蓑毛(12:32)
【メモ】
大山ケーブルバス停 7:19--(34分)--7:53 大山寺 7:56--(25分)--8:21 阿夫利神社下社 8:24--(41分)--9:05 十六丁目・蓑毛越分岐 9:13--(10分)-- 富士見台 9:23--(18分)-- ヤビツ峠分岐 9:41--(13分)--9:54 大山 10:21--(8分)-- 下社分岐 10:29--(13分)-- ベンチ一つ 10:42--(9分)-- 中間ベンチ 10:51--(15分)-- テーブルベンチ 11:06--(10分)--11:16 ヤビツ峠上広場 11:31--(44分)-- 水場 12:15--(17分)--12:32 蓑毛
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大山寺の紅葉が見たくて、序に大山に登る。昨年と同じコース。大山寺の紅葉は、今が旬で見応えがある。阿夫利神社下社から先は、紅葉もほぼ終わり。天気にも恵まれなかった。
伊勢原からのバスで終点大山ケーブルバス停に着くと、昨年同様にバスロータリー真ん中の樹がきれいに色づいていて目を楽しませてくれる。今の所天気も良く、周辺の山の斜面の紅葉もきれいだ。
開店前で静かなコマ参道を登り、十月桜を見てから女坂へ。とはいえ、なかなかきつい登り。夜のライトアップが21日からという大山寺の紅葉は、今が旬かも。やっぱり見応えがある。
阿夫利神社下社の紅葉は一部盛りを過ぎた様子ではるが、まだまだ楽しめそう。海が光っていて、江の島がよく見えている。
下社から山頂を目指す。参道とはいえ、相変わらずきつい登り。昨年より少し遅れ気味に登っていく。一部に残る赤や黄色の紅葉を楽しむ。日差しは無くなる。
十六丁目で休憩。ちょっと風もあって肌寒い。ここから先は傾斜も少し緩やかになってくる。富士見台から富士山を見ることは、今回も叶わなかった。
ヤビツ峠からの道を合わせ、最後の登り。平日の10時頃とあって、まだベンチやテーブルは空いている。しかし、夜中に降ったらしく、ベンチは濡れている。上空にも雲が広がって寒々しい。テルモスのお湯で作った暖かい飲み物が嬉しい。
休憩後は、ヤビツ峠に下る。この頃には、山頂も賑わいだす。その後も、多くのハイカーとすれ違う。ヤビツ峠に到着したバスで来た人たちかも。
ヤビツ峠に向かうイタツミ尾根は、タイミングが良ければ紅葉を楽しめるところなのだが、多くは散ってしまっている。しかも、ヤビツ峠に近づくと、ポツリと降って来たりする。
そんな中、ヤビツ峠上の広場で一息。後は、蓑毛に下る。一部で紅葉を楽しむ。途中、一人とすれ違っただけというくらいに人は少ないので、熊鈴を鳴らして歩く。
春嶽沢は、また工事が再開されていた。蓑毛の大日堂仁王門は修理が終わったようだが、門をくぐることはできず、大日堂自体も瓦が落ちる危険があるからと周囲にロープ張られていた。
蓑毛から1時間に1本の始発バスで秦野駅に向かう。蓑毛からの乗客は、私一人。
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登った山
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- 最適日数
- 日帰り
- コースタイプ
- 周回
- 歩行時間
- 2時間45分
- 難易度
- ★
- コース定数
- 16



































