行程・コース
天候
霧後曇り後雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
3連休の中日、朝、1:30分神奈川藤沢を出発。高速を使わずひたすらR20を爆走して5:25分に「美濃戸口」に到着。
予定では「やまのこ村」に駐車予定があまりの人の多さにここに駐車する事にした。料金は1日500円。
駐車券の裏には本券提示で「八ヶ岳山荘」でのコーヒー一杯サービスと書かれていた。(すぐ側)
ここでは入浴も可能でした。(¥500)
しかも剥がすとシールになっていた。新しい試みだね!
この登山記録の行程
美濃戸口(05:30)・・・美濃戸(06:10)・・・行者小屋(07:37)・・・赤岳(09:50)・・・赤岳天望荘(10:50)・・・横岳(12:23)・・・大ダルミ(12:53)・・・硫黄岳(13:13)・・・赤岩ノ頭(13:26)・・・赤岳鉱泉(14:12)・・・堰堤広場(15:08)・・・美濃戸(15:36)・・・美濃戸口(16:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
支度をし歩き始めて林道に入ると直に先の駐車場の満車の為、通行止めの案内板が・・・とは言え、「やまのこ村」迄は約1時間、帰りの歩きで相当足にくるとは・・・・
「美濃戸山荘」からの「南沢コース」で最初に目指すは「赤岳」。沢沿いに川を何度か越えながら「行者小屋」へ!
それにしても人が多い。
約2時間ちょっとで「行者小屋」に到着。ここでも人、人、人です。見上げると全ての山が霧で覆われ全容が確認出来ず、出発。途中「文三郎道分岐」を左に進むと階段が、実に長い階段は段々角度を増し、周りが霧で覆われていて
怖い位でした。稜線直前ではあの「ムマート」階段が、しっかりと写真に納めて稜線に上がると、行き交う人々の渋滞で中々進まない。待っている時間を利用して写真を撮ったが遠くは雲ではっきり見えず残念。
ここで凄い風が吹いて来てとても寒い、雨具を来て山頂に。写真を撮ってもらい、風を避ける岩場で早めの昼食をとる。ここで10:17分出発して「赤岳天望荘」へ、急な下り坂滑らない様注意して進むと眼下に「赤岳天望荘」が見えた。その先の「地蔵ノ頭」では「地蔵尾根」ルートからの登山者が見えた。此方のルートはキツそうでかなり急登だった。「横岳」迄は小刻みなアップダウンの繰り返しで、途中風が治まり暑くなり雨具を脱いだのもつかの間、
「横岳」付近で又もや雨が・・・・雨具を出していると見る見る雨の量がリュックの中に・・・辺りは霧と雨で視界が悪く「硫黄岳」までは目印のケルンも何回となく越えても越えても「硫黄岳」に着かなかった。殆ど彷徨ってたという感じでようやく誰もいない「硫黄岳」に13:13分に到着。下から登って来た若者に、「この先如何ですか」と話しかけられありのままを伝え、後は根性ですと伝えるとその人は躊躇無く引き返した。この天気ではこの判断は正解だと思った。ここから雨で滑り易い悪路をひたすら下り「赤岳鉱泉」に着くと沢山の人達で賑わっていた。少しの休憩で比較的なだらかな「北沢コース」を下ると直ぐ横の川はかなり増水していた。(台風の影響?)
15:40分、ようやく「美濃戸山荘」に到着。ここで水に冷やしてあるトマトを買うとお茶と漬け物をサービスしてくれた。ここから「美濃戸口」までは本当に足の痛みで地獄のような時間でした。駐車場到着は16:25分で全行程時間は約11時間。水平移動距離は約20.6Km
まとめ・・・出発は「やまのこ村」で「南沢コース」登りの「北沢コース」下りが良いと思います。
次回、又天気の良い時にリベンジしたいと思います。疲れた〜
帰りは近くの八ヶ岳温泉「もみの湯」に寄ると殆どが登山帰りの人達で湯船の中より洗い場渋滞でした。
料金もリーズナブルで¥500でした。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
| 非常食 | 行動食 | ライター |





















































