行程・コース
天候
初日:曇りのち雨、2日目:晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路)甲府駅から広河原行の9時のバス
復路)青木鉱泉から韮崎行の12:15のバス
この登山記録の行程
【1日目】
夜叉神峠登山口(10:37)・・・夜叉神峠(11:20)・・・杖立峠(12:20)・・・苺平(13:30)・・・南御室小屋(14:00)
【2日目】
南御室小屋(03:25)・・・薬師岳小屋(04:25)・・・薬師岳(04:28-0509)・・・観音岳(05:35-05:40)・・・アカヌケ沢ノ頭(06:40)・・・オベリクス(06:56-07:20)・・・鳳凰小屋(07:45-07:55)・・・五色ノ滝(08:30)・・・南精進ノ滝(10:00)・・・青木鉱泉(11:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夜叉神峠からの上りはひたすら展望のない登りが続くため、精神的にかなり厳しいです。梅雨明け当日でしたが、道中は小雨と風が吹き、熱いと感じることはほぼありませんでした。
南御室小屋に予想以上に早く着いたので、薬師岳に下見に行こうとしましたが、小雨から本降りの雨となり一日小屋で過ごしました。
2日目は薬師岳で日の出を見るために、3時起き。南御室小屋から同じように薬師岳に向かう人が多かったですが、やはり暗いと道が分かりにくく、自分も数名で岩場で道を間違えました。
薬師岳からオベリスクまでの縦走は天気も良く最高です。
鳳凰小屋からの下りはひたすら下りでたまにアップダウンが混ざってくる感じで登りではかなりきつそうなイメージです。途中看板も少なく登山口という看板から青木鉱泉まで数十分歩くなど看板にはあまり期待できません。
フォトギャラリー:25枚
夜叉神峠登山口
夜叉神峠
上のイラストが妙に気になりました
苺平
南御室小屋
中はきれいで、乾燥室まで完備
この時間でもテント場はほぼ埋まっている
小屋
食事
味噌汁とご飯がお代わり自由でした。食事も一回転なのでのんびり
甲府市と富士山
山頂だけ見事に雲をかぶってしまった北岳
薬師岳山頂
日の出
このために暗い中登ってきた
影絵
観音岳
ここ数週間、梅雨空しか見ていなかったので、圧巻の光景で写真を撮りなかなか進まない
遠くにオベリスク
地蔵
てっぺんまではいかず、途中までしか登れませんでした
。あのロープだけで本当に上れるのか・・・
鳳凰小屋
コーラを買って休憩
青木鉱泉への下り、沢も何本かわたります
青木鉱泉への下りはほぼ林道の下り、平坦とは無縁
なんとも大雑把な現在地
登山道の看板、ここから青木鉱泉まではまだまだあります
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| 燃料 | カップ |
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登った山
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夜叉神峠から鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)を歩き、青木鉱泉へ 前夜泊1泊2日
- 最適日数
- 1泊2日
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 13時間20分
- 難易度
- ★★★
- コース定数
- 51




