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岩と鎖の妙義山

妙義山( 関東)

パーティ: 2人 (strongrenren さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 妙義神社前の駐車場利用

この登山記録の行程

市営駐車場(6:48)・・・妙義神社・・・大の字(7:42)・・・見晴(8:35)・・・天狗岳・・・タルワキ沢分岐(10:06)・・・相馬岳(10:18)・・・タルワキ沢(10:35)・・・中間道・・・妙義神社・・・市営駐車場(12:25)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約1,010m
下り約1,005m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

僕は11歳、小6男子です。
3連休の最終日、野球がお休みだったので、ずっと登りたかった妙義山に行って来ました。
梅雨明けで暑い日でした。
土曜日まで雨が降っていたせいか、奥の院の鎖場は岩が濡れていて、皆はあまり難しくないと言っていますが、僕は一番難しいと思いました。尾根に出てからの岩は乾いていたので、鎖での登り降りを楽しむ事ができました。
30m三連、滑り台下りの鎖場では、4年生の女の子と同い年6年生の男の子、家族4人組の人とも会えました。
相馬岳の山頂自体はとりたてて特徴の無い山頂でした。
奥の院やタルワキ沢の下など、岩に囲まれたところでは、何度かGPSが衛星をロストしていました。

タルワキ沢を下山時、ずっと沢沿いに降りると思って歩いていたら、いつの間にか下山道から外れていました。
そのまま沢伝いに下まで降りようかとも思いましたが、父さんと相談し、沢を登り返し、無事復帰できました。
道外れの時には、冷静に戻る勇気が必要、と改めて実感しました。
写真の撮影時間から推定すると、45分から1時間程度ロスしていたと思います。

今回は妙義神社側の白雲山だけの行程でしたので、技術を磨き、次回は最大の難所、鷹返しを含む中の岳神社側の金洞山にもチャレンジしたいです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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登った山

妙義山

妙義山

1,104m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間5分
難易度
★★
コース定数
22
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